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シャトーペスキエ3


次に、発酵途中の液体をいくつか試飲。まずは、ステンレスタンクで三日前に発酵を始めたルーサンヌ。甘くておいしいブドウジュースです。これでアルコール度は2〜3%とのこと。最終的には、樽で発酵させた物と混ぜるそうです。
同じくヴィオニエ。酸も糖もルーサンヌより高い印象。パインジュースのようでした。

次が発酵二週間経つロゼの試飲。酵母が生きているので、濁ったピンク色をしています。セパージュはシラー30%にグルナッシュ70%。直接圧搾法のロゼです。これも最終的にはセニエのロゼと混ぜるようです。この段階でアルコールは約11%。木イチゴやバナナの香りがポイントだそうです。

そして発酵後10日経つ赤ワイン。グルナッシュ60%とシラー40%の混醸です。混醸というのは、違う品種のブドウを同じタンクに入れて醸造すること。別々のタンクに入れて醸造したあとに混ぜるのはブレンドといいます。どちらをとるかは、それぞれのシャトーの考え方だそうです。何となく、ブレンドの方が高級なのかと思ってました。ここシャトーペスキエでは、混醸です。混醸の方が、タンニンのバランスが良くなる、というのが理由だそうです。
この段階で、すでにアルコール度は12〜12.5%。マロラクティック発酵前なので、酸も強く、苦いです。発酵終了後三週間してから、マロラクティック発酵に入ります。
そして樽熟成。樽の台が車になっていて、樽が回転します。これによって、バトナージュよりもソフトに液体と澱を混ぜることが可能になります。
試行錯誤の結果、木目の細かい「Radoux」の樽を使用。木目の細かさがタンニンの繊細さにつながるらしいです。焦がしはMT+ミディアムトーストプラス。新樽、一回使用樽、二回使用樽を混ぜて使います。

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