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フロントマン不足


7月11日のAMHOB fesが間近に迫ってまいりました。
私が中学高校と六年間通っていた麻布学園は、まあなんと申しますか進学校でありまして、勉強の出来るお子達が通う学校でした。
その事と多分関係があると自分は考えているのですが、バンドをやるにしても、マニアックに楽器を練習して、その成果をライブで発表する、という感覚が大きなウェイトを占めていたように思います。
頭の良いお子達なので、器用に二つ三つの楽器をこなす連中も多いです。が、今思いますと、これは「ショー」であり、「パフォーマンス」なんだ、という感覚はやや欠如していたような気がいたします。

今回エントリーした20人近いOBの中に、ヴォーカル専門の人が二人しかいないという所にも、それは現れています。ちなみに、僕は全然知らなかったのですが、そのうちの一人はイカ天キングの「宮尾すすむと日本の社長」というバンドでVocalをやっている黒沢くんです。彼は僕の5つ下の様です。もちろん今回が初対面。

話は戻りますが、普通なら、もっと多くの人が、一番目立つフロントマンをやりたがってもおかしくない筈です。
しかし、我々の場合、そういう「ショー」的な部分は誰かに任せて、自分は職人よろしくバックで自分の楽器と会話していればそれで満足、と言ったらやや言い過ぎですが、そういう気分が強かった様に思います。悪い意味で「バカになれないインテリ」と申しましょうか。もちろん自分もそうでした。というより、自分こそがそうだったという方が正しいのかもしれません。

けれども、大学に入って以降、芝居をやったり、いろんなバンドに参加したりしているうちに、自分のそういう考えも変わってきました。バカになってなんぼ、笑っていただいてなんぼ、ってのは、関西のノリなのかもしれませんが、自分も少しずつそういう気分を持つようになって参りました。
写真は、29歳くらいの時のG&Voの私です。

今回はKeyboardとBass Guitarでのエントリーだった自分です。自分が歌う事など少しも考えていませんでした。そもそももう声出えへんし、と思っていました。しかし、数日前に、このフロントマン不足の状況にハタと気づいてしまってから、あわてて発声練習したり、腹筋やったりしています。

あわよくば一曲、と思っているのですが、さあ間に合うのでしょうか。まずは自分で行けると思えるところまで到達してから、前日のリハで皆様にお伺いを立てて、歌を聞いていただいて、「よし、こいつに一曲歌わせてやろう」と多くの人たちに思ってもらえて、そして本番、というのが理想的なシナリオなのですが。
まだみんなには内緒だよん。

まあしかしその前に、あしたのボネールさんがあります。アコーディオンもちゃんとやらないと。

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