淡路のビハーラ

介護老人福祉施設で演奏してきました。
ビハーラというのは、キリスト教のホスピスに対して、仏教系のこういった施設を指す用語らしいです。
玄関を入ると正面にお釈迦様、ホールの奥にも仏壇、その他にも仏様、という場所でした。無宗教の自分としては、すこし戸惑ってしまう部分も有りましたが、会う皆様の暖かいこと。
優しい笑顔で挨拶をしていただいて、とても気持ちよく過ごさせていただきました。
写真の様な手作りの舞台まで作っていただきました。初め、いつもと大分勝手が違うので、少し緊張しましたが、暖かい笑顔に包まれて演奏する事が出来ました。
聴きに来て下さった皆様、関係者の皆様、素敵な時間を有り難うございました。
コメント
椅子の位置は
確かにこの写真ではギリギリに見えますが、実際には結構余裕があります。ご安心ください。
上下の位置は、色々と試行錯誤しましたが、これが基本、というところに今は落ち着いています。
上下の位置は、色々と試行錯誤しましたが、これが基本、というところに今は落ち着いています。
素敵なミニステージ
人間にとって音楽が持つ意味を改めて教えられるような事って有りますよね。ハープの運搬が大変でしょうが、こういう演奏経験を重ねることも良いですね。
用意して下さったというステージが可愛いですが、吃驚したことが二つ。
ハーピスト用に置かれた椅子が今にも後ろへ踏み外しそうでとても怖いことと、アコがこれまで拝見した写真と位置が入れ替わっていることでした。
見た目はこれも悪くないし旋律を担当するアコが左側にあるのが自然なような気がするけれど、アイコンタクトはどちらがやり易いだろうか?
用意して下さったというステージが可愛いですが、吃驚したことが二つ。
ハーピスト用に置かれた椅子が今にも後ろへ踏み外しそうでとても怖いことと、アコがこれまで拝見した写真と位置が入れ替わっていることでした。
見た目はこれも悪くないし旋律を担当するアコが左側にあるのが自然なような気がするけれど、アイコンタクトはどちらがやり易いだろうか?