刑事コロンボ

たしろさんのお勧めにしたがって、刑事コロンボ観てます。ようやく9作見終えたところです。
30年以上も前のものですから、古いなあと思う部分もあるのは否めませんが、それでも面白いです。
いろんな部分に、刑事物の原点のようなものを見る気がします。
テレビシリーズの第一作はなんとあのSteven Spielbergがディレクターだったり、犯人の恋人にLeslie Nielsenが出演していたりと、そんな楽しみもあります。テレビシリーズになる前の本当の第一作の音楽をDave Grusinが担当してたりもします。
当時のカリフォルニアの大金持ちの暮らしぶりを見るのも楽しいですね。巨大でゴージャスな邸宅、誰かが家に来ると、必ず酒を勧めるところとか、ドアベルの音とか、プール付の家にブロンドの美女、町を見下ろす高層ビルのオフィスとか。
ただ、まず始めに犯行を見せて、犯人が誰だか視聴者がわかっている上で、コロンボが徐々に犯人を追い込んでいくというパターンがどの話も一緒ですので、少し飽きが来ています。けれど、せっかく大人買いしたことですし、酒を飲まずに、もう少し頑張ってみましょう。
コメント
・・・
いやぁ、これはちょっと面映ゆいことで、何にも出ませんけれど、こちらこそどうぞ宜しくお願い致します。
コロンボを観る事は
別に「目標をクリアする」という種類のものではありませんが、確かに、歌舞伎を見に行ったりするのに近い意味合いがないわけでもありません。
常日頃、自分の視野の狭さ、経験の少なさそしてその元凶となっている行動力のなさなどに危機感を感じていますので、たしろさんのように、信頼のできる、また、比較的ものの見方の近い方のお勧めというのは非常に有り難いものです。
これからもどうぞよろしくお願いします。
常日頃、自分の視野の狭さ、経験の少なさそしてその元凶となっている行動力のなさなどに危機感を感じていますので、たしろさんのように、信頼のできる、また、比較的ものの見方の近い方のお勧めというのは非常に有り難いものです。
これからもどうぞよろしくお願いします。
完全に脱帽です
犯人を追いつめていく過程で毎回出てくる台詞の一つに「うちのカミサンが(も)ね・・・」というのがあって、女房を愛している安サラリーマンの生活感が、オンボロ・マイカーの醸し出す雰囲気と相俟ってお約束のワンパターンながら「来たか」と思いながら見ていました。
でも、僕の見たのはせいぜい10編に達したかどうかというところでしたが、全部で44編も有ったんですか、殆ど寅さん並の数ですねこれは。こうやってShinさんは目標を次々にクリアして行かれるのですね。
でも、僕の見たのはせいぜい10編に達したかどうかというところでしたが、全部で44編も有ったんですか、殆ど寅さん並の数ですねこれは。こうやってShinさんは目標を次々にクリアして行かれるのですね。
一枚に
二話入っていますので、ただ今5枚目です。「別れのワイン」まではあとしばらくかかります。
でもどうかお気になさらないよう。充分楽しんでモトは取っています。
でもどうかお気になさらないよう。充分楽しんでモトは取っています。
おぉ、なんと!
刑事コロンボ全集ですか、これはもう驚きを通り越してしまいました。
僕がお勧めしたのは「別れのワイン」でしたが、これを見るのに今では全集を手に入れるしか方法は無いということなのでしょうか?だとしたら、少々余計なことを申し上げたような気がします。運が良ければ公共の図書館か最悪でもレンタルビデオで用は足りると思ったもので、どうもご免なさい。
しかし、このままでは申し訳ない気がして画像を拡大してみましたが、どうやら10巻目のタイトルに「ワイン」の文字が見えますので、もうすぐのようですね。ヤレヤレ。
僕がお勧めしたのは「別れのワイン」でしたが、これを見るのに今では全集を手に入れるしか方法は無いということなのでしょうか?だとしたら、少々余計なことを申し上げたような気がします。運が良ければ公共の図書館か最悪でもレンタルビデオで用は足りると思ったもので、どうもご免なさい。
しかし、このままでは申し訳ない気がして画像を拡大してみましたが、どうやら10巻目のタイトルに「ワイン」の文字が見えますので、もうすぐのようですね。ヤレヤレ。
あまり続けて観ると
飽きますし、時に(特にアルコールの影響を受けている時は)混乱してしまうので、本当に、気長にちょっとずつやっつけていこうと思っています。
見終わったらヤフオクかなあ。
見終わったらヤフオクかなあ。
道は遠くても
『別れのワイン』まではまだまだありそうですね。
有名な俳優さんは何度も犯人役で出てきたり。気長に楽しんでくださいませ。
有名な俳優さんは何度も犯人役で出てきたり。気長に楽しんでくださいませ。