カーボンオフセット1
近年世界的な大問題になってきている地球温暖化。Al Goreの「An Inconvenient Truth」なども随分話題になりました。それ以外にも様々な取り組みがなされ始めていますが、最大の二酸化炭素排出国であるアメリカと中国はどちらもこの星の事なんか構っちゃいません。我が国だって、京都議定書で決めた削減目標にはまず届かない見通し。
そんな中、個人が出来ることって何なのでしょうか。家の電気をマメにつけたり消したりすることも全くの無駄ではないでしょう。でも、そんな個人のささやかな努力で削減できる二酸化炭素とは比べものにならない量の二酸化炭素が、大国の、あるいは大資本のエゴのために排出されていると思うと、何かむなしくなってしまいます。
そんな無力感に陥っていたのですが、正月にNHKの「未来への提言」という番組を見まして、カーボンオフセットという仕組みがあることを知りました。続く。(S)
そんな中、個人が出来ることって何なのでしょうか。家の電気をマメにつけたり消したりすることも全くの無駄ではないでしょう。でも、そんな個人のささやかな努力で削減できる二酸化炭素とは比べものにならない量の二酸化炭素が、大国の、あるいは大資本のエゴのために排出されていると思うと、何かむなしくなってしまいます。
そんな無力感に陥っていたのですが、正月にNHKの「未来への提言」という番組を見まして、カーボンオフセットという仕組みがあることを知りました。続く。(S)