昭和48年放送、「新日本紀行 いまを訪ねて」幸福町
NHKは面白いなあ。
まあいろいろと問題もあるんやけれど、この手の番組とか、世界のドキュメンタリーとか、もう目が離せないよ。
今回は、大分前に廃線になった広尾線の幸福駅が舞台。
それほど昔ではない。俺も既に小学校の高学年の頃だ。ここにでてくるお孫さんは、おれより少し若いわけだよな。
愛国から幸福への切符がブームになるきっかけらしい。
そんなブームあったあった。「愛の国から幸福へ」とかいう唄もあったような気がする。
この時代の番組は、良くも悪くも不親切だな。今なら絶対コメントをダブってるとことかもスルー。口が合って無くたってそんなこと誰も気にしやしない。
今なら、「3フレあげて」とかそんなことに血道をあげるけれど、もしかしたらそれほど大切な事では無いのかも知れないと思ったりもする。
俺はこっちの方が好きやけど、やっぱり分からんこともある。でもさ、分からんこともあって当たり前なんだよな。
不親切と言えば不親切やけど、逆に、みんなは親切を求めすぎてる感じもするよな。やってもらって当たり前、それが俺らの権利じゃん、みたいな感じがある。
個人的には好きじゃ無い。
最近もそんなんあったじゃん。
自分は障害者なんだからやってもらって当たり前、とか、そういうのはなんか間違ってると思うんだな。
ま、彼女は「活動家」みたいなんで、あれが仕事なんでしょう。でもあれで障害者の環境が良くなるとはあんまり思わないな。むしろ分断を深めているように思う。
あんまり良いやり方では無いような気はする。
まあいいや。
幸福町の話でした。
今でも観光資源としてなんとかやってるみたいなのは悪くは無い。
今は25戸やて。冬は厳しいけど、農地は広い。農業には可能性がある。
いやでもこれからは農業かもやな。大規模でなくても、手間をかけてより良いモノを、ってのは時代に合ってる感じもするなあ。まあ大変なんやろけどさ。
まあいろいろと問題もあるんやけれど、この手の番組とか、世界のドキュメンタリーとか、もう目が離せないよ。
今回は、大分前に廃線になった広尾線の幸福駅が舞台。
それほど昔ではない。俺も既に小学校の高学年の頃だ。ここにでてくるお孫さんは、おれより少し若いわけだよな。
愛国から幸福への切符がブームになるきっかけらしい。
そんなブームあったあった。「愛の国から幸福へ」とかいう唄もあったような気がする。
この時代の番組は、良くも悪くも不親切だな。今なら絶対コメントをダブってるとことかもスルー。口が合って無くたってそんなこと誰も気にしやしない。
今なら、「3フレあげて」とかそんなことに血道をあげるけれど、もしかしたらそれほど大切な事では無いのかも知れないと思ったりもする。
俺はこっちの方が好きやけど、やっぱり分からんこともある。でもさ、分からんこともあって当たり前なんだよな。
不親切と言えば不親切やけど、逆に、みんなは親切を求めすぎてる感じもするよな。やってもらって当たり前、それが俺らの権利じゃん、みたいな感じがある。
個人的には好きじゃ無い。
最近もそんなんあったじゃん。
自分は障害者なんだからやってもらって当たり前、とか、そういうのはなんか間違ってると思うんだな。
ま、彼女は「活動家」みたいなんで、あれが仕事なんでしょう。でもあれで障害者の環境が良くなるとはあんまり思わないな。むしろ分断を深めているように思う。
あんまり良いやり方では無いような気はする。
まあいいや。
幸福町の話でした。
今でも観光資源としてなんとかやってるみたいなのは悪くは無い。
今は25戸やて。冬は厳しいけど、農地は広い。農業には可能性がある。
いやでもこれからは農業かもやな。大規模でなくても、手間をかけてより良いモノを、ってのは時代に合ってる感じもするなあ。まあ大変なんやろけどさ。