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秋山や 四十九番は 小谷城

49小谷城

バスに揺られること5分。それから結構急な山道を登ると、遺跡が現れる。最初は、番所跡やて。ちょっと曲輪が広がってるだけで、知らなければわからない。少し登ると、ようやく、石で囲った池やら石垣やらが現れて、ああ城跡だったんだな、って気がしてくる。建物は一切残っていない。秀吉が長浜城に移る時にこわしたのかな?小谷城が落ちた時は焼かれたわけではないらしいので。

眼前には虎御前山。信長の陣がどんどん築かれて行くのを、浅井父子はどんな気持ちで眺めていたんだろうな。織田につくか、朝倉につくか、そら悩んだことでしょう。失敗したなーって思ってたかな。
で最後は頭蓋骨の盃やもんな。戦国時代こわいわ。

ガイドさんの案内は本丸まで。まだまだ上にいろいろあるようなのだが、帰りのバスに間に合わないので、ここまでにする。
今から思えば、なんでこんな不便なところに住むんだろうな、って思うけど、ちょっと油断したらすぐに殺されてしまうこの時代、便利さよりは安全の方が優先したんだろう。


山から降りてもまだ午前中。よし、次行けるぞ、と向かったのは、滋賀と福井の県境にある、「玄蕃尾城」。
賤ヶ岳の合戦の時の、柴田勝家の本陣だというこのお城。そこへ行くには、こんなトンネルを通らなければならない。

2010柳ヶ瀬トンネル

知る人ぞ知る、柳ヶ瀬トンネル。
下半分石垣やし。調べると、百数十年前に鉄道用に作られたトンネルらしい。お城と同じくらいすごいわこれ。

柳ヶ瀬トンネルを西に抜けたらすぐに右に折れて、二キロ走れば駐車場。駐車場といっても道の突き当たりが少し広くなってるだけ。
そこからは徒歩で20分ほど、前半は結構きつい登り。後半は尾根に出て平坦な道なき道を行くと、遠くに木の看板が見えて、そこにお城の復元図みたいのがある。そのすぐ先が虎口。
ここも、建造物は一切残っていない。ただただ土塁と土橋と空堀らしきものが入り組んでいる。写真だとなかなかわかりにくいんだが、これは少しわかりやすいかも。

201003げんばおじょう土塁

二重に土塁が築かれている。間は空堀。だいたい、こんな景色が広がっていて、

201003げんばおじょうポール

曲輪ごとに、こんな標識が立っているだけ。ちなみにこれは天守台らしい。
城跡といってもほんとに様々。百名城とか続百名城とか、ひとのつくったものに踊らされるのはどうとか生意気な事を言ってましたが、ここなどは、確実に、こんなことでもなければ行かなかった場所。

良い経験させてもらってます。

140玄蕃尾城

秋山や 百四十番は 玄蕃尾城

あかん。

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