三段のしばり
昨日は一日、仕事、休憩、練習、仕事、休憩、練習と30分ほどの周期で繰り返しておりました。トータルで2時間以上はアコさわってましたでしょうか。
あまりに多くの方々からの叱咤激励アドバイスなどをいただき、身のすくむ思いでいます。俺がこけたら今後ピアノ式からボタンへの転向者が減ってしまうのではないかと、そんな妄想にすらかられます。
冗談はともかく、本当に皆さんありがとうございます。いつの日か、いつの日か、きっと人前でボタンアコ演奏出来る日が来ることを祈っていてください。
昨日一日あーだこーだといじっておりまして、まず、自分に「三段のしばり」というのを課すことにしました。とにかく三段ですべてやりましょう、ってことです。例外は大いに認めます。ただ、基本として三段で全て出来るはずで、当面はそれにこだわる方が先々何かと良いような気がしたのです。というよりは、当面のとっかかりを必要としているだけかもしれませんが。
転調や移調に関して言えば、そもそも自分はすべての音を絶対音でとらえています。たとえばsaxを始めた時も(アルトだったのですが)Ebの楽器であるという事はほとんど意識していませんでした。そのあたりは自分の強みともいえますが、今回こうしてボタンアコ始める事は、自分の音階感覚にもなにがしかの影響を与えるだろうという期待もあります。
メジャースケールですが、ルートが一番上の段にくるパターンをまず覚えることにしました。最初の課題曲「カノン」(キーがGということもあり)がそれに向いていたという事もありますし、多分スタートとしてはこれが良いのではないかと思えましたので。
そんな感じで二曲目、「アヴェマリア」にもチャレンジ。この曲は16分音符の早いパッセージとかはありません。そのかわりスケールアウトする音がたくさん出てきます。それでもこのテンポなら、手元さえ見ればノーミスでいけそうです。だめだめ。たとえ目が見えなくなっても音楽を続けるのです。(S)
あまりに多くの方々からの叱咤激励アドバイスなどをいただき、身のすくむ思いでいます。俺がこけたら今後ピアノ式からボタンへの転向者が減ってしまうのではないかと、そんな妄想にすらかられます。
冗談はともかく、本当に皆さんありがとうございます。いつの日か、いつの日か、きっと人前でボタンアコ演奏出来る日が来ることを祈っていてください。
昨日一日あーだこーだといじっておりまして、まず、自分に「三段のしばり」というのを課すことにしました。とにかく三段ですべてやりましょう、ってことです。例外は大いに認めます。ただ、基本として三段で全て出来るはずで、当面はそれにこだわる方が先々何かと良いような気がしたのです。というよりは、当面のとっかかりを必要としているだけかもしれませんが。
転調や移調に関して言えば、そもそも自分はすべての音を絶対音でとらえています。たとえばsaxを始めた時も(アルトだったのですが)Ebの楽器であるという事はほとんど意識していませんでした。そのあたりは自分の強みともいえますが、今回こうしてボタンアコ始める事は、自分の音階感覚にもなにがしかの影響を与えるだろうという期待もあります。
メジャースケールですが、ルートが一番上の段にくるパターンをまず覚えることにしました。最初の課題曲「カノン」(キーがGということもあり)がそれに向いていたという事もありますし、多分スタートとしてはこれが良いのではないかと思えましたので。
そんな感じで二曲目、「アヴェマリア」にもチャレンジ。この曲は16分音符の早いパッセージとかはありません。そのかわりスケールアウトする音がたくさん出てきます。それでもこのテンポなら、手元さえ見ればノーミスでいけそうです。だめだめ。たとえ目が見えなくなっても音楽を続けるのです。(S)
コメント
教則本
ないものと決めてかかっていました。探してみることにします。おっしゃる通り、航海には羅針盤が必要ですね。
アドバイスありがとうございました。
アドバイスありがとうございました。
ボタンの運指
初めて持った楽器、貴方が興奮している状態がブログでよく分かります。
手探りでボタンに挑戦のようですが、教則本の練習はしないのですか?
スケールの運指は4指と5指、3列と4列の2種類づつ有る様ですが、どちらにしても基礎の運指は教則本に従った方がが良いと思います、スタートを間違えるとゴールが遠くなります。
運指の基本は4指で1の指親指はキーボードのへりを謎って4本の指を動き易くしていますが、今の教則本は4指法と5指法の2種類の指番号が振ってあります。
(余談ですが左手の親指さえジャズコードの合成ではつかいます)
手探りでボタンに挑戦のようですが、教則本の練習はしないのですか?
スケールの運指は4指と5指、3列と4列の2種類づつ有る様ですが、どちらにしても基礎の運指は教則本に従った方がが良いと思います、スタートを間違えるとゴールが遠くなります。
運指の基本は4指で1の指親指はキーボードのへりを謎って4本の指を動き易くしていますが、今の教則本は4指法と5指法の2種類の指番号が振ってあります。
(余談ですが左手の親指さえジャズコードの合成ではつかいます)