今日は大阪特別区設置に関する住民投票

2015.05.17.Sun.11:13
以前も書いたけれど、声高に反対反対と叫んでいる人のほとんど全ては、何か既得権や旨い汁を奪われそうと思っている人達という事が徐々にわかってきました。
言ってる事が意味不明なのはそのせいだったのでした。それを理解した時点で、賛成票を投じる事を決めました。

維新以外の市会議員のなんとさもしいことよ。自分の身分を守りたいだけの理由で共産党と自民党までがスクラム組んでます。

京土会のFさんとかも典型の一人。論理とも言えない論理を振りかざしているのをみると、もはや、
「市民から集めた税金は、今まで通り俺たちに使わせろ。無駄な土木工事ガンガンやってやるぜ!(もちろんその裏で旨い汁もね)」
と叫んでいるようにしか見えなくなって来ました。恐ろしい。
「京都大学をなめてもらったら困る」
とか、くそ恥ずかしいコメントも見受けられました。
文学部の卒業生ですが、京都大学そんな大したモンではありません。
土木はちがうのかな。Tくん。

ともかく、そういう人達は理屈はあとから付けただけなので、理論で説得しようとしてもハナから不可能。
自分が損するから頭から反対。でもそうは言えないから、どっかから理屈を見つけてきて納得した気になってる。そんな人が自分の周りにもいます。


けれどもう一つ、反対する人達がいる。彼らは声高には叫ばないが、変化を怖れている人達です。

そもそも、人間は変化を怖れる動物です。
親の言う事をよくきいて、おじいちゃんおばあちゃんの言いつけを守って、先人の知恵を大切にして、永く続いてきた信仰をうしなわなければ、きっと幸せになれる。
100年ほど前までは、それで十分生きて行けたんだと思います。でも世界の変化のスピードがどんどん速くなって、今では、10年前の常識は現在の非常識、みたいなことになってきました。
だから、その変化に応じて自分の考え方もある程度変えて行かないといけないわけですが、残念な事に、そんな時代になったからといって、変化に対して本能的な恐れを感じるように出来ている人間のDNAはそう簡単には変わりません。


そんな二つの層がどうやら優勢な今回の投票。
残念ですが、仕方がありません。これが通れば、日本が変わっていく大きな一歩になるんですけどね。
アベノミクスもこける事は決定ですし、大阪も更に没落していって、10年あるいは20年後に、
「あの時の選択が・・・・・」
とならない事を、八百万の神に祈ります。

それでも、人々が、少しでも政治というものについて自分の頭で考える機会にはなったと思いたい。
政治家を選ぶときに、自分が損か得かという基準で選んでばかりではいけないんだ、という事に人々が気づいたと思いたい。
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