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初日を前に

2015.03.14.Sat.00:48
今年で四回目、そして最後の吹田メイシアターファミリーミュージカル。

自分の仕事はほぼ終わりです。
あとは、明日ゲネみて、ちょこちょことダメ出しするだけです。それもあんまり出過ぎないように気をつけます。



色々な出会いもありました。楽しいこと沢山ありました。悔しいこともちょっとあったりもしました。
音楽的にも、色々とやりたいことをやらせてもらいました。幅も少し広がったかな。もちろん、もっともっとやってみたい事はありましたが、贅沢を言ってはいけません。
ともかく、声をかけて下さった古矢さんには感謝の気持ちしかありません。


2015吹田舞台

今年は、例年より予算が取れたようで、舞台美術に柴田君を呼んでいます。
いつもスクエアの舞台美術をやっている柴田君です。関西の若手舞台美術家の中で、多分トップの人です。
ある意味、この企画で一番弱かった部分を補強してもらい、トータルクオリティはアップするはずです。


個人的には、ずーっと言っているように、小さな生き物たちの世界をケルティックにまとめたのが今回の最大の特徴です。ある程度成功してるんではないか、と思います。ソフトウェア音源に50000円近くつぎ込んだのも無駄にはなっていないと思う。

当初、生ヴァイオリンも必要かな、と思っていたのですが、案外、笛とかパーカッションとかリュートとかそんなんで世界は構築出来てしまいました。でも、やっぱりちょっとだけでも弾いてもらえばよかったかな、とも思っています。時間の都合もあり、仕方ない部分もありました。

こんなに生ギター掻き鳴らしたのも初めてですね。
58で録ったものにEQとコーラスでなんとか形にしたのですが、これは、折角だからノイマン使えば良かったかな。ノイマン2本使って、奥行きのある録音をするのは、一人ではなかなかめんどくさいんですよね。


今回心がけたことがもう一つあります。
それは、歌い手の力を引き出す事。
訓練を積んだオペラ歌手が三人もいるのです。その力を利用しない手はありません。なるべく、彼らが力を発揮できるような曲を作る事、今まではあんまりそんな事考えて無かったんですが、今年はそこ心がけました。
多分、これもある程度成功しているんではないかな。



そして、今年のtake home tune。

take home tune というのは、ミュージカルなんかを見た帰りに、思わず口ずさんでしまうメロディの事です。そうやって、家に持って帰ってもらうメロディを一つか二つは提供したいといつも思ってます。
今までの三回で、最もキャッチーだったのは、「コンコンポンポコ音頭」のようです。

今年は、多分メロディとしては、M05「ウハウハ」かなあ。不本意なんですが。個人的には、M15「どこまでも行こう」のサビが気に入っています。

 すーすめー、すすめ雨のなーかー
 すーすめー、すすめ風のなーかー

それから、M12「小さな宇宙で」のBメロが、予想外に膨らみましたね。
オープニングでも使ったし、終盤のBGMでも一番グッとくるのは、多分そこ。
M20「月にかけて誓う」も好きかな。M07「ミスト誕生」も好きです。

M14「雨にも負けず」4つのメロディを同時に歌う所、うまくお客さんに伝われば、かなりの見せ場だとは思う。
他も色々好きなとこあります。


15日17時からの回はまだチケットがあるようです。みんなで観に来てね。これからずーっと暇なので、次に僕の音楽を聴ける日はいつになるかわかりません。


佐藤心53歳の集大成です。いつ死んでも悔いはありません。
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