復活!Bladeのストラト

2015.01.28.Wed.18:00
Bladeのストラト

随分昔に買ったエレキギターです。フェンダーのストラトキャスターというモデルに似せて作られたBlade社製のものです。
フェンダーのストラトキャスターというのは、ワインに例えると(なんで?)カベルネソーヴィニヨンです。
ネットで某ワインバーCの某オーナーソムリエF氏とそんな(ギターをワインに例えると?みたいな)やりとりをしたことがあるのですが、ストラト=カベソーというのはこれはもう一致した見解でした。誰の目から見ても動かしがたくストラトはカベルネソーヴィニヨンです。


それはともかく。


Bladeというメーカーはもう無いそうですが、このBladeのストラトモデルには、本家にはない特徴があります。

1、アクティブ型である事。
アクティブというのは電源内蔵しているという事です。こいつは9ボルトの電池で動きます。電源を内蔵している利点は、一つは出力を上げる事が出来る事。SNも良くなりますし、パワー出ます。もう一つは、ちょいと積極的に音をいじれる事。
このモデルにも、ピックアップ切り替えバーの近くに小さなスイッチがついてまして、中低音をブーストカット出来ます。
中低音をブーストすることによって、レスポール(これはF氏によるとピノノワール、色々難しい所ではありますが、現在はわたくしも意見を同じにするところです)のような太い音を出す事ができます。
カットするとシャリシャリの音になりまして、なかなか個性的な音が出ます。

2、ハーフトーンが綺麗。
普通、ストラトタイプのギターにはピックアップ(要はマイクの事です)が3つついてまして、ブリッジに近い方が固い音がして、ブリッジに遠いピックアップは太い音がします。
でそのマイクを選択するわけですが、仮にABCとあったとすると、AとBを半分ずつ、あるいはBとCを半分ずつ出すのがハーフトーンです。
元バービーボーイズのコンタ氏が家に来てこのギターを見るや、
「ハーフトーンが綺麗ですよね」
と言った事で、ハーフトーン綺麗認定です。


こいつで、アコースティックギターっぽいコードワークをシャリシャリハーフトーンでやって、コーラスかけてアコースティックギターに混ぜたらきっと綺麗だろうな、というのが今回思い切って修理に出した理由です。

普段使っているフェンダージャパンのテレキャスターモデル(これは、うーんと、メルローちがうしシラーも違うな。カベルネフラン?)では絶対出ない音なわけですな。


修理屋さんで十数年前に買ったと言ってしまいましたが、嘘でした。二十数年前でした。時の経つのははやいものです。
まだ京都にすんでバンドでギター弾いてた時ですからね。
大阪に引っ越してからも、ちょこちょこと録音に使っていたのですが、テレキャス買ってからは全く使わなくなってしまっていたのでした。


祝復活です。
コメント

管理者のみに表示