やってる奴が一番偉い

2014.06.25.Wed.21:45
サッカー、見事に8年前の再現になってしまいましたね。
恐ろしい程に、ほぼ同じ展開です。

3戦目、2点目取られたとこで寝てしまいました。何故右サイドの選手に詰めていかないのか。コートジボワール戦の2失点は教訓になっていないのか。ただ暑くてバテバテだったのか。
思い返せば、1戦目、早い時間に点取ってしまったことが、歯車の狂いだした原因。
「おれたちやっぱいけるじゃん」
と芽生え始めた慢心と、
「守りきったら勝ち点3じゃん」
というワールドカップの重圧。今まで1点を守りきるサッカーなんてした事無かったのに。それにしても、なんであんなにフリーでクロスを打たせてしまうのだろうか?しかも二回も立て続けに。

2戦目、相手が10人になってハーフタイムを迎えます。後半、途中出場の遠藤や香川に期待する気持ちももちろんありましたが、いやな予感は的中です。引いて守る相手に対し、40分以上安全なパスを繰り返すのには心底がっかりしました。
最後のパワープレーも大きな疑問です。そもそもその選択肢は捨てたのではなかったのか。リスクを冒してでも点を取りに行く為の最善の方法がそれなのか?とてもそうは思えない。
斉藤は何故連れて行ったのか。この時の為ではなかったのか。
そういえば、引いて守る相手のゴールを強引に奪うサッカーってのもした事無かったな、と。

日本がこの四年間かけて築き上げたのは、最小得点差を守る事も出来ないサッカー、引いて守る10人の相手に延々と安全なパスを回すサッカーだったわけです。

残念だけど仕方がありません。選手や監督を責める気はありません。なんたって「やってる奴が一番偉い」んですから。
何ごとも直線的にずーっと進化し続けるという事はありません。うまく行ったり行かなかったりを繰り返して、こういうガチの経験を蓄積して、少しずつ上を目指して行きましょう。
その成長のドラマは、まだまだ途上です。その方が楽しいかもね。8年後には、レアルの中井君とかバルサの久保君とかが順調に育って強力ツートップになってたりしてね。
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