福知山線廃線跡を歩く その1

2014.04.12.Sat.23:56
FBのタイムラインに、誰がどこ行ったなに食ったとうらやましい写真がずらりと並ぶ中、引きこもり続けている佐藤心でございます。この10ヶ月の間、日本はおろか阪神間からも出ておりません。(入浴剤で登別温泉とか行った気になるのを除く)

ようやく暖かくなって来ましたし、次の仕事までほんのわずかですが余裕がありますので、ちょっと出かけてまいりました。言うてもやっぱり阪神間ですけど。


10年程前から気になっていた福知山線廃線跡です。1986年に、ほぼ武庫川沿いを走っていた福知山線が、トンネルでガンガンショートカットする新線に置き換えられた結果残された線路跡の一部が、非公式のハイキングコースとなっているのです。

今回あるいたのは、生瀬から武田尾までの6kmほど。

生瀬駅を降りて、トラックのびゅんびゅん走る国道沿いをしばらく我慢して歩きます。右上方にいきなりトンネル跡発見。残念ながらここは入ることができません。

国道と別れ、武庫川沿いに降りて行くと、こんな看板に出くわします。

武田尾看板


実際、滑落事故かなんかで死者もでたりしているそうです。そんな事故が起きる都度、危険だから閉鎖するべきだという話が持ち上がり、ハイカー達からの反対運動が起こりで、現在はこういう形に落ち着いています。
あちこちにこんな看板も。

注意書き


でもこれは健全なあり方ではないかと思います。整備が行き届いていないせいで事故に遭ったとして、整備しなかった側を訴える、みたいな事をしていてはいけません。全ては自己責任で、これくらいは危なくないんじゃないか、この柵は結構錆びてきてるから危ないかもしれない、など危険を推し量る能力を我々現代人はもう少し取り戻す必要があります。

もう少し雑な言い方をすると、「何でも人のせいにするな」
という事です。
ちょっと話がでかくなりそうなので、引き返します。
コメント

管理者のみに表示