原発の是非はともかく

2013.10.30.Wed.00:24
2006年12月に、共産党の吉井英勝衆院議員が、当時の第一次安部晋三内閣宛に「巨大地震の発生に伴う安全機能の喪失など原発の危険から国民の安全を守ることに関する質問趣意書」を提出しました。

これに対して安部首相は以下のように答弁しています。

「我が国において、非常用ディーゼル発電機のトラブルにより原子炉が停止した事例はなく、必要な電源が確保できずに冷却機能が失われた事例はない。」

「地震や津波被害の原子炉の安全対策についても、原子炉の冷却ができない事態が生じないように安全の確保に万全を期している。」

だから、何も対策など取る必要が無い、という事です。

そしてあの事故。いまだに収束していないにも関わらず、オリンピック招致の演説で、

「完全にコントロールされている」

とかのたまったそうですね。

やっている事は6年前と何にも変わっていません。


そもそも、彼が、吉井議員の意見の一部でも取り入れて、電源喪失した場合の予備電源を確保する、などの対策を取っていれば、ここまで大きな事にはなりませんでした。

このことは極めて重要な事だと思います。全ての日本人が知るべき事だと思います。


一国のトップとして、

「対策は必要ない」

と言ったわけです。彼はその事に対して責任をとったのでしょうか。

気がつくと、知らん顔して再び総理大臣の椅子に座り、また無責任な言動を繰り返しています。

マスコミは何故もっとこのことを追求しないのでしょうか。

政治家の発言に、もっと責任を求める必要があると強く思います。


暗澹たる気持ちになりつつ、この事実を少しでも多くの人にシェアしたいなあ。


すいません、青くて。
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