火曜日のシュウイチは夏バテ知らず

舞台の上からこんな感じで決死の情宣懇願されてしまいました。
詳しくはここを見ていただくことにして、とにかく行って参りました、生モノです。
知り合いの坂口修一くんという役者が無謀にも毎週火曜日2ステージずつ、一年で100ステージ単独公演をやってしまおうというものです。ちなみに僕が見に行ったのは37回目だったようです。
坂口君というのは少し前に解散したタントリズムという劇団の役者さんだった人です。初めて会ったのは8年ほど前でしたか、僕がまだ役者をやっていた頃、彼は舞台監督で公演に参加していました。それから数年経って、一昨年のシェイクスピアのミュージカル「夏の夜の夢」では逆に彼が役者、僕は音楽という形で一緒しました。
暑苦しいくせに好感度の高い不思議な男です。
月替わりで脚本演出を迎え、一人芝居を展開しているのですが、五ヶ月目にあたるこの8月が、大好きな劇団
スクエアの座付作家であり役者でもある森澤君が本を書いているというので今月を選んで足を運んだ次第です。
内容は、その一人芝居の他にも、昔やった一人芝居があったり、お客さん舞台にあげて似顔絵書きながらさわってみたり、盛りだくさんで、50人も入ればいっぱいになる小さいホールはリピーターも多く、かなり濃厚な空気が流れていました。普通のエンターテイメントに飽き足らない人はこんな空間もコアで良いかもしれません。
とにかくほとんど毎週、来年の三月までやってますんで。値段も安いですし、時間も一時間半ほど。気楽に足を運んでみてはどうでしょう。
しかし、考えてみると、出し物は違っても、こういう形で一年もパフォーマンスを続ける、って言うのは僕の知る限り今までありませんでした。僕もあと何回かは行くかもしれません。こんな画期的な舞台もそうないかもしれません。彼のエネルギーには頭が下がるばかりです。
強いて問題点をあげれば、リピーターさんが増えている今、初心者が居心地のいい場所にしてほしいという事くらいですかね。
お客さんを舞台にあげていじる所をみながら、去年の秋にBroadwayで見たMartin Shortのショーを思い出していました。
ってこんなんでいいかな、坂口くん。(S)
コメント
不安なのは
タイトル。
「火曜日のシュウイチで夏バテ知らず」やったっけ?写真をトリミングしたりしているうちに、「で」が「は」に変換されて行ったような不安があります。
ま、気が向いたら僕らの演奏も聞きにきてください。「銀乃皿」さんならば、まあリーズナブルな値段で飲み食いできます。特別な日なら、少し値段は張るけど、彼女と二人で「ボネール」さんへどうぞ。誕生日やったら、ハッピーバースデイ演奏しまっせ。
「火曜日のシュウイチで夏バテ知らず」やったっけ?写真をトリミングしたりしているうちに、「で」が「は」に変換されて行ったような不安があります。
ま、気が向いたら僕らの演奏も聞きにきてください。「銀乃皿」さんならば、まあリーズナブルな値段で飲み食いできます。特別な日なら、少し値段は張るけど、彼女と二人で「ボネール」さんへどうぞ。誕生日やったら、ハッピーバースデイ演奏しまっせ。
ありがとうございます~♪
素晴らしい写真です。
本当にありがとうございます。
作戦大成功です。
ご指摘のとおり、リピーターの楽しみ方と初めての方の楽しみ方との開きが大きくなって来ている気はします。
どちらも大事にしたいという気持ちはあるのですが、結果、どちらにも不満が残る現状なのかもしれません。
色々、改善して1年間突き進みますのでまたぜひ劇場に足をお運び下さい!
よろしくお願いしま~す。
本当にありがとうございます。
作戦大成功です。
ご指摘のとおり、リピーターの楽しみ方と初めての方の楽しみ方との開きが大きくなって来ている気はします。
どちらも大事にしたいという気持ちはあるのですが、結果、どちらにも不満が残る現状なのかもしれません。
色々、改善して1年間突き進みますのでまたぜひ劇場に足をお運び下さい!
よろしくお願いしま~す。