「青木さんちの奥さん」観てきました
今月なんと5本目の生モノです。
「鴨リンピック」と題された、南河内万歳一座の鴨鈴女さんが、四年に一度やるプロデュース公演だそうです。
手練れ女優三人と、本職ボーカルのちょっと若手一人、そして、縁の下の力持ち的な男の子一人で2時間を超える舞台でした。
シチュエーションを決めて、エチュードしながら作っていったであろう、生きた台詞満載の舞台でした。
稽古である程度決まってきているであろう台詞を新鮮に、あたかも今思いついた様に吐くのは大変な作業だったと思います。
結構楽しめたのですが、ちょっと冗長かな、と思ってしまいました。
ネタの1/4位を涙をのんで削って、一時間半にまとめれば、かなり気持ちよい舞台になったかな、と思いました。
あと、男の子の使い方も、最初いきなり振られて戸惑ってるくせに、最後はやるき満々とかのほうが面白いんではないか、と思ってしまいましたが、それは、まあ色んな考え方があるでしょう。
「鴨リンピック」と題された、南河内万歳一座の鴨鈴女さんが、四年に一度やるプロデュース公演だそうです。
手練れ女優三人と、本職ボーカルのちょっと若手一人、そして、縁の下の力持ち的な男の子一人で2時間を超える舞台でした。
シチュエーションを決めて、エチュードしながら作っていったであろう、生きた台詞満載の舞台でした。
稽古である程度決まってきているであろう台詞を新鮮に、あたかも今思いついた様に吐くのは大変な作業だったと思います。
結構楽しめたのですが、ちょっと冗長かな、と思ってしまいました。
ネタの1/4位を涙をのんで削って、一時間半にまとめれば、かなり気持ちよい舞台になったかな、と思いました。
あと、男の子の使い方も、最初いきなり振られて戸惑ってるくせに、最後はやるき満々とかのほうが面白いんではないか、と思ってしまいましたが、それは、まあ色んな考え方があるでしょう。