「政争の具にしないで」だと?

2012.02.17.Fri.11:34
昼前の国会中継なんてものを、見るとも無しに見る。


彼らの言っている事のこれっぽっちも信じてはいないので、茶番に過ぎない事は解っているつもりだったのですが。


額賀さんあたりが、
「安全保障とか、そう言った国益に関わる問題は政争の具にしないで云々」
とか言った。

また、当たり前の建前論を言ってるわ、と笑いながら聞き過ごしそうになりました。


あぶないあぶない。
我々も、彼ら政治家のこういった物言いや考え方に悪い意味で慣れて来てしまっているようです。



これは、全然当たり前の事ではないではないか。

「国益に関わる重要な問題以外は、政争の具にするのが当然ですけどね。」

と言っているのと同じではないか。あるいは百歩譲っても、

「国益に関わる重要な問題以外は、政争の具にするのもまあ止むを得ないですけどね。」

てとこか。

どんな小さな問題でも、政争の具にしてはいけないに決まっているではないか。本当に国のためになるには、国民の為になるには、どうすれば良いのか、それを真剣に話し合うのが当然ではないか。
その当然の事は、とっくの昔にないがしろにされていたのだ、という事を図らずも白状してしまった冒頭の台詞なわけです。



もう一つ言えば、最近、国会などでの政治家の口調が、妙にこっちの心情ににすり寄った様なものになってきて気持ち悪く思っているのは僕だけでしょうか。今回のこの物言いだって、
「自分は真剣に国の事を考えているんですよ。そんなん当たり前ですけどね。」と口先だけの気持ち悪いすり寄りにしか聞こえません。
そんな所で勝負するな、と言いたい。
しっかりとしたビジョンを持って、プランを掲げて、行動で示せ。おまえらは。


青いな俺。
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