テレビでの仕事が長いせいか
今回の「体育の時間」、あらかたの仕事は終えました。昨日は、場当たりを観て、まあまあ全体的には自分の仕事は悪くはないな、という感触を得ることが出来ました。
けれども、一番盛り上がる場面がどうにも納得がいきません。
お芝居は生モノなので、毎回どうしてもタイミングがずれて来てしまうのがその原因かと思われます。
曲のこの場所でお芝居のこの場所とバッチリ合わせて、どっかんと盛り上がる、というのが狙いなのですが、なかなかかっちりとはいきません。特に、ホール入りすると、どうしても少しずつ長くなっていきます。ある程度それを見越して作ってはいるのですが、ここ、という場所はかっちり音楽と芝居を合わせたいと思うのは、自分がテレビの仕事ばかりをしていたせいかもしれません。
テレビの仕事ですと、まず映像をもらいますので、こっちはそれにいかに合わせるか、という作業がメインになります。それこそ30分の1秒単位で気持ち良い流れを作っていくのが、勝負の分かれ目、というような仕事です。
一方、お芝居は、生モノですので、毎回いろいろとちがって来ます。ある程度固めることは出来ますが、ヘタに固めると、そこで芝居本来の良さである、生き生き感が失われてしまったりもします。
そのあたりが難しいのですが、もうひとふんばりしてみる事にしました。
昨日の場当たりをふまえて、ちょっと尺を変えて作り直したものを今日持って行って、ひろしとご相談です。
なんとか間に合いますように。
今日が初日です。お席あります。弁天町です。是非どうぞ。
けれども、一番盛り上がる場面がどうにも納得がいきません。
お芝居は生モノなので、毎回どうしてもタイミングがずれて来てしまうのがその原因かと思われます。
曲のこの場所でお芝居のこの場所とバッチリ合わせて、どっかんと盛り上がる、というのが狙いなのですが、なかなかかっちりとはいきません。特に、ホール入りすると、どうしても少しずつ長くなっていきます。ある程度それを見越して作ってはいるのですが、ここ、という場所はかっちり音楽と芝居を合わせたいと思うのは、自分がテレビの仕事ばかりをしていたせいかもしれません。
テレビの仕事ですと、まず映像をもらいますので、こっちはそれにいかに合わせるか、という作業がメインになります。それこそ30分の1秒単位で気持ち良い流れを作っていくのが、勝負の分かれ目、というような仕事です。
一方、お芝居は、生モノですので、毎回いろいろとちがって来ます。ある程度固めることは出来ますが、ヘタに固めると、そこで芝居本来の良さである、生き生き感が失われてしまったりもします。
そのあたりが難しいのですが、もうひとふんばりしてみる事にしました。
昨日の場当たりをふまえて、ちょっと尺を変えて作り直したものを今日持って行って、ひろしとご相談です。
なんとか間に合いますように。
今日が初日です。お席あります。弁天町です。是非どうぞ。