銀乃皿さん二日目

無事終了しました。
先月ボネールさんで演奏させてもらうようになってから、ひとまず立っての演奏は諦めました。それと、お互いのコミュニケーションを見た目より重視して僕が上手(かみて=客席から見て舞台右側)にいたのですが、お客さんの立場からみれば、僕が下手(しもて=客席から見て舞台左側)にいた方が、ハーピストの美しい顔が見えるということで、上下(かみしも)も変更しました。
これだと、ハープの弦越しのコミュニケーションになってしまうのですが、僕からみれば、相方の呼吸は今までよりわかりやすく、やりやすいので、しばらくはこれで行こうと思います。
そしてそして、28曲目、「Heart Moon」お披露目してしまいました。12曲目のオリジナル曲となる、初めての英語タイトルの曲は、「芸術の旅人」以来の「ど」マイナーの曲です。細部の修正は必要ですが、全体の構成は悪くなく、レパートリーの幅を広げる意味でも、大切な曲になりそうです。この曲に関してはまた近々詳しく書きます。(S)