愛用のメトロノーム

これです。
特に変わったところのない電子発振式のメトロノームですが、重要なポイントが一つあります。
それは「音が大きい」と言うことです。
正面左側のスピーカー部分が筒状になっており、共鳴を良くして音を大きくする構造になっております。さらに、何種類かクリック音が選べて、自分の楽器の良く出る周波数帯を避けることが出来るようになっています。
いつも使っているのは、最も高い音で「キンキン」と耳を突く音なのですが、これくらいでないと、アコーディオンすこし張り切ったら聞こえなくなってしまいます。(S)
コメント
打点の予測ですか
正直申しまして、そういう事は全く念頭にありませんでした。正確に刻んでくれさえすればそれでよし、としか考えた事がありません。
そんなわけで、今あわてて想像しながら書いております。多少いい加減な話になってしまうかもしれませんが、そのつもりで読み進んでください。
たしろさんのおっしゃるように、「打点の予測が付くようでは正確なリズムを取る練習にはならない」というのは多分当たっている気がします。指揮棒に合わせる、あるいは共演者に合わせる為ならば、打点の予測などももしかしたら必要になってくるのかもしれませんが、まずは自分の中に正確なリズムを構築することが先決と考える次第です。
そんなわけで、今あわてて想像しながら書いております。多少いい加減な話になってしまうかもしれませんが、そのつもりで読み進んでください。
たしろさんのおっしゃるように、「打点の予測が付くようでは正確なリズムを取る練習にはならない」というのは多分当たっている気がします。指揮棒に合わせる、あるいは共演者に合わせる為ならば、打点の予測などももしかしたら必要になってくるのかもしれませんが、まずは自分の中に正確なリズムを構築することが先決と考える次第です。
かれこれ50年近くも昔の話ですが
真空管時代にネオン管を発光させるタイプのメトロノームを自作したことがありましたが、打点がいきなりやってくるので“発光のタイミングが予測出来ない”という問題に直面したことがありました。
この体験をして以来、メトロノームは昔ながらの振り子式か又は電子式でも打点の予測が出来るような工夫を施したものを用いることにしています。
オーケストラをやるようになってコンマスの弓の動きとかパートトップの弓や楽器の動きがそのような役割を果たしていることに気付きましたが、これもそのような、つまり視野の隅に置くだけで打点の予測が付くような工夫がされていますか?それともこの練習については発想が全く逆で、“打点の予測が付くようでは正確なリズムを取る練習にはならないので予測の付かないタイプのものを敢えて選んでいる”という事なのでしょうか?
この体験をして以来、メトロノームは昔ながらの振り子式か又は電子式でも打点の予測が出来るような工夫を施したものを用いることにしています。
オーケストラをやるようになってコンマスの弓の動きとかパートトップの弓や楽器の動きがそのような役割を果たしていることに気付きましたが、これもそのような、つまり視野の隅に置くだけで打点の予測が付くような工夫がされていますか?それともこの練習については発想が全く逆で、“打点の予測が付くようでは正確なリズムを取る練習にはならないので予測の付かないタイプのものを敢えて選んでいる”という事なのでしょうか?