AMH late summer Festival 2010
無事終了しました。
結局、ブルースブラザーズのベースは、人に譲ってしまいました。どう考えても、弾けそうになかったので。当日リハの最中に引き受けてくれた彼は、むっちゃ上手なベーシストです。つーか、ほとんどの人は僕よかうまいんですが。
歌はこんな感じ。もちろん、一張羅です。

今回は、前回ほどの緊張はなかったけれど、若い連中が上手なのに参りました。現役高校生のバンドも2つ出たのですが、僕らの頃とはレベルが違います。圧倒的な情報量の差、そして努力の量の差なんだと思います。高校生のあとにやるの恥ずかしかったよ。
で、今回お手合わせを願った後輩たちとパチリ。

左から2006年卒船本くん、1980年卒わたくし、2010年卒四柳くん、2006年卒内藤くん。みんなびっくりするくらい上手です。彼らに限らずだけれど、みんな本当に色々音楽を聴いていて、自分は本当に普段から音楽聴かないしなあ、あかんなあ、とまたまた落ち込みます。
いずれにしても、自分にとっていい刺激になったことは間違いありません。
これからもこの集まりが続いていく事を願うばかりですが、もし続けていくなら、僕らの世代が一歩引く事が必要なのではないか、とも感じました。もちろん、言い出しっぺの権利と言えばそうなんでしょうが、僕らがやりたい事だけではなく、若い人たちから色んなものを引き出して、年寄りがそれに食らいついていく、っていう構図が個人的には理想です。
今回やった中では、りっちーぶらっくもあずれいんぼーの「Kill the King」は、1980年卒の僕を筆頭に、1985年卒、2006年卒二人、2010年卒、そして現役高校一年生を交えた、もっともインタージェネレーション的な編成で、年寄りには早すぎるテンポについて行くのがやっとだったけれど、楽しかったです。
1985年卒黒沢くんはさすがやなあ、さすがイカ天キングやなあと改めて。
打ち上げのあとは、ひとりで、骨董通りのスコッチバー「うさぎ」へ。ここの伊藤さんとは、2年前に鶴岡のアルケッチャーノ、新潟の美味しいお寿司屋さんと、二日続けてご一緒させていただいたのでした。
結局、ブルースブラザーズのベースは、人に譲ってしまいました。どう考えても、弾けそうになかったので。当日リハの最中に引き受けてくれた彼は、むっちゃ上手なベーシストです。つーか、ほとんどの人は僕よかうまいんですが。
歌はこんな感じ。もちろん、一張羅です。

今回は、前回ほどの緊張はなかったけれど、若い連中が上手なのに参りました。現役高校生のバンドも2つ出たのですが、僕らの頃とはレベルが違います。圧倒的な情報量の差、そして努力の量の差なんだと思います。高校生のあとにやるの恥ずかしかったよ。
で、今回お手合わせを願った後輩たちとパチリ。

左から2006年卒船本くん、1980年卒わたくし、2010年卒四柳くん、2006年卒内藤くん。みんなびっくりするくらい上手です。彼らに限らずだけれど、みんな本当に色々音楽を聴いていて、自分は本当に普段から音楽聴かないしなあ、あかんなあ、とまたまた落ち込みます。
いずれにしても、自分にとっていい刺激になったことは間違いありません。
これからもこの集まりが続いていく事を願うばかりですが、もし続けていくなら、僕らの世代が一歩引く事が必要なのではないか、とも感じました。もちろん、言い出しっぺの権利と言えばそうなんでしょうが、僕らがやりたい事だけではなく、若い人たちから色んなものを引き出して、年寄りがそれに食らいついていく、っていう構図が個人的には理想です。
今回やった中では、りっちーぶらっくもあずれいんぼーの「Kill the King」は、1980年卒の僕を筆頭に、1985年卒、2006年卒二人、2010年卒、そして現役高校一年生を交えた、もっともインタージェネレーション的な編成で、年寄りには早すぎるテンポについて行くのがやっとだったけれど、楽しかったです。
1985年卒黒沢くんはさすがやなあ、さすがイカ天キングやなあと改めて。
打ち上げのあとは、ひとりで、骨董通りのスコッチバー「うさぎ」へ。ここの伊藤さんとは、2年前に鶴岡のアルケッチャーノ、新潟の美味しいお寿司屋さんと、二日続けてご一緒させていただいたのでした。
コメント
今年もありがとうございます
今年は、高校生バンドとMRB81がヴァリエーションを広げていましたね。もっともっと広がればいいなあ。
こんな素敵な集まりに参加出来て有り難いなあと思っています。色々と課題も見つかりますが、それも貴重な体験です。そして、カノーさんのようにわざわざ遠くから出向いて下さる方にも感謝です。
>個人的には、Close to the Edge の演奏をドリンクカウンターから見つめながらずっと指でフレーズをなぞっていた心さんの姿が印象に残りました。
きゃーお恥ずかしいです。自分の出番終わって、お酒を飲み始めてしまったので。
こんな素敵な集まりに参加出来て有り難いなあと思っています。色々と課題も見つかりますが、それも貴重な体験です。そして、カノーさんのようにわざわざ遠くから出向いて下さる方にも感謝です。
>個人的には、Close to the Edge の演奏をドリンクカウンターから見つめながらずっと指でフレーズをなぞっていた心さんの姿が印象に残りました。
きゃーお恥ずかしいです。自分の出番終わって、お酒を飲み始めてしまったので。
楽しかったです
さらに若くないカノーです。
去年に続いて今年もAMHライブ堪能させていただきました!
おつかれさまでした。
今回は世代的にも曲的にもバリエーション豊か、というか盛り沢山というか、おもちゃ箱をひっくりかえしたような、というか、ちょっと常識外れな楽しい4時間でした。
みんなが様々な人生をぶつけあいながらひと時、思いっきり命を燃やす。といったら言い過ぎかもしれないけど、野次馬オーディエンスの目から見ていても、なかなか興味深く感じさせられるところの多いできごとで、そこに立ち会えてラッキーでした。
個人的には、Close to the Edge の演奏をドリンクカウンターから見つめながらずっと指でフレーズをなぞっていた心さんの姿が印象に残りました。
また次回を楽しみにしています。
ありがとうございました。
去年に続いて今年もAMHライブ堪能させていただきました!
おつかれさまでした。
今回は世代的にも曲的にもバリエーション豊か、というか盛り沢山というか、おもちゃ箱をひっくりかえしたような、というか、ちょっと常識外れな楽しい4時間でした。
みんなが様々な人生をぶつけあいながらひと時、思いっきり命を燃やす。といったら言い過ぎかもしれないけど、野次馬オーディエンスの目から見ていても、なかなか興味深く感じさせられるところの多いできごとで、そこに立ち会えてラッキーでした。
個人的には、Close to the Edge の演奏をドリンクカウンターから見つめながらずっと指でフレーズをなぞっていた心さんの姿が印象に残りました。
また次回を楽しみにしています。
ありがとうございました。