フランスvs南アフリカ
南ア2─1でフランス破る(読売新聞) - goo ニュース
一次リーグも、三試合目に突入。一試合目はどの国も様子を見つつ、失点を避けて戦っていたので、16試合で23点と、一試合平均1.5点にも満たないという、スコア的には地味な展開でしたが、三戦目になると、それぞれのチームの明暗や思惑がはっきりしてくるし、疲れやケガや出場停止などで、想定外の戦いを余儀なくされる場合もあり、少し荒れた展開になりそうです。
といっても、スカパー入ってないんで、見る事が出来るゲームは少ないです。もともと、公平を期する為に、同グループの試合は同時刻キックオフなので、両方をリアルタイムで見ることは出来ないんですが。
グループAの二試合のうち、NHKが中継したのがこのフランス対南アフリカ戦。
見所はと言えば、ワールドカップ史上初の、開催国一次リーグ敗退と、バラバラになった前回準優勝国がどのように立て直してくるのか、というところでしょうか。両チームとも、決勝トーナメントへあがれる可能性はわずかに残しているとはいえ、それは本当にわずかで、この試合も大荒れになって、裏でやっているウルグアイ対メキシコも大荒れにならなければ、すんなり、両国敗退。そちらの可能性の方がずっと高いと思われます。
そして、みそぎを済ませた(?)神田愛花さん復帰。
相変わらず発言はハラハラものですが、それで数字あがってるかも知れません。今回は、「有るね蚊」くらいでしたか、失言。
少しはサッカーを勉強してから仕事を始めて欲しいものです。ゲストのモリシ鳩両氏も、無難な事しか言わないし、面白くないけれど、それでも、民放よりずっと良いです。芸能人出して騒いだり、それで数字を稼ごうとするのは、サッカーに対して失礼ではないか、と思いますし、視聴者をバカにしてる気もします。
話をゲームに戻します。
地元のブブゼラの後押しを受け、出足快調な南アフリカ。
対して、今一試合に乗り切れないフランス、って感じで始まります。そんな流れのまま、まず南アフリカ先制。
さあフランスどうする、っていうところで、グルキュフ一発レッド。
確かにヒジ入ってるけど、明らかに故意ではないし、前半のこの時間にゲームをつまらなくするのは頂けません。クローゼの退場しかり、今回、そういうの多い気がします。審判は、なるべくカードを出さずに試合をコントロールしなければならないし、ゲームを壊すようなカードはなるべく出さない様にして欲しいと思うのですが。
でも、これはもしかすると、FIFAからのプレゼントなのかもしれません。2002の時の様に、露骨な試合をいくつも続けるわけにはいきませんから。
「さあ、序盤で数的優位は作ってやったぞ。あとは自分達でどうにかしな。」
という事なのかもしれません。
それに、グルキュフは、今大会No.1男前です。これでもう見ることは出来ません。4年後には彼もきっとおっさん臭くなっていることでしょう。
一気に試合への興味はそがれてしまいました。
フランスも、後半マルーダ入れてから、随分良い形を作ることが出来る様になりましたが、逆転するだけの力はありません。
まあそれにしても、リベリってホントにすごいですね。玉扱いもうまいし、スピードもスタミナも半端無い。
今日の試合で一番印象に残ったのは、リベリさんでした。
結局両チームとも敗退。
開催国が一次リーグで敗退するのは、ワールドカップ80年の歴史の中で初めての事です。30年ほど前までは、ほとんど南米とヨーロッパの為のものだったサッカーが、真に世界的なスポーツになる過程で、いつかは通らなければならない道なのでしょう。南アフリカも、それほど不名誉に思う必要はないと考えます。
まあ、名誉不名誉よりも、興行的な成功不成功の方をFIFAは気にするんでしょうけれど。
やっぱり開催国が勝ち進まないと、なかなか動員も伸びないし、特に今回はアフリカ大陸の南の果てです。治安の問題もあるし、ただでさえ数字は伸びないと思われます。
それでもやっぱり、アフリカ全体にとって、大きな一歩であることに間違いはありません。
これ以降も、南アフリカ全体が盛り上がり続けることを期待しています。
もう寝ますが、起きた時には、おとなり韓国の結果は既に出ているんだなあ。ま、スカパー入ってないんで、どうせみれへんし。
一次リーグも、三試合目に突入。一試合目はどの国も様子を見つつ、失点を避けて戦っていたので、16試合で23点と、一試合平均1.5点にも満たないという、スコア的には地味な展開でしたが、三戦目になると、それぞれのチームの明暗や思惑がはっきりしてくるし、疲れやケガや出場停止などで、想定外の戦いを余儀なくされる場合もあり、少し荒れた展開になりそうです。
といっても、スカパー入ってないんで、見る事が出来るゲームは少ないです。もともと、公平を期する為に、同グループの試合は同時刻キックオフなので、両方をリアルタイムで見ることは出来ないんですが。
グループAの二試合のうち、NHKが中継したのがこのフランス対南アフリカ戦。
見所はと言えば、ワールドカップ史上初の、開催国一次リーグ敗退と、バラバラになった前回準優勝国がどのように立て直してくるのか、というところでしょうか。両チームとも、決勝トーナメントへあがれる可能性はわずかに残しているとはいえ、それは本当にわずかで、この試合も大荒れになって、裏でやっているウルグアイ対メキシコも大荒れにならなければ、すんなり、両国敗退。そちらの可能性の方がずっと高いと思われます。
そして、みそぎを済ませた(?)神田愛花さん復帰。
相変わらず発言はハラハラものですが、それで数字あがってるかも知れません。今回は、「有るね蚊」くらいでしたか、失言。
少しはサッカーを勉強してから仕事を始めて欲しいものです。ゲストのモリシ鳩両氏も、無難な事しか言わないし、面白くないけれど、それでも、民放よりずっと良いです。芸能人出して騒いだり、それで数字を稼ごうとするのは、サッカーに対して失礼ではないか、と思いますし、視聴者をバカにしてる気もします。
話をゲームに戻します。
地元のブブゼラの後押しを受け、出足快調な南アフリカ。
対して、今一試合に乗り切れないフランス、って感じで始まります。そんな流れのまま、まず南アフリカ先制。
さあフランスどうする、っていうところで、グルキュフ一発レッド。
確かにヒジ入ってるけど、明らかに故意ではないし、前半のこの時間にゲームをつまらなくするのは頂けません。クローゼの退場しかり、今回、そういうの多い気がします。審判は、なるべくカードを出さずに試合をコントロールしなければならないし、ゲームを壊すようなカードはなるべく出さない様にして欲しいと思うのですが。
でも、これはもしかすると、FIFAからのプレゼントなのかもしれません。2002の時の様に、露骨な試合をいくつも続けるわけにはいきませんから。
「さあ、序盤で数的優位は作ってやったぞ。あとは自分達でどうにかしな。」
という事なのかもしれません。
それに、グルキュフは、今大会No.1男前です。これでもう見ることは出来ません。4年後には彼もきっとおっさん臭くなっていることでしょう。
一気に試合への興味はそがれてしまいました。
フランスも、後半マルーダ入れてから、随分良い形を作ることが出来る様になりましたが、逆転するだけの力はありません。
まあそれにしても、リベリってホントにすごいですね。玉扱いもうまいし、スピードもスタミナも半端無い。
今日の試合で一番印象に残ったのは、リベリさんでした。
結局両チームとも敗退。
開催国が一次リーグで敗退するのは、ワールドカップ80年の歴史の中で初めての事です。30年ほど前までは、ほとんど南米とヨーロッパの為のものだったサッカーが、真に世界的なスポーツになる過程で、いつかは通らなければならない道なのでしょう。南アフリカも、それほど不名誉に思う必要はないと考えます。
まあ、名誉不名誉よりも、興行的な成功不成功の方をFIFAは気にするんでしょうけれど。
やっぱり開催国が勝ち進まないと、なかなか動員も伸びないし、特に今回はアフリカ大陸の南の果てです。治安の問題もあるし、ただでさえ数字は伸びないと思われます。
それでもやっぱり、アフリカ全体にとって、大きな一歩であることに間違いはありません。
これ以降も、南アフリカ全体が盛り上がり続けることを期待しています。
もう寝ますが、起きた時には、おとなり韓国の結果は既に出ているんだなあ。ま、スカパー入ってないんで、どうせみれへんし。