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どにたらうHyper

NZに行っている間に、川井さんを通じてBrandoniから送っていただいた部品とともに、どにたらうを安田さんに預けていたのですが、本日、引き取りに行ってきました。
ストレッチマンも今年からHyperになりましたが、どにたらうもなんだかHyperになったようです。今回の主眼は、左手レジスタの改良です。



どにたらうの左手レジスタは三つあります。
笛は四列入っております。上から、M2、M1、L2、L1ということにしましょう。M2とM1は120並んだボタンのうち、写真でいうと下の三段でコードを、上の三段では、ベース音のオクターブ上とか2オクターブ上とかの単音が出ます。
L2とL1は、上の三段でベース音を、下の三段では音が鳴らない仕組みです。
この部分を替えることはできません。で、どの様な組み合わせにするのか、と言うことです。

レジスタの番号を仮に、写真左より1、2,3とします。

去年の秋、モンテアコーディオンさんに行った時にしていただいた応急処置で、
1のとき、M2L2L1
2のとき、M2M1L2L1(マスターですね)
3のとき、M2M1L2
という風になりました。1のレジスタというのは、現在全く使っていません。これでもまあ事足りるのですが、これはあくまで応急処置です。
今回安田さんの所から戻ってきたどにたらうは、ちょっとすごい事になっていました。

2のときのM2M1L2L1マスターは変わりません。
3のとき、M1L2、これは最もおとなしい選択肢になります。
ここまでは良いのですが、なんと、1のレジスタで、2種類の音が楽しめてしまうのです。
その前にどのレジスタを選んでいたかで音色が変わります。
2→1のときは、M1L2L1、というやや低音重視の構成。ところが、
3→1の時には、M2のみになってしまうのです。この場合、ベースの役目は全く期待できませんが、左手でも中音域でメロディを奏でる事がある程度可能になります。といっても音域は1オクターブしかありませんが。
とにかく、レジスタは三つなのに、四種類の組み合わせがあるというなんだかすごい事になっています。

なんでこんな事が可能になるのか、さっぱりわからないのですが、特注して3列ベースにしてもらったのが、この辺で生きてくるかもしれません。

特に、今作り途中の「Martinborough」という曲はsus4のコードを多用しています。面白い使い方が出来るかもしれません。

写真の下の方にあるパンフレットは、安田さんに頂いた、40年ほど前のBrandoniのカタログです。貴重品ですね。

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左手のsus4は

三つ並んだのを押さえるだけなので楽ですね。
トライアドにしようと思ったら、薬指をずらせばいいだけですね。

左手M2

よくアコーデオンのベース(低音)ボタンの組み合わせで無理してsus4などの和音を作ろうとする人がいます
ピアノなどでもそうですが、ローインターバルリミットというのがあって、一定以上の低い音域ではドミソなどという和音を弾いても聞くに堪えないほど音が濁って汚くなります
この関係で重低音(ベース音)の組み合わせで和音を作ることはおすすめできませんが、M2音のみの組み合わせでしたらsus4などの和音もきれいに響くかもしれませんね
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2012までのストレッチマン音楽集です。未発表曲もあるでよ。
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