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William Fevreでぎゅ

そしてデギュスタシオン。7種類全てドメーヌものですので、ドメーヌは省略します。ついでに”シャブリ”も省略します。
2008
6月に瓶詰めしたばかりのワインです。2008年というのは冷夏でブドウの成熟が心配された年でした。ぎりぎりになって晴天が続き、どうにか収穫にこぎ着けたそうですが、酸が高いのが特徴のシャブリにあって、いっそう高い酸を持つのがこの2008年です。マロラクティック発酵がゆっくり行われたので、まだフレッシュなフルーツと同時にぴちぴちした酸を感じることができるそうです。
2007プルミエクリュVaillons
Vaillonsというのが一級畑の名前です。こちらは左岸にありますので、右岸に比べると、日照がやや足りない可能性があります。同じ畑の中でも、区画によって性格が違うので、それらを混ぜてバランスを取るそうです。
2007プルミエクリュFourshaume Vaulorent
Fourshaumeという畑のVaulorentという区画からとれたブドウで作ったワインです。この区画はプルミエクリュとはいえ、右岸です。グランクリュ畑の隣に位置するので、より高品質を期待出来るようです。
どんどんその差が細かくなります。基本的に製法は変わらないので、ワインの差は区画の差から生まれると思ってだいたい間違いないでしょう。道一本隔てただけでワインの味も変わってしまうそうです。こんな細かい土地ごとの差を、ミクロクリマと言います。クリマは英語でclimateだと思います。日照、土壌の二つが一番大きな要素でしょうか。

2007グランクリュBougros
2007グランクリュBougros Cote Bouguerots
同じブーグロというグランクリュ畑ですが、”Bougros”の方は勾配がゆるやかなところ、” Bougros Cote Bouguerots”は勾配が急な所に生えているブドウの樹からとれたブドウを使っています。勾配が急な方は、雨で表土が流れやすいので、表土が薄く、よりキンメリジャンの影響を強く受けます。結果、深いミネラル、力強さが特徴として現れてくるそうです。このような勾配の急な斜面にある畑では、流れ落ちて下にたまってきた表土をまた上まで運ぶ、なんていう作業も必要になります。大変ですねえワイン造りって。
ちなみに、こんな勾配です。

これが上から。

んで下から。
ここはブーグロではなく、クロドゴワッセという畑ですが。

2007グランクリュLes Preuses
このレプリューズというグランクリュ畑の北の区画からは、オイリーで力強いワインが、南の区画からはタイトでミネラリーなワインが出来ます。これを絶妙のバランスでブレンドすることによって生まれる高級シャブリです。飲んだ印象としては、まだミネラルが閉じており、熟成に時間がかかるそうです。
2007グランクリュLes Clos
7つあるグランクリュ畑の中で、最も評価が高く、また面積も広いレクロという畑のブドウを使っています。土壌は、表面が粘土、その下がキンメリジャンです。バランスの良い、うーんレクロ、っていった感じのお味だそうです。

うーん、シャブリ。
またまた恥を忍んで告白します。全然ちがいがわかりません。

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