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ニコラポテルだよん

トマちゃんと別れて、ランチはボーヌの旧市街で。毎日朝からお酒漬けの生活です。何かが麻痺しています。昼から飲みます。しかし今日は久しぶりのビールです。
マルセイユのレストランで一人で飲んで以来、四日ぶりのビールです。

んで、午後は、Nicolas Potelさんのドメーヌへ。
元々はネゴシアンだったポテルさんですが、2007年からワインを生産しています。これからも色々と企んでいるらしいです。商標とか、法律的なお金にまつわる問題も、なんだか大変みたいです。

中庭では、子供たちが選果のお手伝い。


彼らは未来の偉大な醸造家かもしれません。 かくいう僕も、親が新聞屋だったので、子供の頃から新聞配達やをらされていました。現段階では、まあ同じようなものでしょう。もちろん、新聞屋に比べれば、ワイン製造業というのは随分とクリエイティブでやりがいのある仕事には違いありませんが。少なくとも当時の自分は、未来の偉大な新聞屋ではありませんでしたし、そもそも偉大な新聞屋などというものは、僕の知る限り存在しません。

そんなんどうでもええか。

ここもビオにこだわっています。ステンレスタンク以外のものは、ほぼナチュラル素材です。
ワインに直接触れるものだけでなく、ほかの物も出来るだけ人工的な物を排除しているそうです。動力も環境に優しい電気を使います。
そういうことは確かに大切な事でしょう。でもあんまり声高に言うのもどうかな、と思ってしまいます。本当に環境に優しくありたいのならば、ワインなどという手間のかかる嗜好品を作らずに、もっとエントロピーの増加に関与しない生き方をすれば良いのですから。ワインを作る人間としてアピールするべきなのは、「いかに環境に負荷をかけていないか」ではなく、「いかに高品質のワインを作るために手間暇をかけているか」ということなのではないでしょうか。
もちろん、彼がそういう話を全くしなかったわけではありません。念のため。ただ、環境に配慮していることをやや強調しすぎに思えたものですから。でも、彼にとっては、「いかに高品質のワインを作るために手間暇をかけているか」なんてことは当たり前以前の話なのかもしれません。

いろいろとお話をうかがっていて、彼はワイン醸造家であると同時に、哲学者でもあるのだなあ、と感じました。写真中央がポテル氏です。


そして試飲。
あいも変わらずさっぱりです。

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