やっぱナマだよね。
10/1は、「ハモーレ・エ・カンターレ」というコーラスグループ(でいいのだろうか)のライブに梅田の高級ジャズライブバーへ行ってきた。
とってもレベルの高いコーラスを、様々なジャンルで聴かせていただいて、ああこれはかなわないなあ、と思わされて帰ってきました。光田さんも長谷川さんもほんと凄い。
自分ももう少し頑張らないとあかんなあ。といいつつ一向に頑張る気配がありません。
どうしましょ。
音的には、全体にちょっとオン過ぎる感じはしたかな。生声が主役で、しかも小さい箱なんだから、もう少し空気感を感じたかったかな、と思いました。
そして昨日がこれ。

美しい女性四人からなるサックスカルテット「コパン」のCD発売記念ライブです。
実は二ヶ月ほど前に、オリジナル曲の作編曲をお願いされてまして、まずは一曲新しい曲を作り始めたんですが、自分が過去に作った曲をアレンジして演奏してもらうのもありかな、と、26年前に作った、「T型フォード風になれ」という曲と、三年前に作った「月にかけて誓う」という曲、どちらも歌ものなんですが、それをサックスカルテット用に編曲して渡しました。
一度だけ稽古を観に行ってちょこっとああだこうだ言って、譜面をちょこっと直して、それからの昨日でした。
演奏は、有り難いくらいに素晴らしいものだったけれど、譜面もうちょっと直しが必要だな、とは感じました。
僕が作った曲以外にも、去年お世話になった前田恵美さんとか、若い女性作曲家とかなんせ正規の教育を受けたエリート達の曲が並んでいます。やばいです。
演奏を楽しむというよりも、皆さんの音楽の素晴らしさと自分の音楽を比較して、「負けてるんちゃうか?いや、そんなに差はないよな」とかそんなくだらない事ばかりを考えながら聴いていたことをここに告白いたします。
コパンさんとは長いつきあいになりそうです。もっともっとサックスの良さを引き出せるように、色々学んで行きたいと思いますので、ひろこちゃん、あゆみちゃん、みきちゃん、さっちゃん、これからもよろしくね。
いやでもね、サックス懐深いなあと改めて感じました。時にクラリネットのような、って構造かなり似てるし似た音がするのは当たり前やけど、時にホルンのような、これはカップのなせるワザかと思うんですが、とにかく、繊細な部分からワイルドな部分までの振れ幅の大きい楽器だな、と思いました。
日々これ勉強だわ。こんな機会を与えてくれた四人にも大感謝です。
とってもレベルの高いコーラスを、様々なジャンルで聴かせていただいて、ああこれはかなわないなあ、と思わされて帰ってきました。光田さんも長谷川さんもほんと凄い。
自分ももう少し頑張らないとあかんなあ。といいつつ一向に頑張る気配がありません。
どうしましょ。
音的には、全体にちょっとオン過ぎる感じはしたかな。生声が主役で、しかも小さい箱なんだから、もう少し空気感を感じたかったかな、と思いました。
そして昨日がこれ。

美しい女性四人からなるサックスカルテット「コパン」のCD発売記念ライブです。
実は二ヶ月ほど前に、オリジナル曲の作編曲をお願いされてまして、まずは一曲新しい曲を作り始めたんですが、自分が過去に作った曲をアレンジして演奏してもらうのもありかな、と、26年前に作った、「T型フォード風になれ」という曲と、三年前に作った「月にかけて誓う」という曲、どちらも歌ものなんですが、それをサックスカルテット用に編曲して渡しました。
一度だけ稽古を観に行ってちょこっとああだこうだ言って、譜面をちょこっと直して、それからの昨日でした。
演奏は、有り難いくらいに素晴らしいものだったけれど、譜面もうちょっと直しが必要だな、とは感じました。
僕が作った曲以外にも、去年お世話になった前田恵美さんとか、若い女性作曲家とかなんせ正規の教育を受けたエリート達の曲が並んでいます。やばいです。
演奏を楽しむというよりも、皆さんの音楽の素晴らしさと自分の音楽を比較して、「負けてるんちゃうか?いや、そんなに差はないよな」とかそんなくだらない事ばかりを考えながら聴いていたことをここに告白いたします。
コパンさんとは長いつきあいになりそうです。もっともっとサックスの良さを引き出せるように、色々学んで行きたいと思いますので、ひろこちゃん、あゆみちゃん、みきちゃん、さっちゃん、これからもよろしくね。
いやでもね、サックス懐深いなあと改めて感じました。時にクラリネットのような、って構造かなり似てるし似た音がするのは当たり前やけど、時にホルンのような、これはカップのなせるワザかと思うんですが、とにかく、繊細な部分からワイルドな部分までの振れ幅の大きい楽器だな、と思いました。
日々これ勉強だわ。こんな機会を与えてくれた四人にも大感謝です。