もじゃもじゃプロジェクト
オペラ歌手の橋本ケイシ。
二年あまり前には髪の毛がもじゃもじゃで、千田訓子が「もじゃもじゃくん」なぞと名付けて今に至ります。
体重も10キロくらい減って、今や髪の毛ももじゃもじゃではないのですが、何となく自分の中ではもじゃもじゃくんの橋本ケイシ。
今回彼が作詞作曲したムード歌謡っぽい曲のアレンジ録音を仰せつかりまして、先日、トランペットの録音と相成りました。
元々彼がアカペラで歌った素材から、僕が解釈したりメロディいじったりしつつどうにか曲になったのですが、生楽器を導入して更に説得力を高めたいという僕の要望に、彼は軽やかにこたえてくれました。

軽やかなトランペット奏者は驚くことに女性でした。
むっちゃ軽やかでした。
録音の時も、こちらの身勝手な要望やら変更やらに嫌な顔一つせず、それどころか、自分の演奏に対しても高いハードルを持っている素敵なお寿司ホルモン馬刺し好きな女性でした。
目下の問題は体重らしいのですが、まあそれは別のお話。
あ、これ無許可で写真載せてしまった。
大丈夫だよね。
あかんかったら言ってね。削除するし。
来週テナーサックス録音して、素材はそろいます。
自分としても、トランペットとかテナーとか録音したことないし、それを自分の打ち込みオケの中にどう溶け込ませるかというのは、ある程度計算はあるにしても、初めての体験です。
なんとかいい感じに仕上げたいなあ、と思っています。
二年あまり前には髪の毛がもじゃもじゃで、千田訓子が「もじゃもじゃくん」なぞと名付けて今に至ります。
体重も10キロくらい減って、今や髪の毛ももじゃもじゃではないのですが、何となく自分の中ではもじゃもじゃくんの橋本ケイシ。
今回彼が作詞作曲したムード歌謡っぽい曲のアレンジ録音を仰せつかりまして、先日、トランペットの録音と相成りました。
元々彼がアカペラで歌った素材から、僕が解釈したりメロディいじったりしつつどうにか曲になったのですが、生楽器を導入して更に説得力を高めたいという僕の要望に、彼は軽やかにこたえてくれました。

軽やかなトランペット奏者は驚くことに女性でした。
むっちゃ軽やかでした。
録音の時も、こちらの身勝手な要望やら変更やらに嫌な顔一つせず、それどころか、自分の演奏に対しても高いハードルを持っている素敵なお寿司ホルモン馬刺し好きな女性でした。
目下の問題は体重らしいのですが、まあそれは別のお話。
あ、これ無許可で写真載せてしまった。
大丈夫だよね。
あかんかったら言ってね。削除するし。
来週テナーサックス録音して、素材はそろいます。
自分としても、トランペットとかテナーとか録音したことないし、それを自分の打ち込みオケの中にどう溶け込ませるかというのは、ある程度計算はあるにしても、初めての体験です。
なんとかいい感じに仕上げたいなあ、と思っています。
よもやの一人家揚げ食い
今日も家飲み。
暑いですね。
よもやの家一人揚げ食いです。

豆な嫁、カボチャ、メークイン、エリンギ、椎茸、タマネギとコーンのかき揚げ、と揚げ物ながらヴェジタリアンです。
毎週月曜日がヴェジタリアンデイなのですが、明日はコリアンで飲み会が決まっているので、前倒しです。
いやしかし、この春のタケノコブームに続いて、トウモロコシブームです。
貧乏性の自分は、一粒一粒全部食べないと勿体ないと思っていたのですが、包丁でざくっ、ざくっと切り落として、色々な料理に使えます。
どんな野菜だって、無駄になる部分はあるのだから、あんまり気にしないように、とこれは今年獲得した新たな哲学です。
哲学って大げさやけど、気軽にトウモロコシを買えるようになりました。
今日などは、肉や魚の代わりを務めて十分に余りある活躍です。
トウモロコシうまし。
暑いですね。
よもやの家一人揚げ食いです。

豆な嫁、カボチャ、メークイン、エリンギ、椎茸、タマネギとコーンのかき揚げ、と揚げ物ながらヴェジタリアンです。
毎週月曜日がヴェジタリアンデイなのですが、明日はコリアンで飲み会が決まっているので、前倒しです。
いやしかし、この春のタケノコブームに続いて、トウモロコシブームです。
貧乏性の自分は、一粒一粒全部食べないと勿体ないと思っていたのですが、包丁でざくっ、ざくっと切り落として、色々な料理に使えます。
どんな野菜だって、無駄になる部分はあるのだから、あんまり気にしないように、とこれは今年獲得した新たな哲学です。
哲学って大げさやけど、気軽にトウモロコシを買えるようになりました。
今日などは、肉や魚の代わりを務めて十分に余りある活躍です。
トウモロコシうまし。
満月倶楽部の演奏またアップです
暑い日が続きますが皆様いかがお過ごしでしょうか。
僕は、最近のネガティブ発言を反省して、もっともっと前向きに生きていきます。
生きてるだけで丸儲け、人生は冥土までの暇つぶし、です。
で、今回のアップは、
「いつか王子様が」
です。もちろん、一発録り。もうこれからは一発録りしかしません。
これからも少しずつアップしていきたいと思います。
ハープの高い方のGの音、ちょい高いんだけど、気になる?
ハープはほんまにチューニング大変なんすよ。
僕は、最近のネガティブ発言を反省して、もっともっと前向きに生きていきます。
生きてるだけで丸儲け、人生は冥土までの暇つぶし、です。
で、今回のアップは、
「いつか王子様が」
です。もちろん、一発録り。もうこれからは一発録りしかしません。
これからも少しずつアップしていきたいと思います。
ハープの高い方のGの音、ちょい高いんだけど、気になる?
ハープはほんまにチューニング大変なんすよ。
リシャールガリアーノなんぞを聴きながら
家飲み。珍しく肉食系です。

しかし、なんなんでしょうね、あの胸を締め付けるような音楽は。
人生が反映されてるのかな。
最近どうもブログでもネガティブな事ばっかり書いてるようで反省しているのですが、そんな俺のせこいネガティブとは全然違う、「人の哀しみ」みたいな事なんかな。
多分自分はそんなこと経験してないんだよな。全部逃げてる。だからあかんのかな。
おっと、ネガティブは禁物よ。
でも、坂本龍一せんせいあたりに言わせれば、そんなんも分析して作れてしまう、って言うんだろうな。
自分はどっちかというとそっちよりの人間だけど、まだまだ浅いです。
仕事柄、ついつい色んな音楽に精通しておかなければ、とか思ってしまうんだけど、そんな事してるうちに、音楽が楽しめなくなってきてます。
そもそも普段音楽聴かないもん。仕事の参考にするとき以外は。でも折角ヒマなんだし、もう少し音楽を「楽しむ」方に照準を合わせたいものです。
その為の「満月倶楽部」でありライブ活動なわけですが、そう簡単にはいきません。
までもね、一つはっきりしたことがあるよ。
「ライブは聴くもんじゃない、やるもんだ」
誰かのライブ行って楽しかったとか思った事ないもん。やる方が絶対楽しい。
あ、ポールとか別ね。
その為にも、もっともっと練習しないとね。
くっそー。ガリアーノやめて、ブルースブラザーズ聴こっと。

しかし、なんなんでしょうね、あの胸を締め付けるような音楽は。
人生が反映されてるのかな。
最近どうもブログでもネガティブな事ばっかり書いてるようで反省しているのですが、そんな俺のせこいネガティブとは全然違う、「人の哀しみ」みたいな事なんかな。
多分自分はそんなこと経験してないんだよな。全部逃げてる。だからあかんのかな。
おっと、ネガティブは禁物よ。
でも、坂本龍一せんせいあたりに言わせれば、そんなんも分析して作れてしまう、って言うんだろうな。
自分はどっちかというとそっちよりの人間だけど、まだまだ浅いです。
仕事柄、ついつい色んな音楽に精通しておかなければ、とか思ってしまうんだけど、そんな事してるうちに、音楽が楽しめなくなってきてます。
そもそも普段音楽聴かないもん。仕事の参考にするとき以外は。でも折角ヒマなんだし、もう少し音楽を「楽しむ」方に照準を合わせたいものです。
その為の「満月倶楽部」でありライブ活動なわけですが、そう簡単にはいきません。
までもね、一つはっきりしたことがあるよ。
「ライブは聴くもんじゃない、やるもんだ」
誰かのライブ行って楽しかったとか思った事ないもん。やる方が絶対楽しい。
あ、ポールとか別ね。
その為にも、もっともっと練習しないとね。
くっそー。ガリアーノやめて、ブルースブラザーズ聴こっと。
新大宮「オーシャンブールヴァード」
よもやの展開
「楽団ひとりひとり」お披露目ライブの翌日は、別のバンドのリハーサル。
このバンドね。
メンバーの中に、人のいやがるような事ばかりを言う奴がいて、
「もうやめようかな」
という気持ちになる中、練習をブッチするのは大人げないと思い、
「とにかく練習には出て、そのあとの飲み会にも顔を出しつつ、切り出し方を考えよう」
と自分に言い聞かせ、神崎川まで出向きます。
練習はいつものように何事もなく。
でももう何ヶ月も全く進歩していない。一ヶ月かけて徐々に忘れていった曲を何回かやるうちに、ああこんな進行だったね、などと思い出しつつ練習を終わり、また一ヶ月かけて徐々に忘れていく、そんな事の繰り返し。家で練習してないんだから、技術も上がるわけがない。
ドラムが人前で演奏出来る腕前になるのに一年かかる、と以前言った事があったが、このペースならば、一年どころか一生かけてもそこにはたどり着けない事を再確認した。
「もっと練習しろよ」
みたいな事は言いません。俺に言われてする位ならとっくにやってるだろう。
まず働いて家族を食わせていかなければならない。その合間に息抜きでやってるバンドが負担になるなんて本末転倒もいいところに違いない。
リハーサル終了間際になって、突如、スタジオのキーボードのメトロノーム機能を発見。最後の20分位をメトロノーム練習にあててみます。
当然、全然出来ません。でも、
「家でやってきてね」
とは言いません。
「又次もこういう練習しようね」
ここまでです。
そして「恒例の」飲み会。
さあどうする俺?
乾杯のあと、いきなり切り出したのはなんと、
「ライブせえへん?」
以前彼らがライブやりたいとか言ったときに、
「ドラムが人前で演奏出来る腕前になるのに一年はかかる」
と言下に却下した同じ人間の口から出た言葉とは思えません。
「ごめん、俺まえハードルあげたけど、ハードル下げるし」
このまま全く上達する気配のないまま月に一回のリハーサルをすることが、果たして自分の練習になるのか、というとどうもそのあたりは頭打ちっぽい気がしている。
しかも練習のたんびに嫌な思いをして、それで自分が続ける意味があるのか、というと答えは限りなく「No」に近いんだけど、それならなぜ、ライブしようとか言い出したのか。
前日の楽団ひとりひとりのライブ、ほんまにグダグダで、史上まれに見るひどいステージだったんだけど、
「やらなきゃよかった」
とは思わなかった。やらないよりはやって良かったと思えた。
このまま全く進歩がないまま月一回のリハーサルを続ける事には意味を感じないけれど、ライブなら、やらないよりやった方がマシと思える気がした。
自分の練習のモチベーションも保てるし。
そんなわけで、12月くらいにライブやる方向で動き始めました。
うーん、俺前向きー。
梅田で皆さんと別れた後は、久しぶりのVintage Innで一杯だけ。

マリリン・メルロー
ん?
モンロー・メルロー
いや、
マリリン・メルローかな。
でした。ナパのメルローです。
このバンドね。
メンバーの中に、人のいやがるような事ばかりを言う奴がいて、
「もうやめようかな」
という気持ちになる中、練習をブッチするのは大人げないと思い、
「とにかく練習には出て、そのあとの飲み会にも顔を出しつつ、切り出し方を考えよう」
と自分に言い聞かせ、神崎川まで出向きます。
練習はいつものように何事もなく。
でももう何ヶ月も全く進歩していない。一ヶ月かけて徐々に忘れていった曲を何回かやるうちに、ああこんな進行だったね、などと思い出しつつ練習を終わり、また一ヶ月かけて徐々に忘れていく、そんな事の繰り返し。家で練習してないんだから、技術も上がるわけがない。
ドラムが人前で演奏出来る腕前になるのに一年かかる、と以前言った事があったが、このペースならば、一年どころか一生かけてもそこにはたどり着けない事を再確認した。
「もっと練習しろよ」
みたいな事は言いません。俺に言われてする位ならとっくにやってるだろう。
まず働いて家族を食わせていかなければならない。その合間に息抜きでやってるバンドが負担になるなんて本末転倒もいいところに違いない。
リハーサル終了間際になって、突如、スタジオのキーボードのメトロノーム機能を発見。最後の20分位をメトロノーム練習にあててみます。
当然、全然出来ません。でも、
「家でやってきてね」
とは言いません。
「又次もこういう練習しようね」
ここまでです。
そして「恒例の」飲み会。
さあどうする俺?
乾杯のあと、いきなり切り出したのはなんと、
「ライブせえへん?」
以前彼らがライブやりたいとか言ったときに、
「ドラムが人前で演奏出来る腕前になるのに一年はかかる」
と言下に却下した同じ人間の口から出た言葉とは思えません。
「ごめん、俺まえハードルあげたけど、ハードル下げるし」
このまま全く上達する気配のないまま月に一回のリハーサルをすることが、果たして自分の練習になるのか、というとどうもそのあたりは頭打ちっぽい気がしている。
しかも練習のたんびに嫌な思いをして、それで自分が続ける意味があるのか、というと答えは限りなく「No」に近いんだけど、それならなぜ、ライブしようとか言い出したのか。
前日の楽団ひとりひとりのライブ、ほんまにグダグダで、史上まれに見るひどいステージだったんだけど、
「やらなきゃよかった」
とは思わなかった。やらないよりはやって良かったと思えた。
このまま全く進歩がないまま月一回のリハーサルを続ける事には意味を感じないけれど、ライブなら、やらないよりやった方がマシと思える気がした。
自分の練習のモチベーションも保てるし。
そんなわけで、12月くらいにライブやる方向で動き始めました。
うーん、俺前向きー。
梅田で皆さんと別れた後は、久しぶりのVintage Innで一杯だけ。

マリリン・メルロー
ん?
モンロー・メルロー
いや、
マリリン・メルローかな。
でした。ナパのメルローです。
「楽団ひとりひとり」お披露目終了
新大宮の「オーシャンブールヴァード」で、楽団ひとりひとりのお披露目ライブがありました。
どんな曲をやるか、に始まってその曲を使ってのストーリーまで練りに練って、リハーサルを繰り返して、毎日血のにじむような練習をして臨んだ本番だったのですが、楽団ひとりの奥様がまもなく三歳になる長男を連れて、身重のからだでやってきてくれました。
途端に調子が狂うチキン楽団ひとり。
練りに練ったストーリーも途中で辞めましょうという事になり、ぐだぐだのままライブを終えました。
これは想定の範囲内でしたので、個人的にはオッケーです。そんなチキンな奴やけど、そこがまたかわいい18歳年下の楽団ひとりです。
長男のぴいたんはかわいかったし、奥様もお美しかったです。

「ライブハウス」オーシャンブールヴァードを出て、二人で新大宮の夜の街に繰り出します。奈良の人たちはこのあたりで飲む事が多いらしいです。確かに、近鉄奈良駅あたりは降りた途端に観光地で、地元の人の集まる安いお店とかは見あたりません。
そこで新大宮なわけですが、日本のどこにでも見られる歓楽街がとっても小さいエリアの中にちょっとだけあります。
楽団ひとりいわく、
「奈良の人はたいてい大阪に仕事に行ってるので、飲むなら大阪」
らしいです。
二人で入った駅近のお店もなんか微妙でした。お店のおねえさんなんであんな能面みたいなんでしょう。奈良では愛想とかはいらないのかな。
などなど、色々な意味で奈良を満喫した夜でした。
そして明日はバンドの練習。
明日のテーマはマザーテレサです。
どんな曲をやるか、に始まってその曲を使ってのストーリーまで練りに練って、リハーサルを繰り返して、毎日血のにじむような練習をして臨んだ本番だったのですが、楽団ひとりの奥様がまもなく三歳になる長男を連れて、身重のからだでやってきてくれました。
途端に調子が狂うチキン楽団ひとり。
練りに練ったストーリーも途中で辞めましょうという事になり、ぐだぐだのままライブを終えました。
これは想定の範囲内でしたので、個人的にはオッケーです。そんなチキンな奴やけど、そこがまたかわいい18歳年下の楽団ひとりです。
長男のぴいたんはかわいかったし、奥様もお美しかったです。

「ライブハウス」オーシャンブールヴァードを出て、二人で新大宮の夜の街に繰り出します。奈良の人たちはこのあたりで飲む事が多いらしいです。確かに、近鉄奈良駅あたりは降りた途端に観光地で、地元の人の集まる安いお店とかは見あたりません。
そこで新大宮なわけですが、日本のどこにでも見られる歓楽街がとっても小さいエリアの中にちょっとだけあります。
楽団ひとりいわく、
「奈良の人はたいてい大阪に仕事に行ってるので、飲むなら大阪」
らしいです。
二人で入った駅近のお店もなんか微妙でした。お店のおねえさんなんであんな能面みたいなんでしょう。奈良では愛想とかはいらないのかな。
などなど、色々な意味で奈良を満喫した夜でした。
そして明日はバンドの練習。
明日のテーマはマザーテレサです。
おうちでささやかなワイン会
楽団ひとりひとりライブ目前に迫る!
こんにちわ、楽団もうひとりです。
いよいよ明後日、奈良は新大宮のライブハウス「オーシャンブールヴァード」で、楽団ひとりひとりのライブです。
先日のリハーサルというよりは、ピアノの調律でいまだに手のひら痛いです。
ひと月余り、リハーサルにリハーサルを重ねて、血のにじむ様な練習を繰り返して、練りに練ったステージプランが出来上がりました。観客総立ち間違いなしです。あとは本番を迎えるのみ。
ちなみに「楽団ひとりひとり」は一発目、18時スタートの30分のステージです。
しかし、奈良のライブハウスは気宇壮大ですね。
「オーシャンブールヴァード」
更には、
「ネヴァーランド」
いやいや、
「ビバリーヒルズ」
マーティンボロの通りの名前思い出してしまいました。
Suez Street
Venice Street
Panama Street
Dublin Street
New York Street
など、マーティンボロにいながらにして世界旅行が出来ます。あんな世界の端っこにいると、そういう名前を付けたくなるのかなあ、などと思いました。
奈良にも近いスピリットがあるのかなあ、と思いました。古くはシルクロードの終点ですからね。
奈良をシルクロードの終点とするならば、うちの近所にありますよ、シルクロード。
その名も「暗越奈良街道」。
ちなみに、「Martinborough」ですが、カタカナ表記をすると「マーティンバラ」の方が実際の発音に近いと思うのですが、ワイン界では「マーティンボロ」と言います。
それはともかく、
さあ明後日だ!やるぞ。ぶっ飛ぶぞ!
いよいよ明後日、奈良は新大宮のライブハウス「オーシャンブールヴァード」で、楽団ひとりひとりのライブです。
先日のリハーサルというよりは、ピアノの調律でいまだに手のひら痛いです。
ひと月余り、リハーサルにリハーサルを重ねて、血のにじむ様な練習を繰り返して、練りに練ったステージプランが出来上がりました。観客総立ち間違いなしです。あとは本番を迎えるのみ。
ちなみに「楽団ひとりひとり」は一発目、18時スタートの30分のステージです。
しかし、奈良のライブハウスは気宇壮大ですね。
「オーシャンブールヴァード」
更には、
「ネヴァーランド」
いやいや、
「ビバリーヒルズ」
マーティンボロの通りの名前思い出してしまいました。
Suez Street
Venice Street
Panama Street
Dublin Street
New York Street
など、マーティンボロにいながらにして世界旅行が出来ます。あんな世界の端っこにいると、そういう名前を付けたくなるのかなあ、などと思いました。
奈良にも近いスピリットがあるのかなあ、と思いました。古くはシルクロードの終点ですからね。
奈良をシルクロードの終点とするならば、うちの近所にありますよ、シルクロード。
その名も「暗越奈良街道」。
ちなみに、「Martinborough」ですが、カタカナ表記をすると「マーティンバラ」の方が実際の発音に近いと思うのですが、ワイン界では「マーティンボロ」と言います。
それはともかく、
さあ明後日だ!やるぞ。ぶっ飛ぶぞ!
カレーブーム到来か!?
學さんの個展行ってきた
楽団もうひとりです。
今日は楽団ひとりとの三度目のリハーサル。
僕の名前は「楽団もうひとり」になったもよう。
リハーサルに先駆けて、ピアノの調律ね。
チューニングキーを5つも買って臨んだのですが、天理の田舎の楽器屋で売っていたのがこれ。

ハイピッチのドラムチューニングキーらしいです。
天理は宗教柄ブラスバンドが盛んらしく、こんな田舎の楽器屋でもこんな素晴らしいものが売っていました。
結局、これ一個で、最後まで保ちました。
大して体は動かしていないのですが、手だけむっちゃ力はいってるので、汗だくになりながら三時間あまり。
調整したそばから下がっていく、という中、どうにか終了。普通にドレミファ、と弾く分にはさほど違和感がないところまではこぎ着けました。
それでも左手でオクターブでルート押さえながら右手でコード弾いたりすると、気持ち悪さは残ります。
そんなところで、今日は時間切れ。
五日後のライブに備えて練習しなければなりません。
今日いきなり曲増えたし。練習しなきゃ。
でも、調律、もっかい行きたいな。まだ満足してません。
僕の名前は「楽団もうひとり」になったもよう。
リハーサルに先駆けて、ピアノの調律ね。
チューニングキーを5つも買って臨んだのですが、天理の田舎の楽器屋で売っていたのがこれ。

ハイピッチのドラムチューニングキーらしいです。
天理は宗教柄ブラスバンドが盛んらしく、こんな田舎の楽器屋でもこんな素晴らしいものが売っていました。
結局、これ一個で、最後まで保ちました。
大して体は動かしていないのですが、手だけむっちゃ力はいってるので、汗だくになりながら三時間あまり。
調整したそばから下がっていく、という中、どうにか終了。普通にドレミファ、と弾く分にはさほど違和感がないところまではこぎ着けました。
それでも左手でオクターブでルート押さえながら右手でコード弾いたりすると、気持ち悪さは残ります。
そんなところで、今日は時間切れ。
五日後のライブに備えて練習しなければなりません。
今日いきなり曲増えたし。練習しなきゃ。
でも、調律、もっかい行きたいな。まだ満足してません。
ソーセージ作ってます
いやー、暑くて外出する気になりません。
學さんの展覧会行こうと思ってたんやけど、断念。
仕方がないので、先日の映像を。
下寺町の「Micio」のヒデくんが豚の腸に具を詰め込むところです。
しかし、豚の腸に具を詰め込んでそれを食べるなんて、だれが思いついたんでしょうね。
はい。今日は家飲みです。一昨日のパーティの残骸がまだ沢山残ってます。捨てるの勿体ないしね。
明日はピアノの調律だ。
學さんの展覧会行こうと思ってたんやけど、断念。
仕方がないので、先日の映像を。
下寺町の「Micio」のヒデくんが豚の腸に具を詰め込むところです。
しかし、豚の腸に具を詰め込んでそれを食べるなんて、だれが思いついたんでしょうね。
はい。今日は家飲みです。一昨日のパーティの残骸がまだ沢山残ってます。捨てるの勿体ないしね。
明日はピアノの調律だ。
あそびばラー油
満月倶楽部久々の動画アップです。
別々に録音して切った貼ったしたり試行錯誤していた時期もありましたが、やっぱ一発録りでしょ。
普通にやると、どうしてもアコーディオンのバランスが大きくなってしまうのですが、僕が一歩下がることと、古佐小さんというハーピストに刺激を受けた相方が、今まで以上に大きな音を意識して出すようにしてくれているので、バランスもだいぶええ感じです。
完璧な演奏とはいきませんが、満月倶楽部十年目、これが良くも悪くも現在の到達地点です。
感想など聞かせてくれるとうれしいです。
厳しい意見も慣れてますので大丈夫ですよ。へこむ事なく前向きにとらえる事が今の自分には出来ます。
おお、ポジティブ。
思えば、自分はこの20年ほど、ずーっと自分に対してネガティブでした。そろそろ克服出来てます。
頑張れ俺。
ありのままの自分を認めるのだ。でもずぶずぶになってはいけないのだ。
すべてはバランスなのだ。
これでいいのだ。
来週の調律に向けて
ドラムのチューニングキー5個買いました。
二つは安いやつです。けちってしまった。口を観たところ、一瞬でつぶれた安いキーよりは厚みがあるように思えたもので。
先週トライしたのですが、時間切れで、来週再挑戦です。

これで足りなかったら天理の楽器屋に走るしかない。
やったるでー。
二つは安いやつです。けちってしまった。口を観たところ、一瞬でつぶれた安いキーよりは厚みがあるように思えたもので。
先週トライしたのですが、時間切れで、来週再挑戦です。

これで足りなかったら天理の楽器屋に走るしかない。
やったるでー。
玉造小劇店「ひとり、独りの遊戯」
大阪公演を終えて、すでに東京も残すところわずかです。

僕は大阪初日に観に行きました。今回は基本かんでません。ただ、テーマ曲ともいえる曲を提供してます。
あ、おかしいな、これでは俺が作ったみたいやな。
「この曲どう?」
と、人様の曲を推薦しました。これがまたええ曲なんですわ。
お芝居の方がこれまた凄い。扱っている題材が凄い。それを腰が引けることなく大上段から、いや、ちょっと斜めからですが、あくまで腰が引けることなく取り組んでいるのが凄い。
僕が観た初日は、まだこなれてない部分もありましたが、きっと日に日によくなっている事でしょう。
これは滅多に観れない凄いお芝居ですよ。東京の皆さん、8日まで、下北沢のスズナリです。あと3ステージ。
いずれも19時開演です。
くわしくはこちら。

僕は大阪初日に観に行きました。今回は基本かんでません。ただ、テーマ曲ともいえる曲を提供してます。
あ、おかしいな、これでは俺が作ったみたいやな。
「この曲どう?」
と、人様の曲を推薦しました。これがまたええ曲なんですわ。
お芝居の方がこれまた凄い。扱っている題材が凄い。それを腰が引けることなく大上段から、いや、ちょっと斜めからですが、あくまで腰が引けることなく取り組んでいるのが凄い。
僕が観た初日は、まだこなれてない部分もありましたが、きっと日に日によくなっている事でしょう。
これは滅多に観れない凄いお芝居ですよ。東京の皆さん、8日まで、下北沢のスズナリです。あと3ステージ。
いずれも19時開演です。
くわしくはこちら。
昨夜も家飲み
ピアノの調律に挑戦
今日は、楽団ひとりとのリハーサル。本番まで三週間を切りました。

天理の南のはずれにあるハコヤの倉庫。
ここの一隅にアジトがあってそこで練習するのですが、そこには、古い古いピアノが一台あります。なんでも、捨てられる寸前だったのをもらってきたとのこと。
そんな、生まれ年も多分自分と大差ないであろう、しかも全くメンテナンスされていないピアノです。チューニング狂いまくりです。

そこで、調律を買って出ました。
もちろん無経験です。しかもえらい古い楽器で、錆びつきまくり、音も半音以上低くなってます。場所によっては全音近く低くなってます。
そもそも、調律なんて素人に手が出せる分野ではないのですが、少しでもマシになればいいかな、弦何本か切れたりしてもいいよね、って事で始めます。
幸いな事に、キーはドラムのチューニングキーでばっちり合います。
ただ、さび付いていてかなり力が必要なので、長い力点が必要になります。そんなわけでハコヤが作ったのがこれ。

これ自体は悪くはなかったのですが、ネジがあまりに堅いのでキーの口自体が崩壊してしまって、作業がなかなか進みません。キーを壊しては交換して続けて、二時間ほどで、キーを三つ壊して、約半音下で前より少し気持ち悪さが減ったところまでこぎ着けました。
道具も安定してきて、自分の作業も少しだけ慣れてきて、あとは予備のキーを10個くらい用意しておけば、もう少し精密に調律出来たところで時間切れ。
そもそも0720のライブの練習に来たのでした。
今日はここで打ち止めです。
また再来週、三時間ほどかけて、今度はちゃんとしたキーに戻してみようかと思っております。このまま終わるのはちょいとくやしい。

天理の南のはずれにあるハコヤの倉庫。
ここの一隅にアジトがあってそこで練習するのですが、そこには、古い古いピアノが一台あります。なんでも、捨てられる寸前だったのをもらってきたとのこと。
そんな、生まれ年も多分自分と大差ないであろう、しかも全くメンテナンスされていないピアノです。チューニング狂いまくりです。

そこで、調律を買って出ました。
もちろん無経験です。しかもえらい古い楽器で、錆びつきまくり、音も半音以上低くなってます。場所によっては全音近く低くなってます。
そもそも、調律なんて素人に手が出せる分野ではないのですが、少しでもマシになればいいかな、弦何本か切れたりしてもいいよね、って事で始めます。
幸いな事に、キーはドラムのチューニングキーでばっちり合います。
ただ、さび付いていてかなり力が必要なので、長い力点が必要になります。そんなわけでハコヤが作ったのがこれ。

これ自体は悪くはなかったのですが、ネジがあまりに堅いのでキーの口自体が崩壊してしまって、作業がなかなか進みません。キーを壊しては交換して続けて、二時間ほどで、キーを三つ壊して、約半音下で前より少し気持ち悪さが減ったところまでこぎ着けました。
道具も安定してきて、自分の作業も少しだけ慣れてきて、あとは予備のキーを10個くらい用意しておけば、もう少し精密に調律出来たところで時間切れ。
そもそも0720のライブの練習に来たのでした。
今日はここで打ち止めです。
また再来週、三時間ほどかけて、今度はちゃんとしたキーに戻してみようかと思っております。このまま終わるのはちょいとくやしい。