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本番まで六週間と少し

製作表0128

曲も大分出そろってまいりました。結構序盤悩んで時間をとってしまったのですが、去年より台本が早い分、出そろうのも去年より少し早い感じです。

主要な何曲かが出来てしまえば、あとは、それらのモチーフをどう再利用するか、どうちりばめるか、という事を考えつつの作業になるので、苦しさも減ってきますね。今はそういう段階。

こんな感じで全部出来たら、今度は最終的なアレンジに取りかかります。これはトライ&エラーを何回も繰り返すしんどい作業です。特に曲数多いからね。


リリパの曲に頭を悩ましている間に、もう一曲出来そうです。これ出来たらリリパに専念します。

吹田メイシアターのファミリーミュージカルの稽古に行ってきました

曲も大分出来て来まして、歌をちゃんと歌える様に、稽古をつけなければなりません。

三時間ほど、喉をガラガラにしつつ熱血指導です。
毎日こうやって指導出来る訳ではないので、皆さんには自主練をお願いするしかありません。

写真録り忘れました。

パスワードがかけられない!!

今回の吹田のファミリーミュージカルでは、出来た曲や譜面を一刻も早く役者の皆さんに届けるために、レンタルサーバ上にファイルをアップして、各自で取りに行ってもらうシステムを構築しようと思いました。

第三者に見られて大層困る、という種類のものでもないんですが、一応、パスワードかけようと思って色々と調べます。

.htaccessファイルによるBasic認証というのが最も簡便で信頼性が高いようなので、早速テストします。
.htaccessファイルいうのを作って、に必要な事を記入して、.htpasswdファイルというのも作って、そこにIDと暗号化されたパスワードを記述します。

そしてその二つのファイルを、サーバ上のしかるべき場所に配置すれば完成なのですが、何度テストしてもうまく行きません。

パスワード違います言われます。

色々確認したんだけど、原因がわかりません。


この半年で、ITスキルがほんのわずかに上がったのですが、まだまだです。

「洋服解体新書」

僕が関わっている直近のお芝居。2月6日が初日です。


洋服チラシ


10年前に「ちゃちゃちゃ」というタイトルでやった公演の再演です。

と思いきや、先日届いた脚本は、全くの別物。共通しているのは、明治時代の洋服職人の話、という事くらいです。

元々、吹田のファミリーミュージカルがありますので、時間が余り取れないのだが、再演で、基本同じ音楽でよいのなら、と言う事で引きうけたのですが・・・・・


ふっこさんは、その時の曲を聴きながら書いたそうなので、まあ基本はそれで良いのでしょう。が、色々変更追加する必要は絶対に出てきます。


昨日は三田屋さんで演奏でしたので、今日から作業を開始します。

まずは、10年前のファイルを蘇らせる事からスタートです。
ソフトはもちろんDigital Performerで変わっていませんが、ヴァージョンが違いますし、当時使っていた音源のいくつかは既にお払い箱になっています。
Proteus1とかProteus2とか。

それらを別の音に割り振ったり、バランス見直したり。ピアノの音、特にバラードっぽい曲のピアノは全部ソフト音源に差し替えたり、とまあそんな作業です。

「ちゃちゃちゃ」だけに、チャチャチャヴァージョンが発掘されました。そういや作ったなあこんなん。そのためにティンバレス買ったなあ。
タイトル全然変わってしまったけど、ええんかなあ、これ。

田中将大NYヤンキーズへ

そして、あのフォルランがC大阪へ。

うまくチームにフィットしてくれると良いのですが。

で、次のチラシ出来ました。

雀林チラシ

お芝居が、二月に一本、三月に二本と、今年も集中してます。

あと2ヶ月余りで、ぽっかーん、と暇になる予定です。


吹田ファミリーミュージカルの方は、M13「猫になりたかったの」とM21「輝けゴールド大賞」の二つが完成。
M13は、M09「野良猫バスターズ」のバラード部分を膨らませたもの。M21は、M17「街はもうゴールド」と基本的には同じもの。


これくらいで、一旦、「洋服解体新書」の方に取りかかろうかと考えております。

洋服チラシ

いや、でもね

役者も良かったし、監督も良かったと思う。

問題のセリフも、松方弘樹がちゃんと受けてた事で、しっかり成立してたし。さすが、というのも僭越か。

ほんまもんの50000回斬られた男の存在感も見事。セリフを喋り慣れていないのはご愛敬。

太極拳チャンピオンのヒロインも、いい顔してたし。


問題は、ほんまに臭い脚本だったということが浮き彫りになった次第です。

「太秦ライムライト」

以前、メイキング観て、録画しておいたのを観る。劇団「とっても便利」の大野くんの脚本企画らしい。ハリウッド帰りの若い日本人監督を迎えての映画化ということで。
こないだ天童よしみのお芝居の時に出ていた「とっても便利」の男の子もかなり美味しい役で出てるし。


太秦の現実を描いているという意味では値打ちがあるんやろけど、とにかく本が臭い。
というか安っぽい。
ていうか安易。
つーかチープ。


こんなんでええんか?これは観てる人を馬鹿にすることにはなっていないのか?
なんでこんな安っぽい本が書けるのか、とも思うが、これが世の中が要求している事なのであろうか。
殺陣師は本物やけど、それに寄りかかってるだけちがうんか。


メイキングの方がずっと面白かったことも何かを示唆している気がする。

映画そのものの出来は多分どうでもよくて、太秦の現状、時代劇という一つの日本文化がヘタをすると消え去ってしまうかもしれない現状を切り取った所にだけ価値があるんだろう。
こんなチープな造りのものでも、それなりの社会性はあるわけで、目の付け所だけは素晴らしいと言わなければなるまい。

日本文化の貧困さを再確認した映画でした。

大きなお肉を

NZ肉

通販でNZビーフを買ってしまいました。重さ518g。厚さは2cm位あります。


前日に、氷水解凍して、それから一晩チルドに放置。食べる2時間ほど前に冷蔵庫から出しました。室温低かったので、もう一時間くらい必要だったかもしれません。

一度には食べきれませんので、泣く泣くカット。

塩コショウとローズマリーだけで頂きました。グレーヴィも作ってみましたが、ちょっと味薄かったです。


火入れが難しいですね。


あと、結構肉臭かったです。でも豪快。これで1300円台やからね。

発掘アジアドキュメンタリー「代理母ビジネスを追う~インド~」

本日24時からNHKBS1です。

みてねー。

色がつきました

吹田メイシアターファミリーミュージカルの本チラ出来ました。

suita本チラ

あと二ヶ月を切ってしまいましたね。

M17「街はもうゴールド」一応完成しました。これで半分越えました。

去年没にした、「音無き喧噪」ベートーベンversion、今年、「宝財ファミリーの陰謀」で再利用しようとして失敗したのですが、ついに、2年越しに日の目をみました。「街はもうゴールド」ベートーベンversionです。

サビが、第九の四楽章の盛り上がる所に似てるだけですけど。

そして打ち上げに乱入

よぶ打ち上げ

無理矢理「よぶ」打ち上げに乱入です。

ずーっと家に引きこもっている自分としては、実に久しぶりに大勢の人としゃべりました。チャリで来ていたので、終電過ぎてから適当な時間に帰ったのですが、どうやら皆さん朝までだったもよう。

やっぱ若いわ。若さには勝てません。

そして、脚本の勝山修平くんとご対面。

勝山2

横山君に続く有望若手脚本家です。
脚本のみならず、かなりマニアックな選曲も彼だそうです。ああ世の中には色々な音楽があるんだなあ、と思いながら聞いておりました。
それだけでも値打ちがあったと言えます。もちろん、それだけ違うけど。


そしてそして、今日からまた引きこもりの生活が始まります。

Stand Flower「よぶ」

今年二つ目の生モノは、STAND FLOWERの「よぶ」。


タイトルは、聖書の「ヨブ記」のヨブと、「おーい!」と呼ぶをかけたもののようです。
それよりも問題は、プロジェクト名?ユニット名?の「Stand Flower」です。主宰が立花くんなので「すたんどふらわあ」というのは、
「おい、ユースケ、お前はそれでいいのか」と3分くらい問い詰めたい感じです。

面識は無いのですが、今回の脚本を書いたのは勝山君という人です。
一年ほど前でしたか、彼の本で、すたんどふらわあ氏が出ていた舞台を観て、結構面白かったので、言わば注目コンビです。その上、8人の役者のうちなんと6人が知り合い、うち2人が(一応)後輩、とあっては行かないわけにはいきません。

いやあ、熱演でした。熱いね。若いね。それなりに面白かったのですが、抽象的な舞台装置や抽象的な衣装などとお芝居がマッチしていないように感じてしまいました。「役者ヂカラ」で勝負だ、という気概と、好意的にとらえる事にしましょう。

役者ひとりひとりは、まあ実力派揃いと言ってもよいかと思います。

テーマと申しますか、言わんとする事は、自分からみると、若いかな、と。当たり前なんですけど。役者陣最年長のしゅんろうですら、44歳。
主宰のすたんどふらわあユースケは確か30過ぎくらいだったと記憶しております。

比較的、それぞれの登場人物にシンパシーを抱きつつ、(つまりは、よく書けていると言うことですが)物語は進んでいくのですが、終盤、みんなでよってたかって主人公を責める場面は、いまいち入り込めませんでした。
うまく言えませんが、主人公を責める「ため」に責めているように見えてしまいました。ストーリーの流れ上、仕方が無い部分もありますが、もう少し自然にいけばなあ、と。

観劇後は、近所のイタリアン「Micio」でワインとつまみなぞを。

犬も歩けば棒にあたるではないけれど

先週の土曜日に、頑張って、「橋本恵史お愉しみ会」というのに出かけて参りました。阪急の庄内駅から歩いて10分余り、知らない夜道を歩くのは新鮮な体験でありました。

そこでの感動は、先日書いた通りですので、はしょります。

その舞台に、観た事のある人が立っておりました。
その名もオペラ歌手「水口健次」。

彼と出会ったのは、大阪駅前第四ビル地下にあるイタリアンバー「サンシーロ」。

サンシーロ


大画面では、大抵、サッカー流してます。サンシーロですからね。
そこでまるで店長のようなたたずまいで働いていた彼と二言三言かわしたところ、どうやらオペラ歌手であるらしい事が判明いたしました。

その彼が、舞台に立っているではないですか。
あとで聞くところによると、橋本恵史の先輩だそうです。


世の中せまいなーと思いつつ、「サンシーロ」に向かいます。万が一水口君入ってたら、けっこうきついシフトやなあと。


さすがに、彼はいませんでしたが、その代わりにいたのがこの男。

やまにし


その名も山西。

誰も知らんとは思いますが、僕は、17年ほど前に、彼と一緒に舞台に立っています。ほぼそれ以来の再会です。いやびっくり。

ふだん引きこもっているもので。

外に出ると、いろいろあるんですな。

M09野良猫バスターズ

ゴーストバスターズというよりは、ブルースブラザーズっぽくなって参りました。
いやあ、ブラス入ると盛り上がるね。ギターも入れたいよね。

しかし、今宵は満月。


仕事も進んだし・・・・


うーむ。

追加M「少数派をなめんな」

毎日変わり映えのない日々を送っております。生活のリズム無茶苦茶な中、今日は頑張って午前中に起きました。

追加M「少数派をなめんな!」は、規格「外」の子供達がついに声を上げる曲です。
Matildaで言うところの、「Revolting Children」です。
「Revolting Children」はタテ乗りのロックナンバーですが、同じではつまりません。

これまた、リズムもキーもころころ変わる、ちょっと難度の高い曲になってきました。昨夜遅くに一応最後まで通りましたが、イマイチ納得していない部分もあるので、少し寝かせる事にしまして、次の曲に着手です。

M09「野良猫バスターズ」。
バスターズといえば、「ゴーストバスターズ」ですやんね。早速、YouTubeで曲聞きます。



ああそうそう、こんな曲でした。16エイトいうんでしょうかね、このリズム。

この曲は現代の曲ですので、スウィングしているM05などと差を付ける意味でも、こういったリズムは悪くないように思います。シンセ系の音も使ってよいかもしれませんが、シンセ系の音は、ヘタに使うと、逆に古くさくなってしまうので注意が必要です。
元々苦手分野やし、あんまり積極的に手を出さない方がよいかもしれません。

対決ですが、コミカルな要素が多分にあります。

なんとか今日中に形にしてしまいたい。

たまたま「グリー」とかいうやつを吹き替えでみてしまった

多分、全てをぶちこわしてるな、この吹き替えは。会話が死んでるし、何にも伝わってこない。翻訳と芝居両方が最悪。
なんなんでしょうね、洋物吹き替えの臭いスタイル。
これはアニメにも言えますけどね。アニメ語りも臭いし。

それを使う人の問題なんだろな。何故これが臭いかがわからない人たちが作っているわけだな。

吹き替えさんたちは、形ではなく、心から入っていただきたいものです。

「遊び舞う桜のように」楽曲鋭意製作中

遊び舞うリンチラ


リンチラ出来ました。本番は、3月の15日と16日です。

昨日一日かけて、追加Mが大分形になってまいりました。M04とつながった所は良かったのですが、その後の展開に苦労しております。


今日も、ゴミ出しに出た以外は一歩も家から出ませんでした。

NHK発掘アジアドキュメンタリー「代理母ビジネスを追う」

いやー、ショックを受けました。

わずか数千ドルのお金のために、人の子を9ヶ月お腹にあずかる役を引き受けるインドの貧しい女性達。
永遠に抜け出せそうもない貧困や差別に苦しむ彼女らにとって、それはまさしく蜘蛛の糸なんだろう。
けれども、ちゃんとした子供が生まれるまでは、何の保証もないという。生まれてきた子供に何らかの問題があったら、彼女にはお金が入らない仕組みらしい。

百歩譲って代理母という仕組みが許されるとしても、依頼者には、生まれた子がどんな状態であっても引きうける覚悟(覚悟というよりは義務だな)が必要ではないのか、と普通に考えてしまうけれども、そこにはどす黒い医療ビジネスがあるわけだな。金持ちの依頼者のリスクを極力減らし、貧しい代理母にそのリスクを押しつけないと、客が減るわけだな。
そして、そのなにがしかの金をなんとか自分のものにしてやろうというその女性の母親や夫。大抵の場合、夫に強要されて代理母になるという。
夫は「バイクがほしい」といえば、女性も、「アクセサリーがほしい」と言う。
もう少しせっぱつまったものではないのか。

悲惨はこれでは終わらない。

生まれてきた子供に問題があって、依頼者側が引き取りを拒否した場合、彼女にお金が支払われないだけでは無く、生まれてきた子供も宙に浮いてしまうという。国籍を取ることすら困難らしい。
なんと不合理な。

9ヶ月もの間、体に無理を重ねてしんどい思いをして、しかもお金ももらえていない。
銀行口座がないとお金が振り込めない云々。インドでは、女性差別がはなはだしく、女性が口座を作ることはかなり難しいという。それをわかっていて、口座もつくらずにいる女性。共同名義で口座を作り、振り込まれたお金は全部せしめるつもりの夫。
「お金を払って欲しい」と電話をすると、
「何故そんなにしつこく電話してくるのか」
「何故そんなにお金が必要なのか」
などと聞かれるらしい。病院側が、何かとごねて遅らせて、お金を払わないで逃げおおせる方針である事は明らかである。

そんな様々な残酷さを越えて更に痛々しいのは、ああもう自分は二度と代理母なんかやるもんか、と泣いたその女性が、親しい友人たちや、親族の女性たちに、代理母をすすめている事。わずかばかりの紹介料がもらえるらしい。
そして、その中には、13歳になるかわいい姪も名を連ねている。無垢な姪は、「おばさんの言う事なら何でも信じる」状態である。自分のかわいい姪が、自分と同じように、ポンと使い捨てされても、全く心が痛まないのだろうか。

お金さえ手に入ればそれでいいのか。

愚かと言ってしまえばそれまでだが、これほどまでに非人道的な深刻な問題、どうにかならないのだろうか。せめて少しでも多くの人にこの現実を知って欲しいと思います。

21日の深夜と、29日の夕方に再放送があります。是非、録画してでも観てください。

そして脚本が届きます

昨日良い刺激を受けたのですが、そんな事とは関係無く、曲作り再び停滞中。
ああでもない、こうでもない、と試行錯誤を始めています。次は時間がかかりそうです。

そんな中、メイシアターミュージカルの改訂稿が届いたかと思ったら、別のお芝居の台本も届きます。

洋服チラシ

近鉄アート館復活記念企画の一環です。

「洋服解体新書」

10年程前にやった、「ちゃちゃちゃ」という舞台の再演かと思いきや、全面改訂のようす。
音楽も、全く同じというワケにはいかなくなりそうです。残せる部分は残して、なるべく少ない作業時間で乗り切りたいと思っています。初日が2月6日ですので、その前10日ほどは、こっちにかかりきりになるかな。

そうなる前に、あと何曲か、と思っているのですが、ちょっと時間がかかりそうになってまいりました。

スランプ突入です。

橋本恵史のお楽しみ会

下痢は治らない。外出もおっくうだ。ずいぶん迷ったあげく、出かけてきました、橋本恵史お楽しみ会。

橋本恵史とは、もじゃもじゃくんの事です。あ、それではわからんか。
オペラ歌手です。二年前の吹田ファミリーミュージカルで知り合って三年目になります。

「ハシモトケイシ七変化」と銘打ったこの企画、額面通り、カニの床屋さん、フレディマーキュリー、恵史本人、なんか体操のお兄さん的なもの、農夫、落語家、ジョンレノンと演じわけます。

「あわて床屋」も面白かった。フレディは、まあちょっとあれやけど、次、「現代の病気における多角的考察」というオリジナル曲も楽しかったし、農夫の無言劇は涙を誘います。落語も玄人はだしです。そして最後のWar is Overでは、会場の子供達を舞台に上げて、みんなで歌い上げます。これも涙です。

映像の使い方もなかなか面白かったです。総合演出家ハシモトケイシの手腕もみてとれます。

入場料は無料。終演後のカンパ制です。それらの収益は全て、彼が主催するワールドミュージックプロジェクトがカンボジアの子供達に楽器を送る為に使われます。カンボジアの子供達が作ったちょっとした民芸品も売っています。
見る前は、「金も時間も食われるしなあ」と思っていた部分もあったのですが、見終われば、喜んでお金を入れる気持ちになっています。カンボジアの袋も買いましたとさ。





ごめんね恵史。俺は今まで君の事をただのスケベ男としか思っていませんでした。間違っていました。
君は、「立派なスケベ男」です。訂正します。

アンコールでは、二年前にミュージカル用に作った僕の曲を歌ってくれました。ちょっと誇らしい気持ちです。



そして、この日は、二つの意外な出会いがありました。それはまた後日。

下痢4日目

少しだけ出てくる物が液体から固体へと変わりつつあります。

もし明日体調がよければ、こいつに行きたいと思っているのですが。

けいし会

製作快調!

去年かかった、下痢風邪が再び。
怖くて外出出来ません。それを良いことに仕事を進めております。

M05「染め物はたのし」。
過去に戻って最初のシーンなので、ちょっと古い感じも必要です。で、登場人物が入れ替わり立ち替わりなので、拍子も変わるわ調もかわるわ、大忙しの曲になりました。

M07「貧乏山田一家」。
なんかそんなマンガ昔あった様な気がしますが、とにかく、これでもかという悲惨な状況を、これでもかという位元気に歌う、というのがコンセプト。悲惨な状況をもっともっとたたみかけた方がより面白くなったんだろうとは思いますが、時間切れです。余裕があったら、もう少し足したいところではあります。

M02とM03は、M12のショートヴァージョンとインストヴァージョンなので、さほど時間はかかりません。


おお、一気に4曲出来てしまいました。これで、トータル11曲です。

本日は登別温泉からお届けです

登別カルルス

昨日は、家で、ご近所さんを中心にこぢんまりと新年会。いろいろ作りました。


海鮮アボカドサラダ
牡蛎ときのこのアヒージョ
ブリカマ塩焼き
タコと明太子の冷製パスタ
ピザロッソのピザ
牡蛎とキャベツのバター炒め
エイヒレ
たこ焼き
赤海老お造り
イベリコ豚のロースト


で、たんと飲みまして、今日一日使い物になりませんでした。M05「染め物はたのし」ええ感じになってまいりました。今日中に形にしたかったんですが、諦めます。

イカスケ



写真左は、一番のご近所さん。うちから徒歩2分ほどの所にすんでいます。右は奈良から。二人でイカスケです。(合ってる?)

明日は雨らしいですし、たんと買い込んだ食材の余りを消費しながら、家で仕事です。なんとか明日中には一曲。

M12遊びをせんとや生まれけむ

一応完成。
これも、自分が歌うとがっかりですが、上手な人が歌ってくれるので、大丈夫でしょう。
スケール動かして、メジャーみたいなマイナーみたいなメロディにしてみました。

次は、M05「染め物はたのし」に取り組みます。
随分始めの頃に作っていた、曲のかけらが、悪くないんではないか、という結論に達したので、アレンジをしつつ、続きを考えます。


湯布院温泉にて。

湯布院

今日はちょっとだけお出かけ

スーパーに買い物に行って、ガソリンスタンドに行って、外の空気を吸ってきました。

M07「貧乏山田一家」、歌詞を大幅に足してしまったので、一応作家にお伺いを立てます。それでゴーが出れば、細かいアレンジに入ります。
M12「遊びをせんとや」も一応最後まで行きました。ちょっと不思議なワルツのような6/8のような、メジャーのようなマイナーのような、ちょっと不思議な曲になりました。



調子に乗ってきたところですが、なんとNHK-BSで、ワールドカップの日本代表全14試合一気に放送とかやってるやないですか。ベルギー戦の師匠のゴールを久々に拝みました。日本を生き返らせたあのゴール、自分の中では、ワールドカップの日本選手のベストゴールです。


遠藤と柿谷の対談とか始まったらもう、家飲み開始です。

もう少し働きたかったです。


まいいか。二曲メド立ったしな。あとは飲み過ぎない事だ。


おお、蛍と清武だ。清武は九州の子やね。

ミュージカル楽曲製作進捗状況

今年も、進捗状況がすぐにわかるシートを作ってみました。

1:1製作表

現在のところ、こんな状況です。6曲が一応完成。


さて、一年前はどんなだったんでしょうか。

一年前の1月8日の状況です。

blog_import_51fcdc9ecc9d3.jpg

去年は本番が一週間遅かったので、初日までの日数は、ほぼ同じと思ってよいでしょう。
ほぼ同じような状況でしょうか。


ただ、今年の方が、沢山試行錯誤しております。それで、結果良くなっているのか、と言うと、はっきり「イエス」と言い切れない所が哀しいところではあります。

去年は間に芝居二本抱えてましたが、今年は一本だけ、それも再演で、基本以前のものを流用するので、さほど時間はかからない予定です。

てことは、今年の方が少し時間に余裕があるという事かもしれません。



まあ、そんな余裕はあってないようなもの。兎に角、次へ次へと作っていくのみです。

一年の計は元旦にあり

正月は、テレビを観ているとあっと言う間に時間が過ぎてしまいますので、天皇杯決勝以外はテレビをつけないようにしないといけません。

あ、みなさま、明けましておめでとうございます。
今日は、まず、M08の譜面書いて、M16のカラオケ作って、それから、M14の譜面書き。M14の譜面書いている最中に、どうも終盤が気に入らなくなって、手直しにかかります。
終盤にコーラス足して、エンディングも少し派手に。「遊び心」というわりにはあっけない終わり方だったので。

どうにか手直し終わり、発送も終わると、もう夜の八時です。

あ、今日も一歩も家から出てません。しかも、お酒も飲んでいません。ちなみに、去年の休肝日は、111日。かろうじて週二日をクリアしましたが、ここ数年で最も少なかったのは、多分色々ストレスのせいだと思います。気持ちに余裕が無くて、ついアルコールに手を出してしまう日が多くあったような気がします。


今年のわたくしは、ひと味もふた味も違います。


もちろん、このまま飲まずに通すつもりです。これから、M07「貧乏山田一家」を歌詞もろとも考えつつ、M12「遊びをせんとや」を仕上げにかかりつつ、そしてアコーディオンの練習をしつつ、寝ます。

その前に、有馬温泉行ってきますけど。

有馬の湯
買ってね
2012までのストレッチマン音楽集です。未発表曲もあるでよ。
The Backstreet Shinings
スクエアの劇団内バンド「ザ・バックストリートシャイニングス」のデビューCDです。

満月倶楽部
ハープとアコーディオンのデュオ、「満月倶楽部」もよろしく。レパートリーは60曲に達しました。
満月120
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Author:佐藤心
「ストレッチマン」などの音楽を作っている、佐藤心のブログです。
舞台の音楽もやってます。

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