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今日も富田林

三田屋さんで演奏です。
明日は、PLの花火なので、
「明日は四時から通行止め」、「この先トイレありません」
などなど、色々な立て看板が、明日の人混みを予感させます。

何でも、四時以降は全く車が動かない状態になるそうです。地元の人は、それまでに家に帰って、おとなしく過ごすらしいです。

僕らも、明日演奏だったら、家に帰り着くのが何時になったかと思うと、ほっとします。



ところで、昨日、出石くんに会いました。



出石くんというのは、このブログの一番下の写真の、首の長い子です。

ワインをご馳走してもらったので、シェリーをお返しして帰ってきました。お口に合ったかな。

ナカニシトシカツを武道館へ!

昨日は心斎橋へ、としPのライブを観に行ってきました。

仕事もあんまり進んでないし、元来出不精やし、重い腰をよっこらしょと上げての外出でした。

最近はずっと弾き語りのスタイルらしいのですが、元々はバンドのフロントマンだった男です。のっけから観客を煽って、エネルギッシュなステージがスタートします。

けれども、昨夜のサッカーの熱戦がさめやらぬ私は、正直序盤眠かったです。一瞬船を漕いだこともここで白状してしまいましょう。
そんな自分が途中から引き込まれて行った理由は二つ。
その1、
ビール。やっぱりお酒は上手に飲めば心のカギを優しく開けてくれるツールになります。
その2,
こっちがずっと大きいんやけれど、としPの人柄です。

友だち思いで、まっすぐで、熱い心を忘れない、絵に描いたようなええ男です。



ちょっとぼけてますが。


そんな彼の人柄に触れて、ちょっと涙してしまった夜でした。

まもなく41歳になるという彼の夢は、東京武道館で歌う事。
是非彼を武道館に。

その前に、いっちょかみさせろ、と無理からねじ込み中です。うまくいけば、来月あたり、バックでアコーディオンでも弾いているかもしれません。


おっとその前に、仕事仕事。

8月の予定決まりました

詳しくは満月倶楽部ホームページをどうぞ。

きょうはとしPのライブです。
仕事はあんまり進んでないけれど、シャワー浴びて出かけよっと。

10年越しの飲み会

昨日は、ミジンコターボさんのお芝居を観に、ABCホールまで。

のべつ音楽が流れています。役者の芝居に自信が無いのかな。
その他も、いろいろな意味で、「有毒少年」とか、赤鬼の「リトルウェンズデイ」とかに通ずるお芝居です。

丁寧に作り込まれていますし、30人余りがケルティックな音楽に乗せて踊ればそれはそれなりにぐっと来ます。でもなんだかよく分からないお芝居でした、と言っておきましょう。高校生くらいで初めてこれを観たら、感銘を受けるかも知れませんが、大人にはちょっと。そういう意味でも前の二つのお芝居と通じる部分があります。

登場人物の気持ちがよくわかりません。シンパシーを抱けません。もしかすると、そんな事は大切ではないのかもしれません。



客席に、吹田メイシアターミュージカルに出演していた美しい女性を見つけます。
よし、終演後は彼女と飲みに行こうと思いつつ、結果は



関西のこれからを担う作家、横山拓也くんとのツーショットでした。彼は、こないだの、「目頭をおさえた」の本を書いた人です。ほんまに良かったのよ。

なんで十年越しかは、また次ということでよろしく。

しかしインタビュアがひどい

みんなに同じように、
「チームの雰囲気はどうですか?」
やて。頭悪いですよね。

なんかジャニタレみたいですけど。


ちゃんと試合観てれば、それぞれの選手に聴きたい事って出てくるはずやし、それが出てこない人がインタビューしたらあかんでしょ。

また勝ってしまいましたな

僕の戦前の予想は、一分二敗でしたので、気持ちよく裏切っていただきました。

次はメンバーがらっと変えてきそうですね、関塚さん。僕はそれ支持します。
2試合で決勝トーナメント行きを決めたアドバンテージを生かさない手はない。呼んだ選手全部使おうよ。キーパーも変えていいし。主力を休ませるのももちろんだけど、サブの人たちに試合になれさせる事も大事。

家飲みしながらの観戦でした。もっかいゴールシーン観てからねよっと。

ミジンコターボ観てきました

ちょっと飲んで帰っても、サッカーのキックオフまで二時間半あります。
今から家飲みして、そこまでたどり着けるのか。いま自分と戦っています。

あ、
もちろん、もう、仕事系は無理です。

遅れてきたブームはこれだっ!



横浜中華街西遊記食べる世界一らー油。

いまさら感満々ですが。


何故か冷蔵庫に入ってました。食べてみるとちょっとびっくり。慌ててスーパーを巡るも、この製品は置いてません。
そういえば、ブームの時にあんまり食べた事ありませんでした。試しに違うの買ってみて食べ比べると、もう味の違いは歴然。お値段も1.5倍くらいするんですが、まあ許容範囲かと。

ネット通販で見つけたんだけど、送料かかるしなあ。まとめ買いせななあ。家の長期保存用食材をもう少し減らしてからにしないとなあ。


さあ、今日は暑い中、お芝居観に行こうかなあ。

今日はミジンコターボ、明日はとしpのライブに

行きたいのだが、仕事のはかどりがちょっと。

昨日など、24時間一歩も家から出ませんでした。玄関のドアを開けたのも、宅配便が来た時の一回だけ。ずーっと仕事をしていた訳では無いけれど、結構苦しい一日でした。この苦しい時期にしっかり苦しめば、光が見えてくる筈。もう一踏ん張り頑張ってから寝るとしよう。

福見、残念でした。
なでしこも惜しかったね。
明日の晩は男子か。

おっと、仕事仕事。

仕事をしなければ

でも、福見とサッカーは観たい。

これから何時間かで、少しでも仕事をすすめようではないか。

でも開会式の録画も観たいなあ。

そーめん南瓜次なるレシピは

お待たせ致しました。って誰も待ってませんが、そーめん南瓜が残っていたので、高校の同級生のすすめに従い、タイ風グリーンカレーがけ!



これは、一昨日のペペロンチーノとは比較にならない、文化的な食べ物という感じがしました。教えてくれた高校の同級生というのは、ムルギーカレーに連れて行ってくれた彼で、今思い返してみると、当時から相当に文化度の高い奴でした。
当時の自分は、まだジャングルの中で原始的な暮らしをしていましたので、その文化の香りもあんまりわかっていなかったんですが。

こんな友人達の助けを得つつ、少しずつ、文化的な社会人として、社会の隅っこに根をおろしつつあります。


また来週火曜日、そうめん南瓜売ってたら、買おっと。街中で買うよりも、ずーっと安いし。

勝ってしまった

チャラ男、泣いてたよ。
グラスゴーの奇跡だな。

でも案外スペインのディフェンス甘かったよな。

「いろいろあったんですけど、それが私の人生ですし」

福見友子。

これだけで泣いてしまう俺が偉そうな事いうな。

スペインが

ジタバタしている。
まあでもあれはイエローで良かったかな、と思うけど。

奇跡は起きるのか!?

チャラ男、また男を上げたな。いやまだまだあと45分。

密かなそうめん南瓜ブーム続く

そうめん南瓜でペペロンチーノ。




どやっっ!

ニンニクスライスして、とんがらしとオリーブオイル暖めて、信州産のブナシメジ入れてみました。
アンチョビで塩味つけて、パルミジャーノぶっかけて出来上がり。


お味は、まあ、食えん事もない、くらいですか。もうやりません。

クックパッドなんかを見ると、やっぱり酢の物にするのが王道らしいので、一回くらい、酢の物にしてみましょう。

オリンピックが始まるわけですが

正直、サッカー以外はあんまり興味ありません。あとは強いて言えば、自分がやっていた事もあり、柔道くらいかな。


一人一人のアスリート達に対する敬意は持っているつもりですが、この20年ほどでしょうか、オリンピックが金まみれになってしまったのがどうにも嫌で。
それに、頑張れ日本頑張れメダルだ、的な風潮もどうも・・・

あと、感動をありがとう、的な風潮もどうも・・・・
観れば、こっちも単純だし、今まで頑張ってきた事とか、そういう事を勝手に重ね合わせて感動してしまいます。けれども、選手達もが、
「みなさんに感動を与えられるように頑張ります」
みたいなことを言わされる風潮もどうも・・・・

選手達には、とにかく自分の為に頑張ってもらえれば良いです。感動するかどうかは、こっち側の問題ですので。


なんて言いながら、仕事に行き詰まってテレビをつけたら、つい見入ってしまい、気づくと泣いている自分が容易に想像できてしまうのですが。



今日かて来たで

「あすかてくるで」

今日は、水茄子2個、小さいトマト8個、ズッキーニ、そうめん南瓜、サニーレタス、ぶなしめじで、占めて534円なり。
ぶなしめじは信州産ですが、残りは全て地場野菜です。




来週も来るかも、「あすかてくるで」。


今日も三田屋さんです。
熱々の鉄皿にほとんど生の肉が載せられて運ばれてくると、空気の温度が変わるのがわかります。お客さんが増えると一気にヒートアップで、先週は演奏どころではなかったのですが、今日は比較的お客様が少ないので、暑さも少しマシです。

新しいプロジェクトに向けて



リコーダー買いました。折しも三木楽器では、リコーダーフェアと称して、木製高級リコーダーがずらりと展示してありました。けれども、一番安いソプラノでも12000円とか。アルトになると、安い物で数万。
ご予算オーバーですので、ヤマハのぷらっちっく製ソプラノアルトセットを買いました。

フェア期間中で、少し値下げをしていただいて、5000円で収まりました。


それから、ずーっとしまってあったクラシックギターの弦を張り替えてみたり、徐々に仕事モード盛り上がっています。
今日久しぶりにDigital Performer立ち上げてしまいました。


さあ、やるぞ。と無理矢理自分を鼓舞してみます。

知らなければよかった事

ありません?

つい最近まで知らなかったこの事実なんですが、これを知って以来、もちろん、ここにSDカードを挿入する生活を続けていたわけです。

今日うっかりして、DVDスロットの方にSDカードを挿入してしまいました。今からgenius bar行きです。
ここにSDカードのスロットがある事を知らないままでいればー、と一瞬思ってしまいました。


そんなわけで、写真アップ出来ませんので、のりぞうのところから拝借。



夕べはおうちでカタンでした。右の二人昨日がデビューだったのですが、帰る頃にはすっかり虜。

すごいね東電

人の命なんて軽い軽い。俺たちが美味い汁を吸い続ける事にくらべれば。

これ一個で会社つぶしていいレベルやと思います。で役員全員を危険な作業に率先して従事させる必要もあります。


一応、冒頭をコピペっとこ。

東京電力が発注した福島第一原発の復旧工事で、下請け会社の役員が昨年12月、厚さ数ミリの鉛のカバーで放射線の線量計を覆うよう作業員に指示していたことがわかった。法令で上限が決まっている作業員の被曝(ひばく)線量を少なく見せかける偽装工作とみられる。朝日新聞の取材に、複数の作業員が鉛カバーを装着して作業したことを認めた。役員は指示したことも装着したことも否定している。厚生労働省は、労働安全衛生法に違反する疑いがあるとして調査を始めた。

「目頭をおさえた」 #目頭

昨日の今日でなんですが、ABCホール初日観て参りました。

脚本が素晴らしく面白いし、役者も中々良いし、とっても丁寧に作り上げられた素敵なお芝居でした。これなら、時間をかけてお金を払ってわざわざ観に行く価値は十分あります。

初日打ち上げに参加させてもらって、複数の関係者から、
「ダブルコールが来たときは泣きそうになった」
という声を聞きました。
自分達の作っているこの舞台にある程度確信はあるのだけれど、同時に不安でもある。そんな初日に、観客から大きな丸を頂いた、そんな気持ちなんだろうな。

笑いを追求する芝居でもないし、観客の反応がわかりにくかっただけに、ひとしおのダブルコールだったことと思います。


観て損はありません。結構辛口の僕が言うのですから間違いありません。月曜までやってます。
詳しい情報はこちら

チラシの挟み込みをやって改めて思う

昨日、チラシの挟み込みに行って改めてお芝居などのイベントの多さに驚愕。
作業開始の18時を目指して、重たそうなチラシの束を抱えた人が次から次へと現れ、挟み込むチラシの列がどんどん長くなっていきます。


不景気で劇場に足を運ぶ人が減ったと言われている昨今、むしろ公演の数は増えているような気すらします。
又聞きのような話ですが、1000人以上動員出来る劇団あるいはプロジェクトなど、ほとんど数える程といいます。つまりは、みなさん、赤字か、せいぜいトントンで、公演に向けてひと月前後の長きにわたり、バイトを全て休んで打ち込んでいるわけです。

僕はそういうお芝居を月に一本か二本見に行く位の人間ですが、「金を払ってわざわざ時間を作って観に来てよかったな」と思える公演はさほど多くはありません。
かくして、動員数は上向く気配無し。


一方、僕が芝居をしていた頃と違い、劇団間の交流はとても密になっていますので、お互いに客演したりされたり、そこで知り合ったら、一応は見にいっとかんと来てもらわれへんし、というような、舞台成果とはちょっと別のところでの動員増というのもまたありそうにも見えます。その実数はちょっと算出しにくいですけれども。
それにこの動員増分は、関西の劇場文化が成熟することとはほぼ無関係の事です。


お芝居に携わっている人達が、そんな苦労を10年ほどもして、30を過ぎる頃になると、色々と考えなければならないことが出てきます。
ちゃんと就職せな、とか、結婚せな、とか、子供つくらな、とか、子供ができちゃった、とか、親が弱ってきて、とか、逆に親がうるさくなってきて、とか色々。
それまでに、何とか役者として、劇団として、しっかりしたものを作れるようになる必要があるのでしょうけれども、この世界を少し離れた所から見る人間からすると、全体的に、そういう厳しさは薄いように見えます。


まあ、自分も若い頃は甘い考えでやっていたので、気分は何となくわかります。
公演を打つ事によって、達成感を得て、集団心理も手伝って、現状に安心してしまうのです。そこで、自分がそれで食えるようになるのか、その為には何が足りないのか、何に時間を費やす必要があるのか、などを見なくなってしまいます。

けれども、劇団を育て、役者を育て、観客をも育て、関西の劇場文化を育てて行く為には、何かが足りないのではないかな、と思わざるを得ません。それは決して横の連帯とか、行政の補助とかではなく、むしろ一人一人の内側にある物です。


そんな私が今日見にいくのは、俺がチラシを挟み込んだ、「目頭を押さえた」。これとて、知り合いが演出していたり、そんな関係で知り合いになった役者とか作家とか、そういう関係です。

本日は打ち合わせ一本とチラシの挟み込み

まずは、難波で打ち合わせ。
そのあと、ABCホールへ行って、チラシの挟み込みを一時間弱やってまいりました。むっちゃ働いたぜ。
「目頭を押さえた」のチラシは俺が挟み込みました。

まあ、20人ほどでやったわけですが。
ご覧下さいこの勇姿。





さあて。俄に忙しくなってまいりました。色々と動かなければなりません。

そうめん南瓜

あすかてくるでで、そうめん南瓜なるものを購入。



結構でかいです。これで150円。



直径約11cm。中央部のわたと種をスプーンでこそげ取ってから、7-8分湯がきます。
冷水のなかで、実を皮からはがしていくと、こんな風になります。



そうめんと言うよりは、かん水麺ぽい色ですが、ホンマに麺みたい。シャキシャキとした食感ですが、味は、南瓜を期待してはいけません。ずっとあっさりしていて、むしろ大根の方が近い感じ。

今回はマヨネーズで和えて、パスタサラダ風にしていただいてみました。

坂口家でワインパーティ

そして、海の日は、坂口君ときっしー夫妻のお宅にお呼ばれして、ワインパーティ。
僕含め、全員お芝居関係者あるいは元お芝居関係者という会です。そもそも、演劇関係者でワインをたしなむ人というのは少なくて、こんなパーティをするのは初めてです。



写真右より、早川丈二くん。いまや関西演劇界の売れっ子と言ってもよいかと。次はレトルト内閣出演がほぼ決定か?

主の坂口くん。かれも丈二に負けず劣らずの売れっ子役者さん。こないだ、ひと月あまりスロヴェニアへ旅公演してきました。

隣、ちょっと顔が隠れてしまっているのが、奥様のきっしー。ダンナの坂口くんに、「奥さん」と呼ばれています。彼女は、元立身出世劇場の個性派女優さんです。お料理、最高でした。

そして、丈二の奥様の、りかちゃん。元清純派女優です。美女と野獣の夫妻です。

一番左が、レトルト内閣という劇団の代表、川内くん弱冠33歳。彼だけは初対面です。
なんと、エクセルを使って、30点満点のテイスティングノートを付けているという強者。

そういえば、僕もFileMakerでテイスティングノートつけてますけど、どうも滞りがちです。クラスで試飲するだけでかなりの数になるので、数は700に近づこうというところですが、中身は薄いです。



僕は、2008年のCava Extra Brut、1992のVin Mousseux Rose、2000 Hudelot Noellat Chambolle Musigny村名を携えて参戦。

人数が多いと、色んなワインが楽しめていいですね。

個人的に印象に残ったのは、Maipo Valley のChardonnay、2009年でしたか。シャルドネというよりは、比較的冷涼な地方で、しっかり熟すまで収穫を待った、ピノグリかグリューナーフェルトリナーの様な印象を受けました。
ブラインドやったら、そう答えていると思います。

どこまでもわからんワインの世界ですが、だからこそ面白いわけですね。


今度は、うちでやろう、という事になりました。月例会やな。

元来出不精の私ですが

昨日まで四日続けて外出してしまいました。
今日は家でのんびりブログをアップ。

日曜日は、あのあと、
こんなとこ行って、



こんなん見つけたけど、



既に酔っ払っていて弾ける状態ではありませんでした。

それから、こんなとこ行って、



終電に間に合うように帰ったのですが、地下鉄寝過ごして南巽まで行ってしまいました。

うだるような暑さの中

三田屋さんで演奏です。
もちろん室内なんですが、



冷房のききが悪いのか、意識朦朧となりながら演奏してます。

昨日のワイン会では、6人で7本プラスアルファ飲みましたが、水をこまめにいただいていたので、今朝はわりとしっかり起きる事が出来ましたので、この意識朦朧は昨日の飲み過ぎのせいではなく、暑さのせいだろうと思います。

昨日の会の話は、また後日ね。

三時半から飲むと大変

15日日曜日は、振替でワイン教室。
今回は、ヴァレドラマルヌでございます。

クラスが二時半から、テイスティングが始まるのが大体三時半。




フランソワエマール、2002ジャクソン、LPグランシエクルあたりが異彩を放っている感じがしました。

クラスが終わって皆さんはなんだか京都の日出鮨に行くらしいのだけれど、人数の関係もあって遠慮して、大阪で飲みます。
一軒行ってもまだ7時半。かなり酔っ払ってますが、HEP HALL に駄芸術展を見に行きます。



ホッシーとみどりちゃんがいました。べろべろでごめんなさい。

それから、梅田界隈を歩き始めます。



土地持ってないひとは変形されなくて済むのかな。


今日は三田屋さん。実はさっきまで桜宮でワイン会だったのですが、それほどべろべろにならずに帰って参りました。今日も頑張ります。

progressive三都物語大阪代表は

アクロポリスというバンドでした。時間が無かったので、二曲ほどしか聴くことが出来ませんでしがた、ヴァイオリンもあり、フルートもあり、ジプシーっぽかったりクラシックぽかったりの色彩感溢れる音楽でした。

「融解建築」がモノトーンの無国籍音楽で、「アクロポリス」は総天然色の多国籍音楽、という感じでしょうか。

「interpose+」は日本とイギリスという事になりますか。

CD沢山買ってしまいました。



「融解建築」

プログレ三都物語京都代表は、「融解建築」。



素晴らしかったです。

不協和音、変拍子、ポリリズムの嵐でかなり難解ですが、一つ一つの楽器の意味を、一から問い直して再構築しているように見えました。
クラシック畑らしいフルートの女の子も、この複雑なリズムに食いついてきます。


16分音符5つの塊だと思っていたら、さらっと16beatsになったり、7拍子プラス7.5拍子つまりは、29拍子?とかあったり、トリッキーではっとさせられたり、最後までよくわからなかったり色々です。
ハーモニーも結構攻撃的です。メロで二度とか平気やし、なんだかわけのわからない部分も山ほど。


とっても刺激を受けました。



何より良かったのは、フルートの子でしょうか。
買ってね
2012までのストレッチマン音楽集です。未発表曲もあるでよ。
The Backstreet Shinings
スクエアの劇団内バンド「ザ・バックストリートシャイニングス」のデビューCDです。

満月倶楽部
ハープとアコーディオンのデュオ、「満月倶楽部」もよろしく。レパートリーは60曲に達しました。
満月120
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佐藤心

Author:佐藤心
「ストレッチマン」などの音楽を作っている、佐藤心のブログです。
舞台の音楽もやってます。

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