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通天閣より

そんなDominicはphotographerです。
ちょっと彼のマネをして写真を。



タイトルは、"beyond the gravity" です。



もう一枚。



タイトルは、"7 p.m."

Dominic from ハノイ

久々のゲストは、Dominic from ハノイです。
生まれも育ちもイギリスなんですが、ハノイに住んで六年半だそうです。

一昨日は、家で、親子丼、奈良漬け、水茄子の漬け物、タコとキュウリと長芋の酢の物、イカナゴの釘煮、イワシのサクラ干し、白菜とおあげの炊いたん、アサリの味噌汁などで接待。
昨夜は、通天閣に登ったりしつつ、新世界で串カツ食べたり。


醤油サイダー

やて。


全国醤油サミット開催記念やて。

「四百年の伝統よりついに誕生!!」やて。

小豆島で作っております。お味の方は、acceptable、といった所でしょうか。あるいは、interesting。

久しぶりにカウチサーファー来てます。ハノイ在住のイギリス人男性。写真家だそうです。今夜は家で、親子丼とか色々つくってもてなす予定。



満月倶楽部五月の予定決まりました。
一日と五日ボネールさんです。今週末は、土日の二連ちゃんです。

詳しくは満月倶楽部ホームページをどうぞ。

昨日のNHKニュース7で

もっと女優を続けたかった…スーちゃん肉声全文(読売新聞) - goo ニュース

天皇陛下の御言葉級の扱いでしたね。
それで、初めて、彼女が日本人にとってそれほど大切な人だったのだと言うことを知った次第です。


常に自分の価値観は多くの人達と乖離しております。

ともあれ、ご冥福をお祈りしております。

ボネールさんで演奏

昨日は、約一か月ぶりのボネールさんでの演奏。
楽しくやれました。お客様の拍手も暖かかったです。

現在新曲2曲に同時に取り組み中。悪戦苦闘中です。



しばらく休んでいたカウチサーフィンのホスト役。
カウチサーフィンの僕のページの「Couch available」の欄をnoからmaybeにした途端にリクエストが舞い込みます。
(多分)明日からイギリス人、来週はスペイン人、7月にはインドネシアから。


それでも、以前より少ないのは、恐らく原発のせいでしょう。
多くの外国人が日本を脱出していると聞きます。日本への旅行者も少なくなっている筈です。


それでも来てくれた人には、出来る限りのおもてなしをしたいところです。

らるご

まったくもってとっちらかっていて申し訳ないのですが、少し前、MySpaceに一曲アップしてみました。

「らるご」という曲です。いかがでしょうか。

いろいろ使いつつ、どれが自分達にとって使いやすいのかを判断していこうと思っています。

理論的にそうであったとしても

最新原発なら福島事故は無い?(1)(ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト) - goo ニュース


それを運営するのは人間。
少しでも出費をけちろうとして、少しでも都合の悪い情報は隠そうとして、少しでも楽をして美味しい思いをしたがるのが人間。
そんな愚かな我々人類が運営している限り、事故は無くなることはない。

そして、組織が大きくなればなるほど、価値観の共有も難しくなるし、情報の共有も難しくなる。結果、対応が遅れる、あるいは見当違いな対応になる。


今回一番明らかになった事はそこだ。


原子力関連の難しい数値は正直よくわからない。
でも、「安定した」「クリーンな」電力を得るのに見合うリスクとは到底思えない事だけはよく分かった。

多少金がかかっても、多少不便でも、多少我が国が経済的にハンディを背負う事になっても、
見えない所で起きる「人災」は防ぐことが出来ないのだから、原子力という選択肢は無くなった、と思う。


うーん、三日ぶりのアルコールでうまく言えないな。でも酔ってなければこんな事も書かないかもやしな。

ついに満月倶楽部としてYouTube デビュー

満月倶楽部として、人前で演奏を始めてから四年半あまり。ついにYouTubeデビューです。
5日ほど前に撮りました。「芸術の旅人」という曲です。




全くごまかしのきかない一発録りです。リバーブくらい後からかけても良かったのですが、敢えて、音声は無加工です。
普通に演奏すると、どうしてもアコーディオンのバランスが大きくなってしまうので、僕が少しカメラマイクから離れています。その上で、普段よりも小さめの音で演奏しています。

そのせいもあり、いまいちアコーディオンのダイナミクスが弱い感じがします。これが今後の課題ですが、そうは言っても、別々にマイクを立てない限り、どうすることも出来ない問題です。

これからも少しずつ、アップしていきたいと思っています。

昨日は昼から飲んだくれ

伏見の名店、「中勢以」の熟成したお肉を炭火で焼きます。
で、迎え撃つのはやはり熟成系。


1969年および、1962年のシャルムシャンベルタンでげす。
60年代のブルゴーニュは初体験でした。

69年はモアラール。綺麗に熟成した、パーフェクトなバランス。
62年はブシャールペールエフィス。酸もしっかり残り、酸化熟成香などの古酒の味わいも。


そして夜まで飲んだくれてしまいましたとさ。

スクエア「ラブレジスタンス」

夕べ音楽打ち合わせ。

相変わらず脚本が遅れている中、自分がするべき事は少し見えてきた感じ。早速動き出すとしましょう。

ソーヴィニヨンブラン8連発

ワイン教室始まりました。
今期は、「Nワインから見る品種特性うんぬん」という講座です。

最後に来たワイン産地ニュージーランドでは、およそ考えられる全ての品種が植えられていて、そのほとんどが成功を収めています。それぞれの品種にふさわしいワインの作り方などもある程度科学的に解明されてきており、過去のしがらみに囚われることなく、最新の技術をふんだんに取り入れる事が出来ます。
その結果、NZのワインは、品種の特性を最も素直に表したワインだと言われます。


で、いきなりソーヴィニヨンブラン8種テイスティング。最初の四つはある程度分かったつもりになりつつ、三つはずし。後半の四つに至っては、もう何が何だか。
頑張ります。


新曲一曲完成。次はカヴァーだ。頑張って譜面書こうっと。

「宇宙兄弟」

読み中。ただいま6巻。
いいなあ、競い合える兄弟って。

そしてリズム練習

昨日はひたすらリズム練習です。
楽器を触らずに、毎日2時間くらい、半年もやれば、体内に安定したリズムが身につく予定。

道のりは険しいですが、のんびりやりましょう。

My Space

随分前にアカウントを作ってあった、My Spaceに一曲アップしてみました。興味のある方はこちらへどうぞ。感想などお願いします。

ホームページからも二曲聴くことが出来ますが、いずれこのあたりも一本化するつもりです。あと動画はどうしよう。

まず練習だな。

ちょっと大き目の仕事の打ち合わせ

行ってきました。
まだ越えなければいけない山はありますが、色々な事がクリアになって、やりがいのある仕事になるといいんですが。


満月倶楽部もそろそろ映像をアップしようか、という機運になっております。でも、それ以前にもっと練習しないとなあ。

投票に行ってきました



多分10年振りくらいです。政治には絶望しているもので。

そのあと、カウチサーファーの花見大会に、ワインを2本持って出かけます。世界各国からのひとたちとおしゃべりをしてまいりました。来月うちでパーティをする事になってしまった。

いろいろと

やることが溜まっています。

一昨日は、雑用いろいろ。NZに発つ前に安田さんのところに預けていたアコーディオンを引き取りにも行きました。
特に左手のチューニングがかなり気持ち悪かったのですが、ちょっと触ったところ、良い感じになって戻って参りました。

公演中あちこちぶつけたからなあ。


この二ヶ月近く、お芝居があって、途中に地震なんかもあって、旅行があって、なんだかふわふわとした中で暮らしてきました。いまだ夢の中の様な気持ちですが、徐々に地に足をつけて、やるべき事をやるようにしなければなりません。

昨夜帰国しました

昨日は一日移動。
シドニーから成田、成田から羽田、羽田から関空。移動疲れです。

結局Martinboroghでは、わずか一時間余りカゴを洗浄しただけ。
それっぽっちの労働に対しては過分の報酬を頂きました。



浩之さん玲子さんお世話になった皆様。ありがとうございました。
来年は行けないかなあ。


今年で三回目のMartinboroughですが、毎年考えさせられます。
地に足の着いた浩之さんの生き方を見ていると、自分もしっかりせなあ、と思わずにはいられません。自分はどう生きていきたいのか、その為にはどうすればいいのか、もう少し真剣に考えなきゃあ、と思います。

今年こそ、何とか実際の行動に結びつけていきたいものです。
テーマは「自己肯定」。自分に一番足りないものです。

シドニー着

マーティンボロ最後の夜は、広い部屋に集まって、みんなで飲み食い。



またもや飲み過ぎました。



ありえません。


夕方シドニーに着きました。今夜の宿はKings Cross駅近く。
この辺は、ちょっとよさげなレストランありーの、バックパッカー用の安い宿たくさんありーの、ちょっとエッチなお店ありーの、という、ごちゃごちゃとしたエリアです。
大阪で言えば、ミナミが近いかな。

浩之さんに教えてもらったお店は、なんだか団体さんで賑やかだったのでパスして、ふと入ったヌーベルシノワっぽいお店、良かったです。ショウガとか黒ゴマとかの香りが妙に新鮮でした。


あと二回飛行機に乗れば、大阪に戻れます。
明日は5時半起きだ。最後の夜、夜遊びしたいところだけれど、飲み食い疲れもあるし、ホテルでおとなしくビールです。

Pain & Kershaw

Martinborouの中心にある1873年からあるスーパーマーケットです。
1905年の写真。


アメリカ西部の開拓時代を彷彿とさせます。まあ、少し遅れて似たようなものだったのでしょう。
で、これが現在。


周囲の雰囲気もさほど変わっていません。当時から比べると、おそらく街は外に広がっていっているのでしょう。上には広がりません。土地余ってますから。


ところで。

ニュージーランドでは、マオリ語の地名がたくさんあります。Martinboroughというのは明らかに英国風の地名ですが、Martinboroughを含む更に広いエリアをWairarapaといいます。以前も書いたように、Waiというのは「水」の意で、あちこちで見かける事ができます。
Wellingtonからこちらに向かう途中には、Korokoro、Kaitokeなどという地名もありました。いずれにしても、日本語のように、子音と母音を一つずつ組み合わせて発音するのが基本です。

地名だけでなく、普通名詞でもある程度マオリ語がそのまま使われている時もあり、ローマ字風の文字の並びを見ると、マオリの言葉かな、と思うようになってきます。


そんなとき、スーパーの棚で発見しました。


TAMARI



醤油じゃん。

気がつくとあと一日

昨日の午後、僕の滞在中に収穫はない事が決定いたしました。

夕べから雨が降ったりやんだりしています。僕がMartinboroughで経験する最大の雨量です。
この雨でブドウは水分をたっぷり吸ってしまい、糖度が下がってしまいます。それが落ち着くには、二日以上の晴天が必要、という感じのようです。もちろん、クローンや畑やらによって差はあるようですが。
毎日ブドウジュースを絞って、香りを嗅いだり飲んだり糖度を測ったりフェノール類の成熟度を測ったり、そして天気とにらめっこしながら、収穫するかしないかの決断をしていきます。
あるいは、皮の厚みが、次の雨に耐えられるか、なども考慮に入れる必要があります。耐えられそうもないと判断すれば、熟成を待たずに収穫した方がマシ、という結論になることもあります。

今年は、もし僕らが収穫出来るとしたら、ワインメーカーがそういうある意味不本意な決断をした場合でした。ですので、収穫が伸びたことは、ワインそれ自身にとっては、喜ぶべき事と言えるのだと思います。

一方、後二日ほどすると、人手ががくんと減る、という別の問題も立ち現れてきます。


一年間手をかけて育ててきたブドウでも、最後の段階で間違えれば今までの苦労は水の泡。ワインメーカーにとっては、毎日胃の痛むような日々だと推察いたします。


そんなわけで昨日もする事がないので、部屋でぼやぼやしていました。ランチに誘われましたが、遅い朝食をとった後だったので、パス。
働かないのに、一日三食あるいは四食しっかり食べられません。

夜は、Greytownの素敵なフレンチ。


おいしゅうございました。飲んだワインは、


こんな感じでございます。

ちょっとだけ労働

NZでは、今日から冬時間。前夜にそんな話をしていたにもかかわらず、いきなり朝1時間間違えました。


昨日はブドウ収穫用のかごを洗浄。1時間余りですが、一応労働しました。

その後、北島の南端Cape Palliserに向かいます。
アザラシ(だよね)がたくさん居ました。動物園以外でアザラシを見るのは生まれて初めてだと思います。

波打ち際の岩の上で昼寝をしています。少しずつ近づいていくと、ずーっと首をこっちに向けて危機管理をしているのですが、ある程度の距離になると、めんどくさそうに海に逃げて行ってしまいます。


夜はご近所のChris&Cathのところにお邪魔して、ディナー。Chrisは3年前までAlana Estateでワインを作っていた人、Cathは今度Wellingtonに出来るCordon BleuのCEOになる人だそうです。素敵なおうち。


ワイヘキ産の牡蠣、旨かったです。

写真一番手前のボトルは、Ritzlingという、彼の開発した炭酸入りリースリングです。コロナの様にライムをきゅっとねじ込んでカジュアルに飲みましょう。


たくさんワインも飲みました。その中で一本。

2004Giacondaです。まず手に入れることの出来ないようなカルトワインだそうです。

2009NZピノ10種類

昨夜はワインメーカー宅でディナー。
いきなり拷問です。



2009ピノ10種類。6つはMartinborough、4つはCentral Otago産。そんなんわかるかーい。
どれも美味しいです。ちょっと違う事はわかるけれど、せいぜいがその程度。また泣きたくなります。

正解は、
1.Mount Edward
2.Escarpment Kupe
3.Craggy Range
4.Martinborough Vinyard
5.Kusuda
6.Dry River
7.Ata Rangi
8.Felton Road Calbert
9.Peregrin
10.Felton Road Block5



だってさ。こんだけ多いと、クスダだってわからへん。いや少なくてもわからへん。


少し詳しく言うと、2と6の人気が割と低かったのですが、自分はあまりそうは思わなかったです。ほとんど差が無いのだけれど、敢えて差をつけるならば、123が少し落ちて、残りは横一線くらいな感じ。
子供の頃から、食べ物の好き嫌いをなくしなさい、と言われて育った自分は、好き嫌いの幅が極めて狭いのです。
詳しくはこのあたりを参照してください。
「食べ物のはなし1」
「食べ物のはなし2」
「食べ物のはなし3」
「食べ物のはなし4」
「文化度のはなし1」
「文化度のはなし2」
「文化度のはなし3」

四月二日は作業無し

前夜しこたま飲んでしまったので、ゆっくり起床がありがたいです。
みなさんでワインセンターへ行って、また例のごとくワインを12本買います。今年は2009 Dry Riverピノがあったので(ただし一人2本まで)、2本買いました。

それから一人だけ部屋にもどってダウン。
鳥の声、風が木々を揺らす音、遠くに芝刈り機の音、青く高い空から降り注ぐ太陽の光も木々によって弱まります。そんな贅沢な環境の中、昼寝。
昼過ぎに楠田先生がやってきます。
「今からランチを食べてシューベルトさん行って、グラッドストーン行くけど。」
昨日のディナーといい、一人一人をちゃんと気にかけてくださいます。

遅めの朝ご飯しっかり食べたし、シューベルトは行ったことあるし、それに何よりしんどいので、
「寝てます」

何もしないこの時間のなんと贅沢なこと。

午後四時、昼寝終えて、部屋の前のテラスで木漏れ日を浴びつつコーヒー。



豪華なお部屋

今回も宿泊はクレアモント。
予約が遅めだったので、最初二泊してから移動しなければなりません。

でも、最初の二泊は、「Pinot」と名付けられた広いお部屋。


画面の左側には、ベッドルームが二つあります。最初の一日は、ここを独占です。

夕べは午後7時に、Greytownのレストランで無事先発隊と合流。夜は部屋飲み。


半数は地べたに座っております。日本人ですね。

今日は作業無し。3日以降がどうなるかは、今日の天気予報で決めるそうです。本当はもう少し待ちたいのだけれど、近々降る雨の量が多そうなら、急いで収穫。

無事Martinborough到着

マレーシアから参加のIさんを無事ウェリントン空港で拾って、スズキアルトでいざMartinboroughへ。

例年のごとく、Regional Winesで生ビールを仕入れて、Upper HuttとFeatherstonで買い物をして、午後六時前にMartinboroughに到着。

そしてウェリントンへ

6時23分起床。
シャワーを浴びて荷物をまとめて身繕いして、ホテルを出たのが6時52分頃。一時間後には既に搭乗ゲートに居るというのは有り難い事です。
フライトまであと丁度1時間。

これでシドニー国際空港は三度目なのですが、三回ともボディチェックを受けさせられました。一人旅の中年アジア人ていうのは怪しいんだろうなあ、と自分を納得させる事にします。

ここまで順調。




写真は、昨日の水族館にあった、巨大レゴ作品です。ネプチューンでしょうか。高さ3メートル以上あります。
買ってね
2012までのストレッチマン音楽集です。未発表曲もあるでよ。
The Backstreet Shinings
スクエアの劇団内バンド「ザ・バックストリートシャイニングス」のデビューCDです。

満月倶楽部
ハープとアコーディオンのデュオ、「満月倶楽部」もよろしく。レパートリーは60曲に達しました。
満月120
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Author:佐藤心
「ストレッチマン」などの音楽を作っている、佐藤心のブログです。
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