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ついに100本

去年の暮れに大きなワインセラーを買ってしまってから、はや10ヶ月。

先日、ワインの本数を数えたところ、ついに100本に到達したことが判明しました。もちろん、10000円の壁はまだクリア出来てませんので、平均単価は恐らく4000円には達しないと思われます。
仮に4000円だとすると、中にあるワインの総額が40万円。これは奇しくもワインセラーの購入に費やしたお金と同額です。簡単に言えば、中より外の方が少し高い、ちゅうことですな。
その後少し買ったので今は100本を少し越えてしまっているのですが、100本に到達した時の内訳などを。

相変わらず偏ってます。


赤白泡別。
赤72本、白14本、ロゼ1本、泡(微発泡含む)13本。

国別。
フランス59本(うちブルゴーニュ33、ボルドー9)、ニュージーランド19本(すべてマーティンボロ)、アメリカ11本(カリフォルニア10)、スペイン4本、イタリアとチリが3本ずつ、そしてオーストラリアが1本。

品種別。
ピノノワール100%47本、カベルネソーヴィニヨンとメルローとそれらを主体としたいわゆるボルドーブレンドが14本、シャルドネ10本、シラー4本、などなど。

ヴィンテージ別。
1970年代、2本。
1980年代、6本。
1990-1994、11本。
1995-1999、15本。
2000-2004、15本。
2005-2007、19本。
2008-2009、28本。
NV、4本。


さて、これからは消費のステージに向かうとしましょう。

TOTOの日

風の噂では、解散だか引退だかしてしまったそうですが、今日はアメリカンロック史上に燦然と輝くバンド、TOTOの日です。

ヒットした「アフリカ」とか「ロザンナ」よりも、ジョセフウイリアムズがヴォーカルで参加している六枚目七枚目が大好きでした。特に六枚目「ファーレンハイト」が自分の中のベストです。

ジェフが死んでから急速に興味を失ってしまい、その後の活動はほとんどフォローしておりません。サイモンフィリップスもすごいんだけどね。


もっと色々と音楽も聴かなきゃあなあ、なんて事をつい思います。いつも何かに追い立てられている気がします。どうすれば前向きにグイグイと進んでいけるのでしょうか。

シャンボールミュジニ

コートドニュイのほぼ中央に位置する村、シャンボールミュジニ。
エレガントな赤ワインで有名な所だそうなのですが、細かく言うと、北部と南部に分かれます。
北部はモレサンドニから続く粘土層がやや厚めで、力強いワインになりますが、谷を挟んだ南部は、石灰砂利系の土壌なので香りの華やかなエレガントなワインが出来上がります。

北部にはボンヌマール、南部にはミュジニと二つの特級畑があります。
もっと細かく言うと、ボンヌマールの一部、約1.5haは隣のモレサンドニ村に属します。
ミュジニは北側のミュジニと南側のレプティミュジニというリューディ(より細かい区画区分)に分かれ、更に、その南にある、ラコンブドルヴォーという畑のごく一部、約0.6haだけは特級畑です。

その他色々。生産者も大切です。


テイスティングはいつものようにさっぱり。力強いワインとエレガントなワインの違いが全くわかりません。あ、あくまでシャンボールミュジニ内の、という話です。いくら味オンチの自分でも、典型的なカベルネソーヴィニヨンと典型的なピノノワールの違い位ならわかります。というか、その辺が限界とも言えそうですが。



今日は家で仕事。酒は抜く予定。練習もしなきゃあなあ。

相変わらず

中国政府、ノルウェー大使呼び出し抗議(読売新聞) - goo ニュース

飛ばしまくってますな、この国は。
今後の世界が思いやられます。

ブルゴーニュ村から村へ

さあ今日からまたもやワイン教室です。お題は「ブルゴーニュ村から村へ」。
毎回、ブルゴーニュのひとつの村にスポットを当てて、その村の特徴などを学びつつ、数種類のワインのテイスティングをします。

そもそも、代表的な村の個性すらなあんにもわかっていない自分に、同じ村のワインを飲んでその違いが解るのでしょうか。それ以前に、ピノが解るかどうかも怪しいレベルなのに。
明らかに、2ランク位上の講座です。落ちこぼれる事必至です。

【Shin Sato】

タップダンス

いきなり舞い込んだ仕事は、タップダンスを教えるテレビ番組の音楽。
と言っても、普通の仕事とは全く違います。

タップダンス教室の人が、音楽無しでステップを踏んでいる所に、あとからそのリズムに合わせて音楽を足す仕事です。これは例えて言えば、鼻歌うたってるシーンがあるとして、その鼻歌にあとからカラオケ(というか伴奏ですね)を足すようなものです。
テンポも一定ではないし、しかも、映像も番組の都合でいろいろと編集が入っています。もちろん、音楽的にリズムやテンポに気をつかってなされた編集ではありません。いきなり小節の途中でカットが変わったり、カットが変わってみたらテンポが全く違っていたり、という音楽的には支離滅裂の世界です。

これがいかに難しい事か、と言うことは、映像関係の音に携わっている方には容易に想像出来ると思いますが、それ以外の人に説明するにはどうすればよいのでしょうか。難しいというよりも、荒唐無稽という方が近いかもしれません。

本来なら、収録する前に、ここは音楽に合わせてタップを踏むところ、というのを決めて、その音楽を流しながらあるいは、テンポのガイドを流しながら収録、という流れです。そしてもちろん、映像を編集するときも、ここからここまでは音楽をかける、と決めてその音に合わせて編集、というのが自然、というか当然の流れです。

様々な要因により、今回はそういう流れにならなかったようで、それでも音楽をきっちり合わせたい、と。
そんな仕事を一日で出来る人間はそうはいません。ごくごく狭い分野ですが得意分野です。普段全く自分に自信のない私ですが、こういう辺りにだけは自信あります。
緊急の追加注文にも素早く対応。

残念な事に、楽曲のクオリティという点はやや泣かなければなりません。なんたって時間がありませんし、そもそもその辺りは他の色々と同様、あまり自信のない分野ですから。9回シリーズの6回が終わったところ。あと3回分。

なんちゃってスパニッシュ

家から徒歩30分余りの所に、スパニッシュバルが出来ました。

ここ数年のスパニッシュバルの隆盛にはすさまじいものがあります。僕が初めてスペインに行ったのが2001年。ハモンセラーノに感銘を受けて帰って参りまして、ハモンセラーノが食える店を大阪中(というと大げさですが)歩き回ったあげく、見つけたのはわずかに2-3軒。スパニッシュバルと言える店は、僕の知る限りでは、「El Poniente Gozo」ただ一軒のみでした。

その直ぐ後に、狂牛病のあおりでハモンセラーノまで輸入禁止の憂き目にあう時期を経て、今や、セラーノのみならず、イベリコ、ベジョータとスペイン豚花盛りです。
そんな流れの中、わが下町にもスペインバルがちらほら見受けられるようになって参りました。

で、早速行ったわけです。


が。


ディスプレイと思われる棚の上には、サンペレグリノやら、各種パスタの袋、どうもイタリアの物らしいホールトマトの瓶などが並んでいます。
メニューを見ると、ハムはプロシュート。
あれ?ほんまにスパニッシュバル?と思って確認しますが、堂々と「Spanish Bar」とか書いてあって、外にはスペインの国旗なんぞも飾ってあったように記憶しています。

更に、十数種類あるカジュアルなワインリストを見ると、スペインワインはわずかに二種類。


そしてそして、カヴァはもちろんのこと、シェリーがどこにも見あたりません。


こんなスパニッシュバルないやろ。ハイボールいいからシェリー置けよ。スペインのビールも一種類くらい置いとけよ。

さすが下町。

昨日のボネールさん

以前、ロータリークラブさんで演奏したときにいらしたお客様が来て下さいました。
ビールをご馳走になりました。もちろん、演奏の後です。僕は、アルコールが入ったら演奏不可能です。
お客様にも喜んでいただけたようでなによりでした。

帰り道、ふと携帯を見ると、メールが。

布施のバーからでした。ドラマーがいないのでジャムセッションに来てくれないか、との内容。
ああ、自分のドラムでもオッケーなんや、と思うとなんだかホッとします。以前お邪魔したときは、楽しかったのですが、怪しいところもたくさんあって、皆さんどう思ってはるかなあ、と少し心配していたもので。

そうは言っても、やっぱりやるならもう少し練習しなければなりません。
再来週、仕事がある程度進んでいたら、またお邪魔してみよっと。

そろそろスタートしなければ

サッカーU19日本代表に抗議=中国人がペットボトル投げ付け―山東省(時事通信) - goo ニュース

中国政府も一皮向けて、本当に世界に尊敬される大国を目指す時に来ているのではないかな。まずは、国民の教育からね。情報を操作してはいけません。世界の人達が欲しい時に欲しい情報を手に入れる事が出来る様になる。それが、まずは「平等」って事のスタートではないか。

これから大阪は雷雨だそうです

そんな中、ボネールさんへ。5年目がスタートと言うことになるわけですが、天気の事を考えるとちょっと憂鬱。

しっかり練習して臨みたいと思います。

九州の干物を味わう十二ヶ月

http://www.lusc.jp/lu/detail.php/074272/

注文してしまった。

五年目がスタートしました

2006年の10月1日に、今はなき谷町九丁目の「銀乃皿」さんで演奏させてもらったのが、満月倶楽部の記念すべき第一回の人前での演奏でした。
この間の日曜日のボネールさんでの演奏が、213回目の演奏と言うことになります。4年で213回と言うことは、ほぼ週一の計算になります。といっても最近は大体月三回の演奏なので、近いうちに週一ペースを割り込むことは確実なのですが。

レパートリーも49曲にまで達しました。といっても、全ての曲をいつでも演奏出来る様にしておく事は、既に不可能になってきています。最近では、あらかじめ、演奏する曲を決めて、その曲を最低一回は練習して、それから人前で演奏する、という段取りになっています。
演奏の方も、当初に比べれば幾分マシになったと思います。もっともっと良くしていかなければいけません。

「銀乃皿」さんが店をたたんだ後、飲茶の店がオープンしたのですが、先日それもたたんで、現在、新しいお店を開業するための改装工事中です。よいお店が出来るといいですね。

その時使っていたのは、Excelsior308というピアノ鍵盤型のアコーディオン。
ボタンアコーディオンなんて夢の又夢という頃でした。そう考えれば、まあのんびりですが頑張ってきました。これからも、のんびりと頑張って行きたいと考えています。
買ってね
2012までのストレッチマン音楽集です。未発表曲もあるでよ。
The Backstreet Shinings
スクエアの劇団内バンド「ザ・バックストリートシャイニングス」のデビューCDです。

満月倶楽部
ハープとアコーディオンのデュオ、「満月倶楽部」もよろしく。レパートリーは60曲に達しました。
満月120
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Author:佐藤心
「ストレッチマン」などの音楽を作っている、佐藤心のブログです。
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