fc2ブログ

満月倶楽部 2010文月

ほぼ2年ぶりのデモCDが一応完成しました。



少しチューニングが甘い曲があるので、それは近々演奏し直して差し替える予定です。
今回は、以前にも増して、細かい修正をしていません。あるがままの満月倶楽部に近い形です。
なので、録音し直しとかも、比較的気軽に出来ます。良くも悪くもこれが実力です。

それでも、2年前と比べると、少しはマシになっていたいなあ、と思うところです。

近々、一曲か二曲アップする予定。

49曲目

昨日のボネールさんで、無事新曲、「Martinborough」お披露目終了。いくつかの修正は必要ですが、ともかくも、これで49曲。
あと一曲で50曲。

今日はボネールさん

新曲「Martinborough」もやってしまう予定です。
ボネールさんではおしゃべりはありません。美味しいお料理に舌鼓を打ってください。遠くから音楽が聞こえて来ます。

楽器はイタリア製

昨日は中の坊さんで演奏でした。

大阪地方も大雨の予想だったのですが、行きも帰りも、ほとんど雨に遭わずに済みました。
演奏を待つ短い間に、すごい雨が降り始めたのですが、演奏が終わる頃には止んでいました。

この季節、楽器のコンディションがやっかいです。
大抵の楽器は、湿度が苦手です。特に、西欧でつくられたものは、向こうの湿度を基準に作っていますので、一層その傾向が強いと思われます。
僕のどにたらうはイタリア製、昨日のハープもイタリアのSALVIというメーカーのものです。

ひと月ほど放置している間に、弦が3本も切れていました。一度に3本というのは、僕が知っている限りでは初めてです。
もちろん、即座に張り替えるのですが、ピッチが安定するのに時間がかかります。

相方は、弦がべとっとする、と申しておりました。

アコーディオンの方はと申しますと、心なしか、立ち上がりが悪い感じがありました。
なるべく風を送って、リードが錆びないようにしてやらなければいけません。ボディの中に乾燥剤を仕込む、ってのもありかもしれません。

あ、それやってみよう。これはきっと良いアイデアだ。

一昨日の録音は

音のかぶりは増えたけれど、全体にはマシになったような気がします。
なるべく生に近く、というのがコンセプトです。
この調子で、色々と録音してみましょう。で、出来の良いものを集めて、デモが作れたらよいなあ。

今夜も有馬温泉です。
中の坊瑞苑という高級旅館のラウンジ「樹里庵」というところで夜八時から演奏します。
宿泊客以外でも、ドリンク頼めば入る事は可能のようです。

ここは満月倶楽部のブログでした

本日より、原点に立ち返りたいと思います。


さて、昨日も録音。
前回の録音で、案外音のかぶりが少なかったので、マイクを少しオフ気味にセッティング。
出来るなら、1m以上離れているくらいが良いのですが、アコーディオンを演奏する小部屋はかなり狭いので、それは無理。どうにか50cm程の距離を確保しました。ハープの方は、1m近くの距離にしてみました。

こうして、場の空気感ごと録音する方が良い結果が得られるという期待を込めて。

前回はざっと9曲。
今回も数曲。質より量、というスタンスで録音していきます。新曲「Martinborough」も試しに録音してみます。まだ間違いだらけだけれど、少し客観的に聴いてみることができます。
新曲以外も、改めて録音して聴いてみる事で、改善すべき点を発見する事が出来ます。
それぞれの楽器の良いところを生かすように、部分的に譜面を書き換える作業も始めました。

44マグナムではありません

連日の飲み回の最後を豪華に飾るのは、この4マグナム。


ピントが後ろの黒板に合ってしまっていますが、右より、
Eric Rodez Blanc de Noir
2008 Vie di Romans Chardonnay
1983 Bouchard Pere et Fils、ボーヌのプルミエクリュLe Teurons
1997 バルバレスコのなんか

でございました。Vie di Romansおいしうございました。現在のところ、イタリアワインの中で最もすきなものかもしれません。
それ以外もおいしうございました。
皆様、ありがとうございました。


てなわけで、今日はお酒を抜いて、一昨日録音したデータをmixしてCDに焼くところまでもっていきたいと思っています。
ちょっと聞いたところ、音のかぶりは、今までに比べるとかなり少ないです。それはつまり、個別にいじくりやすいと言うことを意味します。
でも、いじくるのは最低限にとどめておくつもりです。
やり始めるとキリがないので。

昨日も飲み会

梅田は阪急の32番街にて。
久しぶりに来てみれば、テナントがら空き。さむーい風がふいてます。眺めも良くて、快適な場所なんだけれど、賃料高いんでしょう。それに、最近は新しく高層ビルもばんばん建ってるから、希少価値も薄れて、ビルの古さが逆に目立ち始めているのかもしれません。

まずは、トイレが共同というのちょっと今風ではないかも知れません。


飲み会は人数こそ少なかったけれど、久しぶりの顔もあり、楽しく過ごしました。
今日も飲み会だ。ほどほどにしておきましょう。

悪いけど

ライバル出現!インコのマニ君は「オランダ」(スポーツニッポン) - goo ニュース

タコでお腹いっぱいです。

久々の録音


このSDカードの中に数曲分のデータがあります。
とにかく、余り時間をかけずに、色々と録音してみよう、というのが今回の趣旨です。

それから、音のかぶりを減らす為、アコーディオンは別室のようなところで、ドアを少し開けた状態で録音してみました。
かぶりは確実に減っていますが、マイクをだいぶオンにセッティングしているので、録れた音は生々しいです。本当は、もっと、空気感ごと録りたいんですが。

今回は44.1kHz24bitで録音してみました。
ちょっとEQで音を丸くして、リバーブかけて大体完成かな。

スペインが勝てば

決勝の組み合わせだけでなく、優勝準優勝まで当たってしまうではないか。
どっかで今はやりのスポーツ賭博に手を染めておけばよかった。
倍率はせいぜい10倍ってとこだろうけど、それでも1億賭ければ10億になります。9億円を逃してしまいました。

準決二試合目、審判も良かった気がします。余計なカードや余計な笛なしにゲームをコントロールしているように見えました。
ドイツは4年後が恐ろしいですね。

いよいよ決勝戦。三決はスカパー入ってないんで見ることが出来ません。

どっちが勝っても、初優勝。初挑戦のスペインか、三度目の正直のオランダか。
今から楽しみですね。

オランダですか

今夜で、決勝の二チームが決まります。
なんか、あのリネカーの名言が頭をちらつきはじめます。


NHKの大相撲中継中止に拍手を送った僕ですが、もちろん、怒り出して「受信料払わない」というファンも少なからずいるだろうとは思っていました。
それが無名のファンではなく、やくみつる氏というのがNHKにとっては頭のいたい所です。
中継するのか、しないのか、どちらかしか選ぶことはできません。前総理大臣のように、どっちにもいい顔しても、結局うまくはいきません。

NHKもたいへんだなあ。

大英断

NHK、名古屋場所は生中継せずダイジェスト番組を放送(朝日新聞) - goo ニュース

すいませんでした。NHKにここまでの英断は下せないと思ってました。
僕はどうせ相撲見ないんで、そういう意味では関係ないんですが。
でも、相撲中継って、取り組みと取り組みの間が長いから、ダイジェストくらいがちょうどいいんと違いますかね。

いまから「あほすき」ネタくらなあかんやん。スタッフさんご苦労様です。って関西ネタすんません。

いよいよ準決

大会が始まる前、オヤジロッカーの作ったエクセルのシートを使って、大会結果を予想しました。
まあ、粋狂です。こんなもんはそうそう当たるもんでもありません。

現在までの結果と自分の予想を照らし合わせてみますと、16強に残るチームのうち、10チームしか当たりませんでした。一位通過二位通過は問わないことにします。
外したのは次の6つ。自分の予想が先で、カッコの中が実際に進出したチームです。
フランス(ウルグアイ)
オーストラリア(ガーナ)
デンマーク(日本)
イタリア(スロヴァキア)
コートジボワール(ポルトガル)
スイス(チリ)

まあこんなもんです。

これがベスト8になると、外したのは
メキシコ、イングランド、イタリア(ウルグアイ、ガーナ、パラグアイ)
の3チームになります。


そして、現在残っている4チームのうち、なんと3チームを言い当ててしまいました。ウルグアイ以外の3チームです。一位通過と二位通過で組み合わせが変わってくるので、準決の対戦は僕の予想とは違いますが、僕の予想では、第一試合がオランダとドイツ、第二試合がアルゼンチンとスペイン。
オランダとスペイン、という決勝を予想していました。でスペインの勝ち。

これはあくまで、大会前の予想です。

これからの予想は難しいですね。勢いはドイツにありますし、総合力もドイツかと思われますが、一発勝負は何が起こるかわかりません。とにかく、歴史の目撃者になることです。
今夜も仮眠をとって臨みたいと思います。

まだまだ練習不足です

もっと家で頑張って練習しないと。
のうのうとしていると、どんどん下手くそになっていきます。元々下手なんですが、もっと下手くそになっていきます。それは阻止しなければなりません。
阻止するには練習しかありません。
二人でリハーサルもいいけれど、それ以前に、まず、一人でもっと練習しなければいけません。


昨日も書きましたが、伝統あるレストランのボネールさんにも変革の風が吹き始めています。ただ自分達はそばにいてそれをぼんやりと感じるだけなのですが、それだけでも、なんだかわくわくします。
一回新しい料理長(33歳、8年フランスで修行)の料理を食べに来てみようか、そんな気にさせられます。

言うても高いので、簡単には行けませんけど。

今日はボネールさんです

今年も半分が過ぎてしまいました。
今日も寝不足ですが、ボネールさんで演奏です。最近結構練習量が増えています。少し落ち着いて演奏出来るといいのですが。
ボネールさんでは、二ヶ月ほど前に、新しく若い料理長が赴任してきたりと、40年近い伝統のある名レストランにも少し変革の兆しを感じることが出来ます。
ホールに立つ人の顔ぶれも、少し変わってきています。
火曜と金曜のビュッフェスタイルも人気で、予約を取るのも難しいとか。今月からは、「イタリア」がテーマです。
皆様も是非一度。

よしわかった

イオンの葬儀サービス「お布施」に目安 「宗教介入だ」仏教界困った(産経新聞) - goo ニュース


「布施は言われて出すものではなく、出す人が額などを決めるもので極めて宗教的な行為。価格を決めて商品のように扱うのはいかがなものか」

こう言うからには、君たち仏教界としては、お布施を50円しか払わなかった人に対しても、50万円はらった人と全く同じ扱いをするのでしょうね。
それを公に宣言してから文句を言ってもらいましょうか。

しかも、「いかがなものか」なんて政治家みたいなしゃべり方するのもやめた方がいいですね。どこで覚えたんでしょう。そんな卑怯な言い回しを。
はっきりと、
「価格を決めて商品のように扱うのは間違っています」
と言いなさい。

オランダvsブラジル

準々決勝でいきなりの好カード。
お酒を抜いて観戦です。お酒を飲むと、ただ漫然と目がボールを追っかけるだけになってしまい、ゲームの流れとかがよく分からなくなってしまうのです。
日本vsオランダでその事を再確認しましたので。
あの時は、見終わった時に、0-1で負けた、という事実以外にほとんど自分の中に残りませんでした。それでは観戦している意味がありません。パラグアイ戦もそうやったなあ。


いやー、サッカーってのはわからんもんですな。
前半圧倒的に優位に試合を進めていたブラジルが、ちょっとした事からガタガタと音をたてて崩れていきます。前半終了時点で、何やら勝負あり、って感じすらしたんだけれど、いやーほんまにね。
もちろん、それを誘発したオランダが巧みだ、という言い方もできるんだけど、オランダのディフェンスも結構穴ありそうに見えたんだけどなあ。


あと気になったのは解説の人。
おそらく、自分は長い時間サッカーに関わってきたので、みんなが知らない事、分からない事もよく分かるんだよ、と信じている模様。いちいち上から目線で、教え諭す様な口調で喋ります。
もちろん、そんな態度でも、
「なるほどな、さすが経験者は違うな。自分のようなニワカサッカーファンでは気づかない事を、素人にもわかりやすい様に話してくれるなあ。」
と思わせてくれるような内容であれば、それは彼に対する尊敬に直結します。

ところが、その内容たるや、自分の思うことと五十歩百歩で、しかも、同じ事を得意そうに何度も喋ります。
「サッカーに長く関わっているからって、必ずしも自分なんかより色んな事がわかってるわけでもないんだな。」
と思わざるを得ません。
すると、その偉そうな口調が滑稽にすら思えます。


次のガーナvsウルグアイを解説していた小島さんは、そう言うことを感じさせません。
前の人が、ゲームの流れを無視してとうとうと解説するのに対し、彼は、ゲームが緊迫してくると、自分の話の途中でも口をつぐみます。主役はあくまで選手だと言うことを解っている小島さんと、自分の(その経験の割りには極めて貧しいと言わざるを得ない)サッカー観を得意げに語る事こそが、日の浅いサッカーファンの目を啓かせてあげる事になるんだと甚だしい勘違いの思い上がりをしている人との差は歴然としています。


ガーナvsウルグアイは、録画していたものを朝起きてから見たので、問題のハンドのシーンの少し前で、録画終了していました。結果的に勝負を分けた歴史的なハンドを見逃してしまいました。


今日はドイツvsアルゼンチン。
ドイツが勝ちそうな気がします。今日もお酒を抜いて観戦予定。
スペインvsパラグアイは一応録画。多分寝てしまうと思います。

いいなあ

パパイヤ鈴木、SASにかかってた…睡眠時に呼吸止まる 専用器具ですっきり爽快(産経新聞) - goo ニュース

僕は器具を付けると苦しくて眠れません。

しゃれでは

電車内で着メロ、ヒトラーの叫び声 ドイツ人の男拘束(朝日新聞) - goo ニュース

済まされないんですね。

自我が肥大して、それを国家などに投影させたがる人間は、世界中どこにでもいます。今でもネオナチなんてのが一定の勢力を保っていると聞きます。

これは、例えば日本で言うと、どんな事にあてはまるのでしょうか。ちょっと考えたけれど、思いつきません。
日本人の感覚だと、この対応はちょっと神経過敏に思えるのですが、彼らはそれほどまでに徹底的に過去を乗り越えようとしている、という事でしょう。


なんか気の利いた事を書こうと思ったんだけれど、知識も思考能力も全く不足している事に気づいただけで終わってしまいました。

いっしんが遊びにきたよ


こないだ、いっしん(6ヶ月)が遊びに来た。
一緒にサッカー観た。
かわいいなあ。

7月の中の坊さん

決定しました。14日です。
新曲のリハーサルも開始しました。今回は、お披露目前に、録音して聴いてみようと思っています。
ほんまにこれでいけてるのか、少し不安なので。

けれども、そんなことを言い出すと、不安な曲は結構あったりします。そういう曲達も、試しに録音してみて、客観的に聴いてみたいと思っています。

今まで、アコーディオンとハープをなるべく対等に、という気持ちで、できるだけ交代にメロディをとって、と思いながら譜面を書いてきましたが、その辺も、少し見直しても良いのかもしれません。
ハープでバッキングをして、アコーディオンがメロディを取るほうが収まりが良いのは初めから解っているわけですから、もう少し、そっちの方に傾いてもいいのかな、とも感じています。

なんせ、今回は色々と録音してみたいと思っています。



歌舞伎町のHUBで、こんなものを発見。


Sopraniって書いてあります。
棚の上の方に無造作に置いてあったので、タバコのヤニと油まみれで演奏は不可能だと思うけれど、ちょっといじってみたかったなあ。



W杯、8強が出そろいました。
ドイツが不気味。アルゼンチンを食いそうな気がします。
買ってね
2012までのストレッチマン音楽集です。未発表曲もあるでよ。
The Backstreet Shinings
スクエアの劇団内バンド「ザ・バックストリートシャイニングス」のデビューCDです。

満月倶楽部
ハープとアコーディオンのデュオ、「満月倶楽部」もよろしく。レパートリーは60曲に達しました。
満月120
最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
検索フォーム
スポンサーサイト
プロフィール

佐藤心

Author:佐藤心
「ストレッチマン」などの音楽を作っている、佐藤心のブログです。
舞台の音楽もやってます。

リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
カテゴリ
RSSリンクの表示
アクセスランキング
[ジャンルランキング]
音楽
2927位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
その他
274位
アクセスランキングを見る>>
全記事表示リンク

全ての記事を表示する

ブログランキング

FC2Blog Ranking

FC2カウンターです