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明後日の人間ドックに向けて

今日明日と休肝日です。
仕事も一段落したので、ちょっとお部屋の片付けと、アコーディオンの練習。

どにたらうのボタン幅は、一オクターブで80mm。ぶがじらうの79mmよりわずかに大きいです。ほとんどの場合演奏に支障はない差ですが、たまに、あ、やっぱりでかい、と思う事があります。
これは慣れるのにさほど時間がかからないと思います。

左手の方は、ぶがじらうの16列で220mmに対し、どにたらうは、223mmとこれもやや大きめです。左手はサイズというよりは、3列ベースに慣れる事の方が大変です。
今までのままで済むところは、あまり運指をいじくらないようにしましょう。基本はベースも2列でやって、それでは対応が難しい所だけ、3列目を使う、という感じにする方がよいような気がします。

どにたらうへ

移行準備を始めました。
とにかく、レパートリーを全部演奏してみて、自分はいったい、どの場所で手を見ているのか、それを確認するところからスタートです。で、なるべく見ないように練習する。これで一週間後のボネールさんで演奏出来るようになるかなあ。

楽器の重さも、monteの中山さん曰く、
「慣れですよ」
とのこと。少なくとも10kg台でガタガタ言っていてはあかん、と自分にカツを入れました。

昨日は、千日前のDIVAを呼んで、ちょこっと歌の録音。
最近かなりお忙しいようで、声の調子もいまいち。なかなか簡単にはいきません。

monte accordionさん訪問

往復6時間半かけて、名古屋まで行ってまいりました。

monte accordionの中山さんは、文面から想像する通りの、物腰の柔らかな、まじめで誠実そうな方でした。
使わない二台のアコーディオンを引き取っていただいて、どにたらうのソフトケースを買わせていただきました。

のみならず、どにたらうの左のレジスタの応急処置までしていただきました。あくまで応急処置ですが、とにかくこれで、人前で演奏する事が出来ます。で、料金をお払いしますと言うと、受け取りません。申し訳なくありがたいです。どうも、彼は根っからこういう機械いじりが好きなようで、「遊んだようなものですから」というような言葉をいただいたのを覚えています。
中山さんにとっては、あんなのは遊びのようなものらしいです。

とにかくありがとうございます。これで、新しい部品を待つ事なく、どにたらうで演奏する事ができそうです。もちろん、あくまで応急処置ですので、Brandoniさんから送って頂く部品を使ってどうにかこうにかしてから、ようやく完成なわけです。Brandoniから部品を送って頂く必要がなくなったわけではありませんし、その部品の発送が遅れても構わないわけではありません。ここはとても大切な所です。そこのあたりを、勘違いしないようにしてくださいね。みなさん。

一刻も早く正規の部品を送って欲しいなあと思っています。ここは全く変わっていません。

名古屋へ


伊賀サービスエリアです。
ようやく半分越えたかな。
車でこんなに遠くに来るのは、一体何年振りでしょう。
【Shin Sato】

さあてと

今日は中の坊さんで演奏です。
少々飲み過ぎで頭が痛いですが、頑張っていきましょう。

仕事も一段落

曲も大体出来上がってきて、少し安心しております。
今日はワイン教室。今日のお題は、ソービニヨンブラン。

故ディディエダグノーに代表される、プイイフュメ。
セミヨンとブレンドされる、どちらかというと印象の薄いボルドー。
そして、ニュージーランドに代表される、香り豊かなニューワールド。

ソービニヨンブランに対する自分の知識は、大体この程度です。舌はというとそれより遙かに劣ります。
さあ、今日は新たな開眼があるのでしょうか。

その後、東京からの友人と飲む事になりました。さあ、どこへ連れて行こう。奴は金持ってそうやから、ちょっと高級な所でもいいかな。

アコーディオンですが、どにたらう、気持ちが良いです。音の粒が揃っているのがとても良い。もう少し慣れれば、きっと今までよりも豊かな表現力を手にする事ができるでしょう。
あとは、左手のレジスタです。
まだかにゃー。

スクエア「108」

観て参りました。
大阪公演は昨日が楽日でしたが、今週末には東京でもやります。
詳細はこちらです。

面白いんですが、なんか、もっと面白くなるはずなのになあ、というもどかしさがあります。東京ではそのあたりの問題が解消されて、もっと面白くなっているかもしれません。

アコーディオン、毎日両方いじるようにしています。どにたらうはぶがじらうに比べてだいぶ重たいのですが、ベルトが幅広肉厚なので、肩に食い込む感じがありません。快適です。音の立ち上がりも気持ちがよいなあ。
はやくどにたらうで演奏したいです。

激働の日々

頑張って働いております。
でも、調子が良いのでしんどくありません。久しぶりに、クリエイティブな仕事を楽しんでおります。
二曲目のワルツヴァージョンを仕上げて、三曲目のデモソング作成に突入です。
三曲目の後半は、前回の8beatヴァージョンと同じになりそうですが、いいよね。

アコーディオンの部品、いつになるのでしょうか。早くこないかな。

昨日の反動で

昨夜は12時間ほども寝てしまいました。
今日一日で仕事のメドを立ててしまう事にしましょう。

昨日は満月倶楽部のリハーサル。
どにたらうを連れて行こうかと思っていたのですが、やっぱりぶがじらうで。どにたらうは左手を直してもらわないと人前での演奏は出来ないので、今は、ぶがじらうで練習するべきなのです。一週間ほどどにたらうばかりいじっていましたが、昨日からは、またぶがじらうに戻っています。

早く来ないかなあ、部品。
いつくらいになるのかなあ。

むっちゃ早起き

何故だか朝の四時過ぎに起きてしまったので、仕事の曲づくりをすすめてしまいました。で、先ほどデモが完成。
自分で言うのもなんですが、かなり良い出来。

一昨日電車の中でひらめいて、昨日一日で全体の形が出来て、今朝はギターまで録音してしまいました。いつものように、Fender JapanのテレキャスをPod Proにつないで、じゃきじゃきとコードワーク。
のみならず、間奏では、なんと四声ハモリまで入れてしまいました。
割とさくさく進みました。おれ、ギター上手じゃん。あ、言い過ぎました。

歌詞の縛りがあって、自由にメロディを展開出来ないのが悩みだったのですが、無事解決いたしました。名付けて「Summertime Blues作戦」おっと元ネタをばらしてしまった。
朝から興奮しています。

解り易くて歌も簡単で、構成もちょっとドラマチック。子供向けにぴったりのキャッチーなポップロックといったところでしょうか。事がうまくすすめば、12月22日がお披露目となります。

さ、寝よっと。

ぶがじらう帰還

夕べは北新地でワイン会。
あんりぼのーに、しゃとーらいやすでございました。
日付が変われば、ボジョレーヌーボーの解禁だったのですが、新地の酒屋さんが、がらんがらんと鐘を鳴らして売り出し始めたのを横目で見て、帰ってきてしまいました。
そんなわけで、まだ飲んでません。今年のヌーボー。昨年、一昨年とモンテラートさんで過ごしたのですが、今日はどうしましょう。
休肝日という選択肢ももちろん残っております。

さて、一週間ほど安田さんのところにお邪魔していたぶがじらうを引き取りにいってまいりました。
十ヶ月も使っていると、少しずつチューニングが狂ってきたりします。左手の和音も少しずつ気持ち悪くなってきていました。
今回のメンテでだいぶ気持ちよくなりました。

ついでに、長すぎたどにたらうのベルトを短くしていただきました。このベルトは、幅も太いし、クッションも分厚いし、肩への負担を軽減してくれそうです。
左手をはさむベルト(?)と同じデザインなのもgoodです。

中国のワイン

夕べは、おいしい手料理においしいワインをいただきました。
フランソワなんとかの泡、アンリブルジョワにアンリボノーなどなど。
不覚にも写真を撮るのを忘れてしまいました。その代わりといっては何ですが、帰りに京橋で寄ったバーで見つけた中国のワインです。



驚くなかれ、中国というのは実に世界第六位のワイン生産量を誇る国です。ちなみに一位から五位までは、フランス、イタリア、スペイン、アメリカ、アルゼンチン。近々スペインが一位になるだろうと言われております。

そんな中国ワインですが、自分は今まで、味わった事はおろか見たことすらありませんでした。
左が2006年のカベルネソーヴィニヨン、右が2005年のシャルドネだそうです。あんまり飲む気にはなりませんが。

今夜もワイン会です。そして、10時間足らずで、ボジョレーヌーボー解禁ですね。どうしましょう。

ルーター

家で30分ほどいじって、やはり今の自分にはちょっと難しいと判断しました。もう少し色々と削ってみて、どの刃(というのでしょうか)でどんな風に傷をつけるのが良いのかを考えてから、作業にとりかかる事にしましょう。
何たって高価な楽器です。取り返しのつかない失敗はしたくありません。
取り敢えずはシールでしのぎます。

ただ、売るときに値打ちが下がるとか、そういうことは考えていません。ただでさえ、ボタンアコーディオンの人口は少ない上に、三列ベースにしてしまったので、一層潰しはきかなくなっています。ですから、多分自分が最初で最後の所有者になるのだと思っています。
一生もののつもりです。ただ、ちょっと重いので、歳をとってからどうなるか。こればっかりはわかりません。

さて、今年あと四つある仕事のうちの一つが今日終わりました。あと三つで冬休みです。
今日はあんりじろー氏のソムリエ試験合格祝賀会です。
飲みます。
【Shin Sato】

ルーターとやら


仕事の合間にUnknownさん書き込みを見て、帰りに東急ハンズによって、ルーターとやらを買ってきてしまいました。

全く、トンボの修理キットだって一度もまともにつかっていないくせに、どういう了見でしょう。そもそもこういう細かい仕事は苦手だってわかってるじゃん。

と言ってもせっかく買ってきたのですから、使ってみましょう。というわけで、リポビタンDの瓶で練習です。
うーん、難しいですね。手を動かさずにキープするのが難しい。相手がガラスでなければ、もう少しは楽なんでしょうが。
次はもう少し柔らかいものを相手に練習してみる事にしましょう。

今年もあとひと月半

早いもので、今年もあとひと月半になってしまいました。
これからひと月あまり、仕事が忙しいのですが、なんとかその合間にどにたらうに慣れて、部品交換済み次第デビューという流れにしたいものです。

ファのボタンに付いている二本線が、いまいち触ってわかりにくいので、またなんか目立たないシールを買ってきて貼ろうと思っています。
あと、MMとMLの二つのレジスタにもなにか触ってわかるものが必要です。
見た目もこれだけ綺麗な楽器ですから、パンダとかはやめておいた方がよいでしょう。近々東急ハンズにでも行って、何か探してきます。

名古屋にはいつ行けるかなあ。

三列ベースと一色ボタン

どにたらうがぶがじらうと違うところはいくつかあるのですが、その一つは、ベースボタンの配列です。

ぶがじらうは、通常の二列ベースであるのに対し、どにたらうは三列ベースです。三列目の音程は、多分「かうんたーまいなー」という奴だと思います。安田さんがそういう風におっしゃっていたようなおぼろげな記憶があります。
一列目と二列目の関係と、二列目と三列目の関係が同じになっています。
ですから三列目のベースさえ使わなければ、ほとんど今までと一緒です。ただ、コードの方は、ディミニッシュをセブンスが兼ねるので、ディミニッシュを押さえる時は、今までと少しずれてくるので注意が必要です。
それでも、それほど大きな違いでもないので、少し練習すれば出来るようになりそうです。三列目のベースは、そんなにしょっちゅうは使わない事になるでしょう。

それから、これは手違いだったのですが、ボタンが白一色です。

初め、こんなんではとても演奏出来ないと思っていたのですが、少し練習している内に、案外これで行ける日はそれほど遠くはないのではないか、という気がしてきました。黒いボタンを送って下さいとお願いしていたのですが、キャンセルさせてもらいました。ご迷惑をおかけしました。
これで演奏出来るって事は、限りなく、手元を見なくても演奏できる、ってことに近いです。いずれはそうならなければいけないとは思っていたので、この機会に少し頑張ってしまうことにします。

音の立ち上がりも良いです。特に高音。てことは、小さい音もしっかり出るってことですから、強弱もつけやすい、ってことです。

問題は重さです。当初の予定よりも大分重たくなってしまいました。
右手の発音数が42なのですが、一番上のBbは使わないので、リードを外してしまおうか、とも考えています。最高音ですので、リードは小さめですが、6個外せば、100グラムくらいは軽くならないかなあ。もちろん、空いた穴を塞ぐのに何グラムか必要なので、単純にマイナス、というわけにはいきませんが。

イスラエル製


突然家の鍵が壊れました。
カギの救急車(だったかな)にお願いして新しいカギを付けてもらいました。
新しいカギは、こんなんです。どのような仕組みかはよくわかっていないのですが、コピーを作るのにもカードが必要らしいです。
壊れたカギは「TITAN」製。業界では有名なゆるカギらしく、
「よくピッキングにあいませんでしたね」
と言われてしまいました。ま、家に忍び込んでも、重たい音楽機材以外には金目のものないんですけど。

で、新しいこのカギはなんとイスラエル製。イスラエルというと、パレスチナと紛争を繰り返しているという貧困なイメージしかないのですが、一方でこんな風に、世界に通用する製品を作っているのですね。さすがユダヤ人。

まだまだあるかも、イスラエル製品。

ひときわきしょい


谷町九くん
【Shin Sato】

ぶがじらうメンテ


今日は安田さんのところにぶがじらうを預けに行ってきました。しばらく人前での演奏はないし、家にどにたらうがいるので、練習は出来ます。

ついでに、どにたらうのご相談。
自分は、左手部の構造について、あまりよくわかっていなかったので、開けていただいて、説明を受けました。
写真の4x12個空いている穴が、空気の通り穴です。この穴を塞ぐと音が出ないわけですね。写真では上の二列が塞がっております。
上からM2、M1。この二つはコードとベース共用だそうです。で、下がL1、L2。L1とL2にはオクターブの差があります。
なるほどこうなっていたのですね。てことは、12x4が押し引きでx2ですから、96個の笛が左手側にあるわけですな。初めて知りました。

「どにたらう」です


楽器、直ったわけではないのですが、送り返してもらいました。
注文と違う所がいくつかあって、現在は、部品の選定中です。まだまだ時間はかかりますが、左手の3列ベースには早く慣れたいので、部品を送ってもらって、安田さんのところで作業をお願いするつもりです。

注文と違う所がいくつかあるとはいえ、音はよさげです。リードと木のボディのせいでしょうか、落ち着いた音がします。音の粒もなかなかそろっている感じがします。早く自分のものにして、人前で演奏したいものです。

明日くらいに、まずはぶがじらうのチューンアップをお願いしに、安田さんのところにうかがうとしましょう。
どにたらうがいるので、ぶがじらうの留守中でも練習はできますし、幸い半月以上は演奏がありません。

monte accordionさん

小春日和の暖かい日が続きます。
おかげで、風邪もどうやら8割がた治ってまいりました。

昨日は一日、家で暖かくしてMacの前に座り、
monte accordionさん
のブログをバックナンバーから読み返しておりました。おかげで目がばしばしです。
monte accordionさんというのは、去年脱サラして、イタリアでアコーディオン修理調整の修行をしてこられた方が、今年のはじめにオープンしたアコーディオン専門店です。

アコーディオンを扱っていると、やっぱり自分で簡単な修理調整くらいは出来なければいけないなあ、と思うのですが、元来細かい手作業が苦手なので、どうも重い腰を上げる事ができません。
monte accordionの中山さんという方は、どうやら僕より5-6歳位若い方のようですが、子供の頃から機械いじりとかが大好きで、サラリーマンといっても研究職で、細かい実験などを生業としておられたらしいので、素質はばっちり、いや完璧だといえるでしょう。
イタリアでの修行がうまくいったのもうなずけます。
文面からも、とても誠実な様子がうかがえます。近々名古屋までお邪魔しにいこうかな、と考え始めました。

それにしても、人のブログをこうしてバックナンバーから読む、ってことはいままでほとんどした事がありませんでした。しかも全く知らない人です。
文章に性格というのはにじみ出てくるものだなあ、としみじみ思ったわけですが、さて、じゃあ、自分の文章は一体人にどんな印象を与えているのでしょうか。
こればっかりは、自分ではなかなかわかりませんが、急に不安になって参りました。

「朝のパスティス」


昨日は、有馬温泉中の坊瑞苑さんで演奏しました。
有馬温泉のオンシーズンは10月11月らしく、前回、今回と、普段はすいている有馬温泉行きの高速バスもかなりの人でにぎわっています。現地についても、いつもより人が多いですし、普段はしまっているお店があいていたりしています。

また、足湯につかってから、旅館入りです。

いつもよりもお客様も多く、緊張する中、新曲「朝のパスティス」お披露目しました。満月倶楽部#045です。あと55曲。
写真がパスティスです。
マルセイユあたりでよく飲まれる、アニス系の甘口のリキュールです。人々は、水で割ったり、氷で割ったり、思い思いのやり方でこのお酒を楽しみます。基本は食前酒らしいのですが、朝、ふらっと入ったカフェで、パスティスを傾けながら、港町が起きだすのを眺める、なんてのも悪くないかもしれません。
そんなイメージです。

少し譜面を直す必要があるかな、と感じました。自分のバッキング、やや効果的でないかもしれない、と思ってしまいました。
お客様から楽器に対する質問なども頂き、楽しく演奏を終える事ができました。

先月の綺羅星ホール以来、少し、平常心を保つ心得を身につけたような気がします。今日のばあい、ただ風邪で頭がぼーっとしていただけという可能性もありますが。

風邪もだいぶよくなってきまして

今日は中の坊さんで演奏があります。また、足湯で暖まれば、風邪も良くなるでしょうか。
一曲新曲も披露する予定です。


ぶがじらうも、空気漏れだけでなく、ピッチも少し荒れて参りました。特に、今までよりもMLをよく使うようになったので、ピッチの荒れが一層気になります。そろそろメンテに出したいなあ。

新しいアコーディオン、思えば、注文を確定して、前金を払ったのが9ヶ月も前の事になります。
今はとにかく前向きに。「ああ本当にいいアコーディオンを買わせてもらったなあ、良かったなあ」と思えるようにならなければ、お金と時間をドブに捨てたようなものです。
いい結果を信じて、今自分が出来る事をするしかありません。
毎日この事ばかりを考えて暮らしています。

ボリューム名には気をつけろ!

先日、MacProを修理に出した時の話。

無事、わずか一日の入院で帰ってきたMacProですが、修理の際、Genius Barの人に、
「作業用に使っても良いボリュームがありますか」
と聞かれました。
僕のMacProには、500GBのHDDを三つ搭載しています。
「三番目のドライブでしたら、まっさらな所にSnow Lopardインストールしただけなので、初期化してもらってもどうしてもらっても構いません。」
と答えると、
「ボリュームの名前はなんと言いますか?」
と聞かれてしまいます。
「く・・・・くま、さぶらうです。」
「は?」
「ひらがなで『くまさぶらう』」
「・・・・とにかく、『くま』なんとか、ですね」
「いやあの、全部くまなんですけど」
「は?」
「ひとつめがくまごらうで二つめがくまじらうです」

ちなみにこの子がくまごらうクリスマス仕様です。

かわいいでしょ。

お店の人は、言います。
「とにかく、一番空き容量の多いボリュームと言うことでいいですね?」
「あ、はい。そうです。」

ちなみにこれがくまじらう(左)とくまさぶらう(右)です。

くまごらうのかわゆさには遠く及びません。

ああ、恥ずかしかった。みなさんも、ボリュームなどの命名には気をつけましょう。
結局、前回も書いた通り、ビデオカードの交換だけで済んだようなので、ハードディスクの中のデータは以前のままでした。めでたしめでたし。

シラー飲み比べ

昨日のワイン教室はシラーでした。
シラーはおいしいです。全部おいしかったです。
ある程度味わったあと、隣の人と、例のブラインドで当てっこするわけですが、いや、当てるのが目的ではないんです。何故そう思ったか、そのワインの特徴は何か、などを語り合うのが目的なのですが、当たるに超した事はありません。
で、三回ともあたってしまいました。五種類ありましたので確率は1/125です。
どれも、絶対の自信を持って、というわけではないのですが、少しはわかってきていると思いたいです。
といっても、いまだに赤系黒系がわかりませんし、それ以外に具体的な何かが取れたというわけでもありません。あくまで、今、ここにあるいくつかの違いが相対的にわかった、というだけの事です。ま、最低限の味覚は備わっている、とは言えるのでしょう。
次は、これをいかに言語化して、具体的な食べ物なりに結びつけて、自分の中に絶対的な基準を作るか、という事だと思うのですが、そのあたりになると、もう雲をつかむ様な話になってきます。


個別の話は、日曜まで同じクラスがあって、ネタバレになってしまうので書く事ができません。
言うても、書けるだけのものを何も持ってないんだけどね。

風邪

こんな本格的な風邪は久しぶり。どうやらインフルエンザではなさそうです。

子供の頃は年に何回か風邪ひいて学校休んだりしてました。体が冷えてぞくぞくする感じや、服を着込んで汗ばんでいる感じなどが、何故か子供の頃を思い出させます。

とにかく、今日一日ゆっくりと暖かくして過ごして、明日には完治、といきたいところです。明後日は有馬温泉での演奏があります。


ふと気がつくと、アコーディオンの事を考えている自分がいます。仕事も手につきません。事態はかなり深刻です。
事態を好転させるために、自分は次にどういう行動をとればよいのか、あれこれと悩んでいます。自分が本当に欲している事は何なのか、どこまでの好転を望んでいるのか、どこまでは妥協出来て、どこまでは妥協出来ないのか、そのあたりを、じっくりと自分に問いかける必要があります。
実りの少ない、しんどい作業です。

鶏ガラスープ

昨夜は水炊き。
鶏ガラスープは、まずくはないんだけれど、國型製作所のスープのような、あるいはおいしい博多水炊き屋さんで出てくるスープの様な、ほっこりときれいで柔らかい感じにはほど遠いものです。
自分の印象では、これは、引き算によって可能になる味のような気がします。とにかく、鶏ガラをきれいに洗う。今んとこそれしか思いつきません。

風邪も大分良くなってきたようで、今日のワイン教室は休まずに済みそうです。今日はシラーやて。少し予習していかなきゃ。

寒波にやられました

長袖二枚着込んだにも関わらず、朝起きると風邪。
のどがイガイガして、軽くめまいがします。
今日一日家で暖かくしてさっさと治してしまおうと思った矢先に、Apple Storeから電話。
もう治ったって。
は、はやい。
早速引き取りに行きました。やはり、思った通り、ビデオカードの問題だったそうで、それを交換する事で完治だそうです。
先ほど動作確認をすると、今のところ問題なさそうです。

こんやは、昨日作った鶏ガラスープで、水炊きつくって暖まる事にします。

その前に、Digital Peformer7をインストールしましょか。

お料理の日々


仕事が少し落ち着いたので、ちょっとお料理です。
まずは、ブッフブルギニヨンもどき。牛肉の赤ワイン煮込みです。使ったワインがスペインのワインとローヌのワインなので、「もどき」です。
三日かけて煮込んでおります。
前回は、野菜がくたくたになってしまったので、今回は、野菜を放り込むタイミングを考えました。特に、ズッキーニやアスパラガスは、バターで高温でざざっと炒めてから鍋に放り込みました。ほとんど煮込んでおりません。

少し慣れてきましたな。

で、次はこれ。

デパ地下パラダイスで鶏ガラを買ってきてしまいました。これで、鶏ガラスープに再挑戦です。


鶏ガラをきれいに水洗いして、血や汚れをおとしてから、煮込みます。アクまみれになりますので、それを一旦全部捨てて、またきれいに水洗い。骨もやわらかくなってきておりますので、少し折ったりして、サイズを小さくします。
んで、次が本煮込み。
入れるモノは、ショウガと鶏ガラのみです。これで最低10時間かな。もっと美味しい鶏ガラスープの取り方を知っている人は教えてください。ちょっとしたコツなども大歓迎です。

どんなお味になるでしょうか、楽しみですね。

MacPro入院

仕事の合間になんとか直してしまおうと、MacProを心斎橋のApple Storeに持って行きました。症状は進んでいて、既に、映像出力がダウンしておりました。これでは、全く使い物になりません。
めでたく入院です。

何でも、組み込まれているNVIDIAのビデオカードに初期不良が認められたらしく、無料交換の対象ということで、もし、ビデオカードだけの問題ならば、修理は無料です。三日程で治るらしいです。

それから、なんばの高島屋地下へ、野菜などを買いに。デパ地下楽しいなあ。
二度目のブッフブルギニヨンの為に、人参、ペコロスなどなど買い足しです。
買ってね
2012までのストレッチマン音楽集です。未発表曲もあるでよ。
The Backstreet Shinings
スクエアの劇団内バンド「ザ・バックストリートシャイニングス」のデビューCDです。

満月倶楽部
ハープとアコーディオンのデュオ、「満月倶楽部」もよろしく。レパートリーは60曲に達しました。
満月120
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佐藤心

Author:佐藤心
「ストレッチマン」などの音楽を作っている、佐藤心のブログです。
舞台の音楽もやってます。

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