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生本番


緊張します。14時スタートです。ガンバ大阪の播戸選手がいい味出してます。
【Shin Sato】

仕事一段落


慣れない機械を使うのは大変です。二年前に一回使っただけの機械なので、また一からマニュアルと格闘です。
どうにか使いこなすところまでこぎつけました。
はあしんど。

ところで。

昨日車に乗っている時のこと。
前に停まっていた車の窓から、紙屑がポイッと捨てられるのを目撃してしまいました。
軽い殺意を覚えます。
せめて、「落としましたよ」とか言って、そのゴミを窓越しに返してあげる位の事は許されるのではないか、と思ってしまいますが、そんな事をしても、決して望ましい結果にはならない事くらい、47年も生きていれば学習済みです。

見ないふり、知らないふりが正しい在り方なのでしょう。

ああ、俺も大人になっちまったぜ。

シャルドネ試飲


アカデミーデュヴァンのStep3第二回めからは、個別の品種にはいります。
まずは、白の王者シャルドネ。

いろんな環境でそこそこの実を付ける事と、突出した個性のない事が逆に受け、今や世界で最も飲まれている白ワインと言ってよいでしょう。
昨日も色々と学びましたが、試飲はだめだめです。
理屈はわかっても、鼻が、舌がついて行きません。


MacPro更に不調。まっさらのVolumeに新しいOSをインストールしても似た症状が出るということは、ハードウェアの問題という事です。
仕事の合間に、AppleStoreへ持って行こう。

Macやっぱり不調

前回、PRAMクリアで解決したかに思われたMacProでしたが、やっぱり不調。
この仕事の忙しい時に困ったものです。また今日サポートに電話してみることにしましょう。

昨日は11時間もスタジオに缶詰で、危うくアコーディオンを触らずに一日が過ぎそうでした。そんな日に川井さんからメール。
新しいアコーディオンは既に柏に到着している模様です。早ければ、明日くらいに家に届くかもしれません。わくわくしますね。

ところで、先日登録したブログラムですが、結構お馬鹿です。
お客様をタマネギと思い込んで演奏しようなどと書いただけなのに、「近頃では野菜に興味を持っているようです」やて。
ここでタマネギというのは、感情や意見を持たないただの物体をさしている事が、お馬鹿な解析エンジンには理解できないようです。
かわいい奴とも言えます。

言葉って難しいね。

ようやく仕事終了

11月の予定が決まってきました。詳しくは満月倶楽部ホームページをどうぞ。

今月が結構しんどかったので、来月はすこしのんびりしたいです。新曲の練習もしたいし、クリスマスソングの練習も開始する必要があります。

さ、ねよっと。

一日五ステ


こなして参りました。
写真は綺羅星ホールでの演奏の様子です。

満月倶楽部として人前で演奏を始めてから三年あまりが経っていますが、こうして、自分たちの演奏だけが目的のお客様達の前で演奏するのは、ほとんど初めてに近い事にはたと気づきました。
大抵は、お食事のBGMとか酔っぱらった人たちの前でとか、どこかに逃げ場のある所での演奏だったわけです。
それに気づいたらさあ大変。当日はきっと緊張するやろなあ、間違えまくったらどないしょ、などと戦々恐々としておりました。どこまで、お客様をタマネギだと思えるか、ここが勝負だと感じておりました。


色々な意味で、先々週の、スープル10周年記念、先週の松尾楽器さんでの演奏の経験が生きたようです。照明がまぶしくて、お客様の顔があまりよく見えなかった事も功を奏しました。思ったほど緊張する事もなく、雑念も払いのけつつ、演奏を終える事ができました。

良くも悪くも、これが現在の満月倶楽部でございます、という演奏が出来た事は、少し自信につながりました。また一つステップアップです。階段は何十万段かあるんですが。
本当に良い経験になりました。
二人でリハーサルをするよりも、人前で演奏した方が、何倍も練習になる、というような考えから、未熟ながらも無謀にも人前での演奏を重ねてきた三年間ですが、同じ人前でも、こうして、自分たちの音楽だけの為の場所というのは、これは更によい練習になります。
もっといい演奏が出来るようになれば、こういう機会を増やして行く事もできると思います。そんな新たな目標の様なものを見つける事が出来たという意味でも、良かったと思います。
来てくださったお客様、綺羅星ホールの滝沢さん。本当にありがとうございました。

で、そそくさと綺羅星ホールを後にして、帝塚山へ向かいます。ボネールさんでいつものように、3ステージ。30分のステージを計5回もやってしまいました。へとへとですが、これもまた良い経験でした。

タマネギ

昨夜は結局スクエアの稽古を覗きに行って、稽古終わりでちょこっと飲んでしまいました。
次回公演、「108」面白くなりそうです。

そして今日は綺羅星ホールさん。知り合いが何人か来るので、また緊張してしまいそいうです。お客様はタマネギだと思うように努めましょう。

夜はボネールさんです。
いまごろBrandoni185wすぺしゃるはどのへんにいるのかなあ。

有馬の足湯


これが昨日アップし損ねた画像です。
真っ暗だったので、明度を上げると、ようやく足が見えてまいりました。
20分ほど足湯につかってから、本番です。
なかなかにあったまります。

で、今日は一日家でお仕事。お酒も抜く予定です。
明日の綺羅星ホールとボネールさんに備えて、練習もしなければなりません。

足湯

真っ暗ですが。
久々の有馬温泉です。
【Shin Sato】

Brandoni 185w すぺしゃる

アカデミーデュヴァンのステップ3がスタートいたしました。
ステップ3では品種という切り口で、ワインを学んで行きます。ちょっと、今まで習った事のおさらいをしておく必要がありそうです。なんせ、もうすっかり忘れてしまっておりますから。
これから15回頑張ってまいりましょう。

それから、ついに川井さんから連絡があり、新しいアコーディオンがいま日本に向かいつつあるそうです。
Brandoni 185という機種をベースにしているのですが、ボディをウッドに、そして、最高級ハンドメードリードをダブルリベット打ちして、チューニングも、Brandoniさん曰く、「とてもおすすめ出来ない」特別仕様、そして左手は3列ベースという特注モデルです。

早ければ、今月中にも手に出来るかもしれません。わくわくしますね。
残金を払わなきゃ。

Andy再び

先月うちに二泊したCouch SurferのAndyが再びやってきました。

ひと月半ほど前に、鶴橋の駅前で出会ったときに、あまりに大荷物だったので、定宿あるいは、定職が決まるまで、使わない荷物をうちに置いていっていいよ、と言ったのです。

で、今日は荷物を引き取りがてら、うちでお好み焼き。

現在の彼の定宿は、萩ノ茶屋のホテル。一泊1500円ほどとはいえ、ホテル住まいとは豪勢なものです。
萩ノ茶屋というのは、大阪以外の人にはあまりピンとこないかもしれませんが、なかなかにディープな場所です。彼も、そこに到着したその日、つまりは僕の家を出たその日に、いきなり飛び降り自殺に遭遇したそうです。
そんな場所でも、若くて金のない彼には居心地がよいようで、既にひと月半ほど連泊しています。
ビザの関係で、近いうちに一旦日本を出なければならないらしく、船で釜山へ行くそうです。日本に戻ってきたいという希望はあるようですが、仕事次第のようです。きょうび、英語教師としてちゃんと就労ビザを取るのは、とっても大変みたい。

うかうか不足

つい何ヶ月か前、Digital Performerを6にアップグレードしたと思ったら、月末にはver.7リリースだそうで。
今年の六月以降に6を買った人は無償アップグレードやて。
調べてみると、五月の後半に買ってます。

そもそも、うかうかしてアップグレードを忘れて一年近く経っていたのでした。どうせなら、あと半月ほどうかうかしとけばよかった。
そうすれば、25000円ほどのアップグレード代金が無料だったのにい。
いたたたた。

かくなる上は、ずーっとアップグレードせずにうかうかしといたろか、とも思ったけれど、他のソフトはともかく、メインにつかうDPだけは、ある程度ついていかないといけません。
久しぶりに色々調べたら、便利そうだけど使っていない機能が結構あります。
もっとこっちも勉強せんとね。

そして、OSもSnow Leopard注文してしまいました。

神戸で演奏

昨日の昼は松尾楽器さんの、スタインウェイサロンという場所で演奏しました。

普段はレストランなどで、皆様のお食事のBGMを奏でる事が多いのですが、昨日集まったお客様達は、僕らの演奏を聴きに来るのが目的の方たちです。会場には、ばっちりと客席がしつらえてあり、お昼間の事、とっても明るくて、間近にこちらを向いているお客様たちの顔がよく見えます。
さらに、松尾楽器さんは、あの、Steinway & Sonsの日本代理店です。周囲には、恐らく十台以上のスタインウェイの名機たちが並んでいる、とっても格式の高い所です。

緊張します。
でも、こういう中で、ちゃんと演奏出来なければいけないんだろうなあ、と思いました。とにかく、雑念を捨て去ることですね。そうすれば、良くも悪くも普段通りの演奏にはなります。
いい経験をさせていただきました。来週は、この経験を生かして、もっと雑念を捨て去っていきましょう。


そして、夜はホームグラウンド、ボネールさんに戻って演奏。
移動を含め、結構疲れました。
こういう経験を重ねて、少しずつ少しずつですが、上にのぼっていきましょう。

新しいハープ

昨日のボネールさんでの演奏の前に、ちょっとリハーサル。先日届いたLyon&Healyの真新しいハープと、初音合わせです。

図体も大きくて、音も大きいです。まだなじんでいないので弾きにくそうですが、とにかく自分にとっては、音が大きいのが有り難いです。もっと弾き込めば、もっと音出そう。
自分の表現の幅も広がりますし、てことは満月倶楽部の表現力も増すはずです。

お次は僕のアコーディオンだ。
お互い新しい楽器に慣れた頃に、またデモCDの録音をしてみたいと考えています。来年初頭くらいかな。


そして、今日は、神戸は松尾楽器さんとボネールさんのダブルヘッダー。
初めての所は緊張します。
松尾楽器さんは無料なので、神戸近辺の方、どうぞお越しくださいませ。

再会


約ひと月半ぶりの再会でした。
シーフード塩焼きそばとお好み焼きと、ローヌギャングのワインでもてなしたあと、デザートを作ってもらいました。
モモとアイスクリームに、溶かしたチョコをかけます。おいしかったです。


トゥールーズ出身のPatriceとEmilieです。

で、今日は、ボネールさん。
昨夜はやや飲み過ぎましたが、これくらい平気平気。

一台六役


今回お好み焼きを作るにあたって、先日買ったブラウンのこんなマシンを使ってみました。
一台六役のすぐれものです。

料理が好きなくせに包丁さばきが苦手な自分としては、機械に任せられるところは任せてしまえ、というわけです。
結果はこのとおり。

包丁を使って切り刻むよりも、大分細かいものが出来ます。何種類かある刃を選ぶ事によって、大きさを調節することが出来ます。
そして、作業時間を劇的に短縮する事ができます。

難点は、全体がかさばることですかね。部品が沢山あるので、けっこうな収納スペースが必要になります。
すぐに取り出して、ぱっと使える様な場所に収納を確保出来るなら、かなり良い製品かもしれません。

ブラウンさん、うちに粗品持ってこないかな。

Couch Surfer再び

ひと月余り前、うちに三泊したフランス人のカップルが、今日、またやってきます。
彼らはうちを出てから、二週間ほど韓国に居て、それからまた日本に戻ってきて、東京とか、いろいろと回ってきたもようです。
19日には、ベトナムへ向かい、ついに日本ともお別れです。

今夜は、僕のフランス話、彼らの日本話に花が咲きそうです。
シーフード塩焼きそばと豚玉でおもてなしの予定。
買い物行かなきゃ。

この間メモリを増設してから不調だった仕事用のマック、ついにサポートに電話です。
「P」+「R」+「Option」+「Command」起動で、一発で治りました。これで一安心。そういえば、そんなん遙か昔にやったことあったなあ。PRAMのクリアってやつだな、確か。

明日からの満月倶楽部演奏ラッシュに向けて、準備もしなければいけないけれど、まずは、買い物だな。キャベツは早めに刻んでおいて、水気を切っておく必要があります。

なんだか睡眠不足

今年の休肝日はついに99日に達しました。
年初の目標の年150日は到底無理ですが、まあまあ頑張っていると言って良いのではないでしょうか。

今週末、来週末と、満月倶楽部的に、結構タイトなスケジュールです。
早くこいこい新しいアコーディオン。

そろそろかなあ

お仕事の曲作りに忙しい日々です。
今回は、縛りが厳しくてなかなか大変です。それでも、昨日病院からの帰り道、なんとなく浮かんだメロディが今までの中ではフィットしているのではないかと、昨夜から作業を続けています。
やや切った貼ったの印象が強い曲になってしまいそうです。そこは、ディテイルでなるべくそう言う印象を与えないようにしていきましょう。


先日、相方の所に、新しいハープが届いたそうです。新品は、特にペダル部分などの動きが鈍いので、かなり使い込まないと人前で演奏できるようにはならないそうです。
そういえば、新しいアコーディオン、そろそろかなあ。フランス旅行中に、川井さんから細部の最終確認がありまして、それからぼちぼち一ヶ月。ぶがじらうの空気漏れがひどくならないうちに手元に届いてほしいなあ。
新しいアコーディオンはベースが三列なので、それに慣れるのにざっとひと月かなあ、などと勝手に考えています。

お仕事の曲作り

難航しています。
一つ叩き台を作ったのだけれど、いまいち気に入らなくて、また一からああだこうだとやっています。
時間をかければ、必ず良い物が出来るわけではないけれど、時間をかけて試行錯誤する事が、やはり自分には必要のようです。これこれこれだけの時間をかければこれくらいのものが出来上がるだろう、という予測が全く不可能であるところが厳しいですが。

こういう産みの苦しみを経て、どうにかこうにか、人様にお聞かせ出来る曲に仕上がればよいのだけれど。
お披露目は10月31日。午後二時だったかな。締め切りは20日。でも、直前に満月倶楽部の演奏などもあるので、少し巻きでいかないといけません。
もう一踏ん張りしなければ。

全然関係ないけど、7月の写真、後輩がアップしてくれました。そこから拝借。

わが町


普段はこういった商業演劇はあまり観に行かないのですが、今回は縁があって、ちょこっとお手伝いをしたので、観に行ってきました。

大阪の誇る文豪、織田作之助原作、赤井英和主演のお芝居です。
お手伝いをするにあたって、何十年も前に川島雄三の撮った映画、「わが町」を観たのですが、その時は、主人公に対して思い入れが出来ずに終わってしまいました。

そんなわけで、あまり期待せずに観に行ったのですが、思っていたよりも楽しめました。赤井英和演じる「たあやん」には映画の「たあやん」よりも親近感を抱けましたし、安達祐実の天才ぶりも垣間見させてもらいました。
知り合いの役者達数人も出ています。それぞれに良い仕事をしていた様に思います。

あと十日ほどやってます。
みなさまも、どうですか、「わが町」


まあしかし、お客様達はしゃべるしゃべる。幕が開いて役者がお芝居していてもおかまいなし。あちこちから話し声が聞こえます。それだけならまだしも、最後部の席で、赤井英和が出るたんびに、一人で拍手をしていたおばあさまがおりました。タニマチさんかなんかなんでしょう。
こういう中に居ると、そんな事くらいで、役者達に対して失礼ではないか、舞台に集中できないではないか、と憤る自分が、器量の狭い人間に思えてきます。

そもそも、集中して観るたぐいのお芝居とは違う、と言うことなのかもしれません。なんとなくべちゃべちゃお話をしながら、気に入った役者が出たら拍手してみたり、ちょっと泣かせのセリフが聞こえてきたら、もらい泣きしてみたり、そんなのが正しい観劇姿勢なのかもしれません。


今日は頑張って一曲メドを立てなければいけません。サンバのリズムです。

大阪ダックツアー


先日、大阪城の近くを歩いていると、こんな乗り物を見かけました。
そういえば、どこかで聞いたことがあります。大阪でも始まったと。

そう、水陸両用の乗り物に乗って観光地を巡る「ダックツアー」です。
数年前シンガポールで初体験。ハワイや、シドニーなどでもやっていると聞いたことがあります。
ちょっと乗ってみよかなあ。


よくわからないながらも、貼ってみました。

通天閣での演奏終了

いつもお世話になっている、Wassy'sさんの10周年パーティ@通天閣で演奏してまいりました。
まずは、開場して、開宴までの30分のウェルカム演奏です。
ちらほらと、知った顔がやってきますと、目を合わせて、ご挨拶しなければなりません。で、そっちの方に気をとられて、ちょっとばかりミス。
なんだか、知った顔が来るたんびにミスっていた気がしますが、これも、良い経験です。もっともっとゆとりを持って演奏出来るようにならなければいけない、と言うことです。

それにしても、大盛況でした。
20は軽く越すであろう、インポーターさんたちが、世界各国のワインを用意してくれて、大阪の名だたる飲食店の人たちが、この日の為に、特別に屋台を用意してくれまして、飲む方も食べる方も大満足の様子でした。

これだけ、色々な関係業者の方々が快く協力してくれるのは、きっと、鷲谷夫妻の人柄なんだと思います。二人のコンビネーションがまた抜群で、誰からも愛される素敵な夫婦です。
また、色々な形でワッシーさん夫婦そして、スタッフの皆様にはお世話になることと思います。末永くよろしくお願いいたします。

ブログラム

ブログラムというのに登録してみました。
programではありません、blogramです。
まだ全貌を把握していないのですが、これで、自分のブログがどんなものかがわかったりするらしいです。
それによると、

「満月倶楽部」には、ShinSatoさんの酒、ワイン、旅行への熱い想いが溢れています。

だそうです。あれー、これは確かハープとアコーディオンのデュオのブログだった筈なのに。

さあ、今日は通天閣でハープとアコーディオンの演奏です。しっかりやりましょう。
単語の数などによって、ブログの解析が行われるようなので、ちょっと実験も兼ねて、もう一回書いてみましょう。
ハープとアコーディオンの演奏が、満月倶楽部の本分であります。

10月10日は

ワッシーズ10周年パーティ@通天閣です。気がつくと明日になってしまいました。

フランス旅行記もどうにかこうにか終わり、少し腑抜け状態で、久しぶりにブログに穴をあけてしまいました。
昨日と今日はスタジオで仕事です。といってもそれほど大変ではないので、楽器の練習もしないと。

パーティ自体は14時開宴で、初め15時から演奏とうかがっていたのですが、昨日届いた予定表によると、14時10分演奏開始だそうです。
うーん。開宴後1時間経っていれば、みんな酔っぱらっていて、どさくさに紛れて演奏できるかな、とよからぬ事を考えていたのですが、開宴直後ではそうはいきません。
ワッシー氏のご挨拶、乾杯などあって、そのあとすぐに演奏です。あと、13時半からウェルカム演奏もしております。

まあ、僕らの演奏はおいといて、とにかく料理とお酒がすごいことになってるみたいです。
まだ若干お席もあるようなので、是非お誘い合わせの上、お越し下さい。

そしてフランス最後の夜

さて、最後の夜は、JustinとFloのところへ。
モンパルナスに着いて、連絡をとろうとするのですが、なかなかネットがつながりません。やむなくネットカフェに入って、連絡を。いろいろとトラブルがあったのですが、Bourg-la-Reineの駅前で、Justinは待っていてくれました。駅から徒歩二分のアパートメントは、引っ越したばかりでごちゃごちゃ。それでも、再会を喜び、ビールやワインを飲んで夜遅くまで語り合いました。

23歳のカップルです。
こんど大阪に来たときは、是非泊まってもらうことにしましょう。

11泊の旅がようやく終わりました。訪れたワイナリーなんと11箇所。飲んだワインは優に100種類を越えています。獲得したミシュラン星の数8つ。ちょっとだけワインの知識もつきました。
地中海から大西洋まで、一応縦断しました。

バカみたいな感想ですが、フランスってよいなあと思いました。自分が会った人たちだけからの印象なのかもしれないけれど、なんとなく、国全体から、自信とゆとりのようなものを感じました。そして、それを支える豊かな大地。
今度行けるのは一体いつの日になるでしょう。

モンサンミッシェル再び

朝起きると、やや頭痛。今まであほほど飲んでも二日酔いにはならなかったのは、多分ゆっくり時間をかけて飲んだから。なんせディナーに4時間かけますから。
一人になれば、せいぜい1時間半。ビールにシードルにワインに、とチャンポンしたのも良くなかったでしょうか。

チェックアウトの前に、もう一度訪れたくなりました。
確か、城内に入れるのが九時半から。自転車を飛ばします。途中、記念写真を撮っている日本人家族連れに声をかけ、一枚撮ってもらいました。

旅行慣れしていそうな娘さんは、「今回は特別にサービスしときますよ」などと言いながらシャッターを押してくれました。
「この借りはマチュピチュで返します。」と言って自転車に飛び乗る私。
「必ずですよー」と背中に声がかかります。

ちょうどいい時間についたと思ったら、そこは日本人団体旅行者の山。早起きで有名な日本人観光客グループがそこかしこに。とにかく人混みをかき分けて坂を上り、城内に入ります。中は迷路のようです。ていうか迷路です。

城内で、昨日来るときのバスで一緒だった二人組に出会いました。


次のバスを逃すと三時間ほどバスがありません。急いでホテルに戻ってチェックアウト。レンヌ行きのバスに乗り込みます。おるぼわモンサンミッシェル。

ネットで安ホテルを予約した以外は全くの行きあたりばったりでしたが、なかなかうまくいったのではないでしょうか。
島の中にはこんな看板もありました。

案外飛び込みで泊まるところ見つけられるのかもしれません。もし今度来るときがあるならば、是非島の中のホテルに泊まりたいものです。あんな風に街が広がってるとは知りませんでした。って少しは予習してから行けよな、って話ですけど。
それにしても、こんな看板の日本語も、十年後には、全部中国語に取って代わられてしまうんでしょうなあ。

二日連続の休肝日ののちに

昨日も家で一日仕事。といっても、ぼやぼやしたり、昼寝したりでなかなか思うようにはかどらないんだけれど、それでも二日続けてお酒を抜いたんだし、今日は飲んでもええんちゃうか、という気持ちで夕方を迎えます。

天使と悪魔的には、8割ほど悪魔優勢の夕暮れでした。
仕事に一段落つけて、さあ出陣、と思ったら、なんと雨。
これでめげる所がまた僕の情けない所ですが、とにかく、家で何とかする事を決めます。
折良く届いた、ローヌのワインがありました。


ローヌギャングたちのワインです。これらは、日本で買ったものです。向こうで買っても、運送費が高くついてしまうのです。

食材は家にあるもので。
こないだ作ったブッフブルギニヨンもどきが冷凍してあるので、それをメインとして、あといくつか。
折角冷凍庫が広くなったのだから、もう少しこういう時に備えていろいろ置いておく必要がありますな。

ご冥福をお祈り申し上げます

中川氏、循環器に異常・血液中にアルコール(読売新聞) - goo ニュース

今年の春から、俄に高校時代の関係が復活して、MLやらミクシーやらで30年振りの情報交換が行われています。そこでわかったことの一つが、同窓生に案外政治家が多いと言うこと。

彼もその中の一人。といっても別に政治家としての中川氏に対して言うべきものを自分は持ってません。唯一彼に強くシンパシーを感じるのは、酒で失敗したところです。今のところ自分は睡眠薬のお世話にはなっていないので、そっちの方は大丈夫です。むしろ、毎日寝過ぎで困ってるくらい。

ちなみに、現自民党総裁の谷垣氏、前々内閣総理大臣の福田氏なども同窓生だそうです。
橋本龍太郎くらいかと思ってました。政治家の先輩。

もう一つ。交流が復活して思ったのは、みんな結構愛校精神が旺盛だなあということ。一人関西に来てしまったせいもあり、同窓生でつるむこともないし、出身高校の事なんてあまり考えたことはありませんでした。
みなさんは、例え面識がなかったとしても、同じ高校を出たというだけで、何か特別なつながりを感じるようです。自分はそういう感覚、極めて薄いです。
以前にも書いたように、自分は過去を使い捨て使い捨て、人間関係を使い捨て使い捨て生きてきたんだなあ、とそういう事なんでしょう。少し反省しなければなりません。

デジカメ、単なるバッテリー切れでした。ガジェットの使い捨ては、これはある程度やむを得ない事ではありますが、反省したばかりでもあることですし、もう少しこいつとつきあっていくことにしましょう。

モンサンミッシェルへ

9月23日。

シャルルドゴールからTGVでレンヌまで。そこからバスでモンサンミッシェルへ。目的地が近づくと、地図とにらめっこ。うまいことホテルの近くでバスを降ろしてもらって、午後六時前にはチェックイン。

こんなホテルです。写真で見ると、昨日のホテルとそんなに差がないように見えますが、中は雲泥の差です。ちなみに泊まったのは離れ。

宿を予約したのが八月頭だったので、既に島内のホテルも、島を望めそうなホテルも一杯で、仕方なく、3キロほど離れた宿を予約しました。ここでは自転車を無料で貸してくれるのです。自転車にまたがり裏道に出ると、いきなりご対面。

自転車をこぐこと二十分あまり。ようやく到着。日没には間に合いました。

島内は迷路のようです。ていうか、迷路です。


街もあります。

すんげーです。小さな窓から覗く、モンサンミッシェルの影。

もひとつ、影。

影が少しずつ長くなっていくのをしばらく眺めていました。
そして日没。

ライトアップが始まります。

どんどん暗くなっていきます。


真っ暗になった道を、自転車で引き返します。ライトつきません、ていうかライトついてません。むっちゃ恐いです。
で、一日の終わりは、ホテルの近くの、こんなローカルなバー。

買ってね
2012までのストレッチマン音楽集です。未発表曲もあるでよ。
The Backstreet Shinings
スクエアの劇団内バンド「ザ・バックストリートシャイニングス」のデビューCDです。

満月倶楽部
ハープとアコーディオンのデュオ、「満月倶楽部」もよろしく。レパートリーは60曲に達しました。
満月120
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佐藤心

Author:佐藤心
「ストレッチマン」などの音楽を作っている、佐藤心のブログです。
舞台の音楽もやってます。

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