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飲んだ翌朝は

2008.07.31.Thu.19:38

こんなドリンクで迎えます。
飲むヨーグルトと野菜ジュース一対一で混ぜます。敢えてステアはしません。色と味の変化も楽しんでください。後に注いだ方が下に沈みますので、そのあたりもお好みで。
なんとなく健康そうでしょ?

今日はお酒を抜く予定です。今月8日目、今年に入って46日目。
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昨日はこんな感じです

2008.07.30.Wed.12:29

普段、他人のブログで、美味いもん食べただの飲んだだのいう話を読むと、なんと申しますかムカツクわけですけれども、昨夜は美味しいワインを数本いただきました。
と控えめにご報告です。(S)

また飲み歩いてしまいました

2008.07.29.Tue.16:08
昨日のワイン教室は「イタリアの名醸地をめぐる」。
フランスのワインとはまた違った個性豊かなワインをいくつかいただきました。中でも「アマローネ」が印象に残っています。
アマローネというのは、干したブドウから作られる(名前に反して)辛口のこゆーいヴェネト州の赤ワインです。

でその後一人で飲み歩いてしまいました。
まずは東梅田のいつもの店でカニサラダ食べながらビールを三杯。谷町九丁目から千日前線に乗ったのですが、なぜか家と反対方向へ。どこ行くねん俺、状態です。
日本橋下車。勢い余って上着を買ってしまいます。何しとんねん俺、状態です。
そのあとホルモン肴にビールを二杯。ネイルサロンをやってらっしゃるという奇麗なおねいさんとお話をしてしまいました。
何調子こいてんねん俺、状態です。

その後、ワインバーでブルゴーニュ2杯比較試飲。一つはACニュイサンジョルジュ、もう一つはACブルゴーニュですが、アンリジャイエさんの甥っ子さんの作ったワインでした。うーん、よくわかりません。で、最後にボルドーをおひとつ。
家の近くまで戻って、ビールを一杯。もう一軒、居酒屋で少しアテをいただきながらビールを一杯。

夕べは以上五軒で終了です。五軒も行ったのですが、スタートが早かったので、家に帰ったのが10時前。
自転車に乗ってもう少し出かけようかなあと思ったのですが、自重しました。
なんせ、今日またワイン会なもので。(S)

2006KUSUDA Syrah

2008.07.28.Mon.10:14

これも買ってしまいました。
前回、三次会のきっちゃんさんで頂いたクスダシラーです。大分酔っていたのではっきりしたことはわからないのですが、なんだか今まで飲んだことのないようなワインだった様な記憶があります。

今ワインセラーに眠るワインは8本。うち4本がKUSUDAです。(S)

見切り発進!

2008.07.27.Sun.12:58
アコーディオンを始めて3年、ボタンアコを始めて9ヶ月、ついに、ボタンアコだけで全ステージを乗り切ってしまいました。
練習していた26曲のうち、24曲を演奏しました。
その前のリハーサルがぼろぼろで、本気で家にピアノ式アコーディオンを取りに帰ろうかと思いました。それでも、ピアノ式も3週間近くさわってないわけですから、やはり不安が残りますし、同じ不安なら前向きの不安、ということで、果敢にもボタンにチャレンジしました。

結果は、そうですね、大コケはしませんでした。小さいミスは沢山、中くらいのミスもいくつか。もちろんミスはしないに越した事はないのですが、ミスしてから復帰するまでにかかる時間は短くなってきています。
とにかくこういう事を繰り返して、少しずつ楽器を自分のものにしていくしかありません。1週間後に次があります。1曲でも2曲でも演奏出来る曲を増やして臨みたいと思います。

これでひとまず、ピアノ式を練習する必要から解放されたと言うことが出来ます。まずはうちのブガリちゃん、どなたか買っていただけませんでしょうか。状態は悪くはないとおもいます。40万円くらいでいかがでしょうか。

こうして、37曲、全レパートリーを演奏出来るようになった時、「完全移行」を果たした事になります。
新曲も作っていきたいんですが。(S)

いよいよボタンデビュー!?

2008.07.26.Sat.10:37
いよいよ今日はボネールさんです。
正確には、去年の12月くらいから、でりたらうを使って何曲かは演奏したことがあります。でも、演奏した「銀乃皿」さんは、演奏する所もお客様から見えにくいですし、結構賑やかなお店で、どさくさに紛れてやってしまった感がつよいです。

けれども、ボネールさんは、段差こそありませんが、ちゃんと演奏用の場所があます。お客様もどちらかというと静かで、しっかり聞いていただける可能性が高いので、危ない橋を渡ることができません。しかも、今回はピアノ式は持って行かず、全曲ボタンです。
後戻りのきかない場所で、いかにミスを減らせるか、今からどきどきします。でも、これを経験しないと、次に行けません。
普段は舞台に置きっぱなしのアコーディオンですが、今回は、少し働いている皆さんのお邪魔になってしまいますが、洗い場を通って控え室まで抱いていこうと思っています。

そしてボネールさん八月決まりました。3日と16日です。詳しくは、満月倶楽部ホームページをどうぞ。
実は、4月に初めて演奏させていただいた、ベロニカさんからも打診がありました。スケジュールが合わなかったので、今回は泣く泣くお断りしてしまったのですが、また9月か10月かもう少しあとか、やらせていただけるかもしれません。(S)

ドらウジー・シャペロン

2008.07.24.Thu.22:16

二年近く前に、生まれて初めてNew Yorkに行って、数本の舞台を観てきました。
その中で一番良かったのが、これ、「Drowsy Chaperone」ドラウジーシャペロンでした。今でも、車の中では、このミュージカルのCDが、ParadeのCDなどとともに、ヘビーローテーでかかっています。
良い曲ばかりのミュージカルなのですが、中でも、テーマチューンといえる「As We Stumble along」はかなりの名曲と言えます。車の中で聞くたんびに涙でます。

待望の日本初演、もちろんキャストは日本人。これはやむを得ないとしても、見過ごせない点が一つ。ヒロインを演じるのが、なんと今回ミュージカル初挑戦の人だそうです。
どこの世界に、その仕事を一度もした事のない人に一番大事なパートを任せるなんて話がありましょうか。
と思いを巡らせてみると、そういえば、こんなのもありました。
下を見てもきりがないのですが、これほど絶望的に悲劇的にはならないでしょうし、その他のキャストは日本人としては悪くありません。時間が合えば見に行ってみようかな、と思っています。
試しに自分が歌詞を翻訳してみて、どれくらい自分の訳と違っているかを比べてみる、そんな楽しみ方もあるかもしれません。あるいは自分が理解し切れていなかった部分も日本語ならわかりますし、より深い理解につながるかもしれません。(S)

土曜日の本番にむけて

2008.07.23.Wed.11:28
我々満月倶楽部は、現在カヴァー21曲、オリジナル16曲で、計37曲のレパートリーがあります。
ここ半年ほど、ボタンアコの練習にかまけて、新曲が全く出来ていません。
三日後に迫った本番に向けて、ひとまず通し番号1番「Kanon」から26番「Happy birthday」までの26曲に絞って練習をする事にしました。調べてみますと、去年の四月に、ボネールさんで演奏を始めたときのレパートリーということになります。
まだまだピアノ式のレベルには達していないのですが、本番直前だけピアノ式を練習するというしんどさと少しでも早くおさらばしたいという思いから、少し割り切ることにしました。

それで、見切り発進をする方に八割方気持ちが傾いています。(S)

「ドイツの名醸地をめぐる」

2008.07.22.Tue.13:25
昨日のワイン教室はドイツでした。
らいんがう、もーぜる、とろっけんべーれんあうすれーぜ、りーすりんぐ、しゅぺーとぶるぐんだー、その他いろいろです。

第二次大戦に負けてお金がない頃に、甘みを添加したワインがふえたのがドイツだそうです。
甘みというのは、お酒においても料理においても、安易に欠点を覆い隠すことが出来るものらしいです。先生によると、同じ敗戦国である我が国における当時の日本酒の状況も、かなり似たようなものであったとの事。とても興味深い話です。

前半一時間の講義では僕は元気です。ばんばん質問します。意見も言います。
ところが後半のテイスティングに入ると、むっちゃ無口です。甘い、とか、酸い、とかくらいしかわかりません。好き、嫌いも特に感じません。こんな劣等生気分は大学五回生の時のドイツ語購読の授業以来です。

大学を卒業するのに絶対に必要な単位を取るために、ハイデガーを原著で読む講座に参加する必要がありました。
本のタイトルは、「Was ist Metafisik」だったかな、綴りは多分間違えております。
そのときも、一応ドイツ語の単位は取得済みだったのですが、"色々な方法で"、ただ試験を乗り越えただけなので、全然ドイツ語わかりません。
発表の時に、誤訳した部分を指摘され、その流れで、極めて初歩的な文法に関する質問をされました。
全く答えられなくて、ただただ汗をかいて立ちすくんでいた自分に、教授は静かに言われました。
「僕はねえ、昔ドイツ語の先生をしていたこともあるんだよ」
ひいいいー。
「二十数人いるこの教室の中で、こんな初歩的な質問に答えられないのは間違いなく自分一人だ」
と思うといたたまれなくなった事を、今でも鮮明に覚えています。24年前の出来事です。

普段は、知識をひけらかす田舎の秀才どもが大嫌いで、
「知識なんてそんなに大事なものじゃない、それをどう使うかが大事やねん」
とうそぶいていた自分ですが、このときばかりは、冷や汗ものでした。
寛大な教授のおかげで卒業はさせていただきましたが、とにかく、こんな冷や汗は24年振りの事です。ここのところ、ほぼ毎週のようにそんな冷や汗です。

授業が終わって、短い時間ですが先生を囲んで少し飲みます。
テイスティングの時に、険しい表情をして無口だった自分に気づいたのでしょう、先生に、
「佐藤さんはドイツワインは苦手ですか」
と聞かれてしまいました。
いえいえそういう事ではありません。果てしなく何もわからない自分に泣きたくなっているだけでございます。(S)

ワインにうつつをぬかしているうちに

2008.07.21.Mon.11:20
三週間ぶりの本番が迫って参りました。
今回は、あと一回のリハーサルで、ピアノかボタンかの決断をしなければなりません。本番前日のリハーサルは、決めた方でやりたいので。
今のところ五分五分の感じです。とにかく少しでも長くボタンを触っていることにしましょう。
でも、三回の入院にもかかわらず、どうしても気持ち悪い部分があります。
「あまり神経質にならないように」との安田さんのお言葉を何度もいただいて、次の入院を躊躇しております。

そんな中、午後からまたワインです。
最近、一晩に飲む量は増えていますが、休肝日の数も増えています。良いのやら悪いのやら。(S)

飲みも飲んだり

2008.07.20.Sun.21:18

昨日は総勢23名ほどで大ワイン会。
四天王寺のWassy's Dining Soupleというお店は、我々満月倶楽部も演奏のあとにお邪魔したことのあるお店です。広々とした店内ですが、とても落ち着く空間で、お料理もワインも素晴らしいお店です。地下鉄の駅から徒歩一分もかからない場所にあるのですが、繁華街ではないので、隠れ家的な場所です。オーナーの鷲谷さんという方もアカデミーデュヴァンで講師をされていて、今回は破格値での開催をさせていただきました。

まずはちょっと高価な「泡」(専門用語です。スパークリングワインの事を言います。ちょっと通っぽいです。)で乾杯。
それ以降に飲んだ11種類のワイン22本が写真です。1本はニュージーランドの2006KUSUDA Pinot Noir、それ以外は全部ブルゴーニュです。9本の赤は全てコートドールです。

学んだことは、ACブルゴーニュよりもAC村名の方がおいしい、ってことと、ブルゴーニュとニュージーランドでは同じピノノワールでも全然違うということ、くらいです。相変わらずのダメダメっぷりです。

ここまでが一次会。この段階ですでにボトル一本弱。二次会も同じお店で。三次会はきっちゃんさんで、2006KUSUDA Syrahを飲ませていただきました。きっちゃんさん、いつも遅くまですいません。感謝しております。
トータルすると、20種類近いワインをボトル2本分くらいいただいた事になります。もちろんこんなのは生まれて初めてです。意識して水を摂取するようにしていたので、今朝の寝覚めは良好でした。ただ、連日の飲み過ぎに胃が抗議しているので、今日は抜きます。明日はまたワイン教室ですから。
どんだけヒマやねん俺、っちゅう話ですな。

こんだけ飲むと、翌日トイレに行って用を足しても、ブルゴーニュワインが香ってきて少し幸せな気持ちになります。
「う〜ん、ばーがんでぃ〜」て感じです。これホント。(S)

そとばこまち「シ・ン・ギ」

2008.07.19.Sat.11:46

見てきました。
劇団そとばこまちというのは、20年以上も前に僕が所属していた劇団です。
当時は京都の烏丸にアトリエを持っていたのですが、今は十三を拠点に活動しているようです。ビルの地下にある稽古場兼劇場は、なかなかよい感じでした。

僕がいた頃、一緒に芝居をやっていた連中はもうほとんど残っていません。この間、スクエアの初日打ち上げに来ていた劇団の若いコとしゃべった時のことです。
「劇団に入ったのが1980年やねん」
「僕まだ生まれてませんわ」
時は経ったのですね。気分はいまだに20才前後なんですが。

んで終演後、焼き鳥屋に座長(写真右)を呼びつけてダメ出しです。【Shin Sato】

そして又ワイン講座

2008.07.17.Thu.16:02
きのうの夜もワイン講座に行ってきました。
「『ワインスクールなんていらない!』・・って言えるようになってみたい!?」
と題された単発の講座です。2000円と安かったですし、ちょっと珍しいワインも試飲できるそうなので、出かけてみました。

試飲したワインは別にして、得るものは極めて少なかったと言わざるを得ません。少なくとも自分にとっては全く必要のない話ばかりでした。
「ワインスクールの良いところ、悪いところ」というお話の「悪いところ」については基本的に同意できませんし、無理矢理っぽい感じがしました。
この講師の方は一体誰に向かってしゃべっているのでしょう。一体どれくらい彼の言葉を必要としている人がいるのでしょう。更には、あの言い方で相手に届くのでしょうか。

他の人がどう思ったのか、少し気になるところです。
20人あまりの参加者にクラスメートはおりませんでした。ワイン会でご一緒した方を二人ほど見かけましたが、そういうお話を出来る機会はなかなか持てそうもありません。
教室のすみっこで楠田先生も参加しておられたので、今度お会いしたときに、少しだけ振ってみましょう。立場もあるでしょうし、だいぶ飲んだ後でないと、本音を言ってくれないかもしれませんが。

そして明後日が、楠田門下生の大ワインパーティです。20人を超える人が集まるようです。なんだか、最近二日に一回近いペースでワイン関連のイベントです。
アコーディオンもしっかりやらなきゃね。ぶがじらうも三度目の入院から帰ってきました。今日はお酒を抜いて練習の「予定」です。(午後四時現在)

叶姉妹のようなワイン?

2008.07.16.Wed.01:23
ワインに興味を持ち始めてまだ1年余りの自分は、ワイン界の人たちというのを見た事がありませんでしたが、先週の土曜日には、ワイン界のJesus Christを迎えるだけあって、日本のワイン界の人たちも何人か来ていたようです。
質問に立ったYさん、それから招待されていた、関西では著名なソムリエさんらしいHさん。

このお二人があるワインのことを「叶姉妹の様なワイン」と形容しました。

僕が理解している範囲で言うと、しっかりと熟したブドウを使い果実感をたっぷりにし、ブドウの果皮や種子を長期間たっぷりとお酒に漬けることによってしっかりと色とタンニンをつけ、小樽でたっぷり寝かせる事によって、樽の香りをしっかりとつけたワインを「化粧が濃い」と表現する事があるようです。
過剰に化粧をしているワインなので、「叶姉妹」なのでしょう。もちろん、否定的な表現です。

一方、司会のHさんは言います。
ボルドーのワインとブルゴーニュのワインを比べるのは、デートに連れ歩く女性と結婚する女性を比べるようなものだそうです。ちなみにデートに連れ歩くのは美人で金遣いが荒くて性格の悪い女なんだそうです。

正直僕はYさんとHさん、それから司会のHさんのどちらにも違和感を覚えました。ワインを女性に例えるということは、昔から普通にされていたことだと思うし、それ自体は問題ないのかもしれません。自分が感じる違和感は何なのだろうと考えると、YさんHさんに対する違和感と、司会のHさんに対する違和感は別のものであることに気づきます。

前者の違和感は、その形容の安易さによるものです。
二人が異口同音に「叶姉妹」と。化粧が濃ければみな叶姉妹なのでしょうか。姉妹って二人いますが、二人の差はゼロなのでしょうか。わかりやすさとインパクトは認めますが、そのことによって、叶姉妹という形容が日本でワインを語る際に既に常套句になってしまっているのを感じました。
「化粧が濃すぎる」と言わずに「叶姉妹のようだ」と言うことによって付加されるものは一体なんなのでしょう。あるいは抜け落ちてしまうものは何なのでしょう。専門家たるもの、安易に常套句に頼る前に、そのあたりにもう少し神経をめぐらせるべきなのではないか、と思った次第です。

後者に対する違和感はもう少し深刻です。
本人は、「ワイン」というものについ肩肘を張って構えてしまう一般の人たちの気持ちを、やさしく解きほぐすようなつもりなんでしょう。けれども、僕には非常に下品な物言いに聞こえます。
もちろん、常にデュマの様に詩的な表現でワインを称えろと言っているのではありません。ただ、女性に対して失礼な物言いなんではないかとも思いますし、やはりもう少し適切な表現を探す必要があるのではないでしょうか。

いきなり目にしたワイン界の人たちがそんなだったので、
「ああやっぱりワインにのめり込む人たちってのは、自分とは合わない人たちなのかなあ」
なんて、少し立ちすくんでしまいました。

ただ、今教えていただいている楠田先生に対してはそういう違和感を感じたことは一度もありませんし、ひとまずは、彼についていきます、ってかんじで乗り切っていきましょう。

後日、同じセミナーに参加したクラスメート(女性)に自分の違和感について話したところ、彼女は、別にそういう物言いが女性に対して失礼だとも思わないし、むしろわかりやすくて良いんではないか、と言っていたことは付け加えておかなければいけません。
なんだ、俺の了見が狭いだけやん。(S)

ぶがじらう三度目の入院

2008.07.15.Tue.18:12
あまり神経質にならないようにという安田さんの忠告にもかかわらず、あと、一カ所だけ、どうしても気持ちが悪いところがあるといってまたまた安田さんに押しつけてまいりました。
今度はそんなに長い入院にはなりませんが、そのあいだはでりたらうを触っている事になります。

さあ26日の完全移行デビューは果たすことが出来るのか。

「パリスの審判」

2008.07.14.Mon.01:19

んで、これがその本です。
1976年の5月に、パリで試飲会が開かれました。当時は、ワインといえば誰がなんと言ってもフランスが最高級で、特にヨーロッパでは、アメリカのワインなど誰も見向きもしないような状況だったといいます。
そんな時代に、アメリカのワインもそれほど捨てたもんじゃないと言うことに気づいたスパリュア氏が、カリフォルニアワインの良さを知ってもらおうと試飲会を計画します。
もちろん、彼とて、カリフォルニアワインがフランスワインを凌駕すると思っていたわけではありません。一昨日の言葉で言えば、「一本くらい、二位から四位くらいに食い込めばいいなあ」という気持ちだったそうです。

審査員には、当時のパリのワイン界、料理界から錚々たるメンバーがやってきました。若干33歳の若造の企画にそんなすごい人たちが集まったのは、スパリュア氏のショップやスクールがワイン界に高く貢献している、と人々が認めていたからだろうと思います。
それに対して、プレスの反応はどちらかと言えば冷ややかです。
「そんな勝ち負けの分かり切っている試飲会なんて取材する値打ちはない」というのが大方の考えでしょう。
あちこちに通知を出したのですが、結局やってきたのは、その日たまたま暇にしていたタイム誌の記者、ジョージ・テイバー氏ただ一人でした。この「パリスの審判」の著者です。彼が居なければ、この試飲会は歴史の狭間に埋もれたままだったかもしれません。

私見ですが、この試飲会が無くても、ニューワールドのワインがフランスワインにひけを取らないものであることをフランス人も認めざるを得なくなる日は、遅かれ早かれ訪れたんだろうと考えます。ただ、それは、5年あるいは10年あとだったかもしれませんし、これほど劇的な形でなかったかも知れません。
そうだとすれば、今のワイン界はまたずいぶんと違った形になっていたでしょう。

そして奇跡が起きます。
赤白どちらの部門でも、一位になったのはカリフォルニアのワインだったのです。

この本のクライマックスはもちろんその試飲会なのですが、この本では、その前にかなりのページを、アメリカのワイン作りの歴史を綴る事に費やしています。 
マイク・ガーギッチ、ワレン・ウィニアルスキーなど聴いたことのない固有名詞が沢山出てきてとても覚えきれませんが、彼ら一人一人が、強い情熱と信念をもってワイン造りに取り組み続けていた事はいやでも印象に残ります。
様々な試行錯誤を繰り返す中で、それぞれのワイナリーがそういう情報を共有しあったというのも重要な点でしょう。フランスの高級なシャトーが、伝統にあぐらをかいて、様々なワイン造りにおける情報を秘密にしてきたのとは対照的です。
ロバート・モンダヴィ氏は言います。
「試飲会の勝利は、ナパ・バレーの勝利であり、カリフォルニアの勝利であり、アメリカワイン全体の勝利なのだ」
胸にぐっとくる一行です。

その後のフランスの狼狽ぶり、そして立ち直りなどは、本書を読んでいただくとして、一昨日のスパリュア氏の話で面白いなと思った事があります。それは、今ではむしろカリフォルニアの方が伝統にあぐらをかいており、フランスの方が真摯に努力をしているという話です。歴史というのはそういうものですね。遠い極東の国、日本にはこんな言葉があります。
「おごる平家久しからず」

この話が映画化されるようですが、色々と大変なようですね。(S)

スティーヴンスパリュア氏来たる

2008.07.13.Sun.16:18

僕が今通っているワイン教室の創立者であり名誉校長でもあるスティーヴンスパリュア氏が、大阪校創立十周年記念セミナーのためここ大阪にやって参りました。
昨日そのセミナーに出席してまいりました。

スパリュア氏というのは、ワインに興味がある人なら知らない人はいないあの「パリ対決」の仕掛け人であります。偶然とはいえ、ワインの世界をそれ以前とは全く違うものに変えてしまった張本人です。言わば、キリスト教におけるジーザスクライストのような人です。西洋の暦でB.C.(Before Christ)とA.D.(Anno Domini)が有るように、それ(パリ対決)以前とそれ以後ではワインの世界は全く変わってしまったのです。
本人の意図とは少し離れたところでそうなってしまった、という部分もジーザスクライストに似ているかもしれません。

とはいえ、彼はご健在であります。パリ対決のとき33歳だったとおっしゃってましたので、今は65歳くらいだと思います。多少老いたとはいえ、上品な英国紳士を地でいくような方でした。こんな人は、今まで映画の中でしか見たことがありません。100人ほどは入りそうな大きな会場だったのですが、頑張って前から二番目の席に座って良かったなあと思いました。
彼のしゃべる英語も、きっと親切にゆっくりしゃべってくださったのでしょう、2割くらいわかればいいなあ、と思っていたのですが、三分の二くらいは理解できました。

パリ対決の模様を描いた「パリスの審判」という本も売っていました。もちろん本を買って列に並べばサインしてもらえますし、勇気のある人達は、ツーショットで写真を撮ってもらったりしていました。何故だか自分はこういうのは苦手です。既に半年ほど前にこの本を買って読んでしまっていたというのもありますが、仮にその本を当日持参していたとしても、やっぱり列には並ばなかったんではないかと思います。
思えばチャボロの時もサインを求める列が出来ていましたが、素通りして帰りました。CDの一枚でも、あるいは本の一冊でも買って、サインしてもらって帰れば、とても良い記念になるのでしょうが、何故かそういう気にはなれません。理由はいくつか考えられますが、一番大きいのは、モノに執着する気持ちが人よりずいぶんと少ない、ということだと思います。
自分がその時の事を自分なりに文章で残せば、それが唯一無二の思い出になるんではないか、と考えます。


話は記念セミナーに戻ります。
主催者側としては、講演だけでは芸がないと思ったのでしょう、余興で試飲会も行われました。
ボルドー、カリフォルニア、チリ、そして日本の4種の赤ワインをブラインドでテイスティングして、20点満点の点数をつけます。それから、どれがどのワインか当てるという趣向です。
ちなみにフランス代表が
2005 Chateau d'Issan、ボルドー三級シャトーだそうです。
アメリカ代表が
2004 Stag's Leap Wine Cellars SLV、まさに32年前、フランスを打ち破ったそのワインです。
チリ代表は
2005 Errazuriz Don Maximiano Founder's Reserve、近年とみに評価の高いチリの名門ワインだそうです。
そして我らが日本代表は
2004 Chateau Mercian Private Reserve 桔梗ヶ原メルローVSPです。

まあ、余興なのであまり難しく考えることはないんでしょうが、ともかく、どのワインも一度も飲んだことがないものなので、手がかりが全くありません。唯一の手がかりは、日本のワインはメルロー種、他の三つはカベルネソーヴィニヨン主体ということだけです。それすらも外しましたが。

点数付けもやっかいです。どれも美味しいですし、違いがあまりわかりません。
僭越を覚悟で敢えて言えば、ロバートパーカーさんや、ミシェルロランさんといった人たちの影響で、世界中のワインが似てきてしまっている、という状況もあるのかもしれません。
あっちこっちをとっかえひっかえ飲んでるうちに、グラスのワインはほとんどなくなってしまいました。見ると、スパリュア氏や、司会の葉山考太郎氏のグラスはあまり減っていません。当たる当たらないは別にして、ちょっと臭いをかいで、ちょっと口に含めばだいたいわかってしまうのでしょう。

いつか自分にもわかるようになる日が来るのでしょうか。(S)

「阿片と拳銃」観てきました

2008.07.12.Sat.01:26

劇団MOPの「阿片と拳銃」観てまいりました。
MOPは去年も「エンジェルアイズ」という芝居を観に行きました。昔から仲良くさせてもらっている劇団です。
そのあと初日飲み会に参加しました。
左から岡森氏、木下、ふっこさん(出演者ではありませんが)、上がいちろうです。

東京では8月6日からです。面白い舞台です。終演後に、ご愛敬でメンバーの生演奏あります。
劇団もこの作品を含めて後三作で解散する事が決まっています。観るなら今のうちです。(S)

あわよくば

2008.07.11.Fri.17:16
昨日今日と結構練習しています。
二度の入院から戻ってきたぶがじらうですが、いまいちクビをかしげてしまう部分もあります。でも、安田さんがおっしゃるように、あまり神経質にならずにしばらく様子を見ることにしました。

次の本番は半月後の26日。それまでに、25曲ほどでもある程度見通しが立ったら、えいやっとボタンに乗り換えることにしようと考えています。
やや無謀ですが、それくらいの覚悟で、これからしばらく練習するようにしましょう。(S)

フロントグリルでしたね

2008.07.10.Thu.00:58

これがフロントグリルを外した写真です。
左右に余裕はないようです。
ただ、ボタンの動きをリードに伝えるジョイント部分までは音の鳴るボタンも鳴らないボタンも同じ動きをしているようなので、そのジョイント部分からリードのユニットを全部取り替えれば、全部のボタンを鳴らすことも可能のようにも見えます。

でも、それはかなり手間も金もかかることですし、オプション用とかではないのでしょう。違うモデルでもボディを共用する事によって、コストダウンをはかっている、というのが正解のような気がします。(S)

ぶがじらうの左手ボタン

2008.07.09.Wed.23:09

写真のとおり、なんの変哲もない96ボタンです。二列すとらでらベースの四列コードです。
問題が一つ。
目安になる印がCとAフラットとEに付いているのは他のアコーディオンと一緒なのですが、その印が少しわかりにくいのです。お上品にプラスチックか何かが埋め込まれていますが、表面の起伏がやや乏しく、一瞬では他のボタンと区別出来ない時があり、さらには、その3つのボタンの差異も明白ではありません。

ヤスリでキズをつけて、違いをわかりやすくしてやれ、と少しやってみたのですが、かなり堅い材質で出来ているようで、なかなか手強いです。でも他に方法はなさそうですし、頑張ってやるしかないかもしれません。(S)

ぶがじらう再退院

2008.07.08.Tue.23:01

たしろさんのご要望にお応えして、内部の写真です。
しろうと目には、もう一列のHあるいはM用のスペースは残されているようですが、音域的にはどうなのでしょう。
安田さんがおっしゃるには、音の出ないボタンはただの飾りではないか、とのことです。(S)

ボタンアコではありません

2008.07.07.Mon.22:05

ワイン教室の生徒さんに譲っていただいたワインアロマ勉強用キットです。
54種類の香りを確認する事ができます。今日は既に酔っているのでいろいろかいで楽しんでいるだけですが、いずれもう少しまじめに使っていきたいと思っています。
ちょこっとかいだら、今でもヨード臭とか指に残ってます。

明日ぶがじらう退院です。あしたから頑張ってボタン練習します。(S)

手巻き寿司パーティ

2008.07.05.Sat.11:08

3ヶ月前に結婚した二人の新居におよばれして、手巻き寿司パーティです。
ご馳走さまでした。こんなのは随分久しぶりで、おいしくて楽しかったです。

年に一回か二回集まるメンバーには、このほかに、写真を撮る少し前まで居たけれど夜のアルバイトに出かけてしまった奴、仕事が長引いて、結局来れなかった奴、それから、東京で頑張ってる奴がいます。
もとはといえば、僕が専門学校の講師をしていたときの生徒達が主で、僕より一回り以上も若い彼らですが、今では大切な友達です。

今日はボネールさんで本番。105日目も晴れです。暑い中、アコーディオン担いで行ってまいります。

サミットの煽りで

2008.07.04.Fri.22:45

大阪もこんな感じです。
まあ今回は仕方がないのかもしれませんが、何やら暮らしにくくなってきましたなあ。
【Shin Sato】

ぶがじらう再入院

2008.07.03.Thu.18:05
火曜日に退院して、それからいろいろといじくって、昨日は初めてハープとのリハーサル。
それから今日またああだこうだいじくった末、もう一度入院させることに決めました。
今までも、なかなか一回で問題なし、ということはありませんでしたので、必要なプロセスだと割り切っています。

ただ、安田さんがおっしゃるには、あまり神経質になり過ぎない方がいいとのこと。しばらく鳴らしていれば、リードの蓋の役目をする皮が柔らかくなってきて、また少し変わってくるそうです。

てなわけで、今回は、最低限どうしても気になる所をいくつか。退院は週明けになります。またおあずけです。(S)

ぶがじらう退院!

2008.07.02.Wed.10:50

ぶがじらう、昨日一週間の入院から戻ってまいりました。
これがぶがじらうのボタンです。
でりたらうのボタンよりも直径が2mm程大きく、中央の平らな部分が広いので、ミスタッチも少なくなりそうです。

77のボタンが有ります。このボタンが全部鳴るとすると47音、ほぼ4オクターブに及ぶ音域を持つことになりますが、実際には最高音にあたるボタンが1つ、最低部のボタンの8つはただの飾りで、音は出ません。そういうわけで、結局、標準的なピアノアコと同じ、41音の音域と言うことになります。

僕は今まで、川井さんのところのオンラインショップの写真を見て、音域の確認をしていました。それがそこに記載されている音域とは違う事が多かったのですが、川井さんというのはとてもおおらかな方なので、細かいことは気になさらないんだろう、と思っていました。

まったく失礼いたしました。多くのボタンアコは、このように最高部最低部のいくつかのボタンは音がならないのでした。そんなことも知りませんでした。写真からだけでは正確な音域はわからないということです。(S)

まもなく巣立ちです

2008.07.01.Tue.15:00

今年も半分が過ぎてしまいました。
子ツバメたちはもうすぐ巣立ちのようです。

毎年、年回100回の休肝日を目標にしているのですが、今年は半分が過ぎた段階で、38日。ワイン教室なんぞに通って、飲む機会が増えております。講師の楠田先生は「年に400日飲む」そうで、そういうお話をうかがうと、つい安心してしまいます。正月にふっこさん宅におよばれしたときも、ふっこさんは「飲まない日はない」と言うてはりました。
なんだか一所懸命自己弁護ですなあ。(S)
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