駆け込み給油
今月に入って、ガソリンの値段が下がりましたが、また今日暫定税率復活は既定路線のようです。
そんなわけで、ガソリン入れてきました。考えたら、今月一回も入れてません。41リットル入れました。1000円ほど浮いた計算になりますが、自分の様に、それほどしょっちゅう車に乗るわけでもない人間にすれば、目の色を変えるほどの事もないですな。
むしろ、一連のごたごたで、政府の無能力無見識があらわになり、民主党も政局でしか動けないことが露呈して、我が国の先行きが一層不安になりました。こっちの方がガソリンの値段よりも深刻な問題です。
昨日はボネールさん。比較的ミスも少なく乗り切りました。
んで、来月か再来月あたりに、アコの花園詣でをしようかと考えております。アコーディオンをいじり始めて2年と9ヶ月、そろそろ色んなアコーディオンの音色の違いとかがわかってくるかもしれません。
と言いつつ、実はそのあたり全く自信ないです。音色の違いがわからなくても、作りがしっかりしているかどうかはわかります。今の自分の基準はそこです。
でも、いずれわかるようになりたいなあと思い、ワインの勉強なんかをしておるわけです。飛躍している様ですが、自分のなかではしっかりとつながっております。以前、「文化度のはなし」とか長々と駄文を書いたのはこういうあたりを説明しようと思っての事だったのですが、なかなか上手に表現する事が出来ません。(S)
そんなわけで、ガソリン入れてきました。考えたら、今月一回も入れてません。41リットル入れました。1000円ほど浮いた計算になりますが、自分の様に、それほどしょっちゅう車に乗るわけでもない人間にすれば、目の色を変えるほどの事もないですな。
むしろ、一連のごたごたで、政府の無能力無見識があらわになり、民主党も政局でしか動けないことが露呈して、我が国の先行きが一層不安になりました。こっちの方がガソリンの値段よりも深刻な問題です。
昨日はボネールさん。比較的ミスも少なく乗り切りました。
んで、来月か再来月あたりに、アコの花園詣でをしようかと考えております。アコーディオンをいじり始めて2年と9ヶ月、そろそろ色んなアコーディオンの音色の違いとかがわかってくるかもしれません。
と言いつつ、実はそのあたり全く自信ないです。音色の違いがわからなくても、作りがしっかりしているかどうかはわかります。今の自分の基準はそこです。
でも、いずれわかるようになりたいなあと思い、ワインの勉強なんかをしておるわけです。飛躍している様ですが、自分のなかではしっかりとつながっております。以前、「文化度のはなし」とか長々と駄文を書いたのはこういうあたりを説明しようと思っての事だったのですが、なかなか上手に表現する事が出来ません。(S)
旧ワインセラー

こちらです。新ワインセラーを上に置いてみました。なんのこたない、これは実はでりたらうのハードケースです。
しばらくは、ワインをこれに入れてブースで寝かせてました。ブースは二重壁だし、わりかしいつもひんやりとしているのですが、これからの季節、油断は出来ません。機材の電源を入れたりすれば、今度は空気の逃げ場がない分、温度はどんどん上がっていってしまいますし。
そして今日はボネールさん。間にベロニカさんとかバイショーとか入ったんで、随分久しぶりの気がします。今週は今日を皮切りに3日も本番あります。(S)
ワインセラー

ワインの世界は奥深いです。そしてついにワインセラーまで買ってしまいました。
最大容量は38本ということですが、それは棚板を外してむりやり詰め込んだ場合で、普通に使えば25本ですね。
現在、12本のワインが眠っております。
内訳はボルドー4本、ブルゴーニュ1本、ラングドック1本、ここまでフランス。スペイン1本、カリフォルニア2本、チリ3本です。セラーに寝かすほど価値のあるワインはブルゴーニュの1本くらいですが。あとは、1000円〜5000円までの安いワインばかりです。
今日は月曜日なのですが、連休中と言うことで、ワイン教室はお休みです。明日のボネールさんに備えて、ピアノ式でリハーサルです。ピアノ式、もう一週間ほど触ってません。(S)
ボタンアコでリハーサル
昨日はハープとボタンアコでリハーサル。
30曲どどんとやってしまいました。うち20曲位は、もう何週間か弾いていないので、ミスだらけです。最近取りかかった曲ももちろんミスだらけです。少し落ち込みますが、考え方を変える事にしました。
「しばらく弾いてなくても、これくらいは弾けるんだ。」
実際、以前は難しいと思われたパッセージが案外簡単になっていたり、ってことはありますし。
しかし、レパ100曲とかぶちあげましたが、30曲でひいひい言ってます。とにかく、あと7曲、間違えながらでも、最後まで通せるようになるのに、二ヶ月くらいでしょうか。もう少し早いかも知れません。そのあとの事はそれから考えることにしましょう。それにしても、そろそろ新しいボタンアコ欲しいです。(S)
30曲どどんとやってしまいました。うち20曲位は、もう何週間か弾いていないので、ミスだらけです。最近取りかかった曲ももちろんミスだらけです。少し落ち込みますが、考え方を変える事にしました。
「しばらく弾いてなくても、これくらいは弾けるんだ。」
実際、以前は難しいと思われたパッセージが案外簡単になっていたり、ってことはありますし。
しかし、レパ100曲とかぶちあげましたが、30曲でひいひい言ってます。とにかく、あと7曲、間違えながらでも、最後まで通せるようになるのに、二ヶ月くらいでしょうか。もう少し早いかも知れません。そのあとの事はそれから考えることにしましょう。それにしても、そろそろ新しいボタンアコ欲しいです。(S)
新しいボタンアコ
そろそろ欲しくなってまいりました。
以前、30曲人前で演奏したら、と言っていましたが、今、ボタンアコ人前で全然弾いていないので、それは無理とすると、ひとまず全37曲を間違えつつでも、通して弾ける様になるのが最初の区切りのような気がします。
予断は許しませんが、ほんの少し、ボタンの配列が体に落ちてきている気がするので、一曲にかかる時間は、少し短くなってきている気がします。ほんの少しだけ、しんどさが軽くなっています。
アコ大好き人間の掲示板によると、川井さんは今シンガポールの様です。川井さーん、ボタンアコいいのありますかあー。と南西方面を向いて叫んでみます。
しかし、黄金週間中は、三日も本番があるので、ピアノ式もおろそかに出来ません。(S)
以前、30曲人前で演奏したら、と言っていましたが、今、ボタンアコ人前で全然弾いていないので、それは無理とすると、ひとまず全37曲を間違えつつでも、通して弾ける様になるのが最初の区切りのような気がします。
予断は許しませんが、ほんの少し、ボタンの配列が体に落ちてきている気がするので、一曲にかかる時間は、少し短くなってきている気がします。ほんの少しだけ、しんどさが軽くなっています。
アコ大好き人間の掲示板によると、川井さんは今シンガポールの様です。川井さーん、ボタンアコいいのありますかあー。と南西方面を向いて叫んでみます。
しかし、黄金週間中は、三日も本番があるので、ピアノ式もおろそかに出来ません。(S)
五月のボネールさん決定しました
4日と25日です。
詳しくは満月倶楽部ホームページをどうぞ。ゴールデンウィークは、29日がボネールさん、5月2日がグラバー邸さん、そして4日に再びボネールさんです。しっかりやりましょう。(S)
詳しくは満月倶楽部ホームページをどうぞ。ゴールデンウィークは、29日がボネールさん、5月2日がグラバー邸さん、そして4日に再びボネールさんです。しっかりやりましょう。(S)
KitKat醤油味

東京限定だそうです。
ワイン教室で、瓶で長期熟成したワインに旨みが出るという話を聞きました。
で、前回のワイン教室で初めて出汁の味のするワインをいただきました。かなり高価なワインだったようですが、美味しかったかと問われれば、?でした。講師の方によると、余韻に注目ということだったのですが、正直よくわかりませんでした。
ただ、出汁味のワインてどんなやねん、とかなり否定的な思いでいたのが、このキットカット醤油味で少しわかった気がしました。もちろん、チョコの甘みとワインの果実味とは違うんでしょうが、少なくとも、そこにJapanesテイストがあり得るんだな、というのが勉強でした。
ボタンアコも頑張ってます。30曲目突入です。(S)
沢野さんちのイカの塩辛

週刊誌で紹介されていたイカの塩辛を注文しました。イラストレーターの沢野ひとし氏のお薦め一品です。
ネットの注文サイトに行くと、「雑誌掲載記念」と銘打って特別価格で売っていました。でも、雑誌に書いてあった価格より高かった気がするのは気のせい?便乗値上げか?
もちろん塩辛ですから辛いんですが、ただ辛いだけでなく、美味です。
そして、ボルドーの赤と合います。おお、これがマリアージュ?ほんとに合うの?酔っぱらってたし、そんな気がしただけかもしれません。とにかく、夕べ、赤ワイン飲みながらばくばく食ってしまいました。
で、今朝は暖かいご飯にイカの塩辛です。マリアージュです。きっぱり。これは合うのは当たり前か。
ちょっと塩分とりすぎの昨日今日です。(S)
特製桶弁当

お昼にぷらっと入った海鮮居酒屋に、何故か4月21日限定のお弁当があったので、なにかの縁と思って注文してしまいました。
直径40cm程もある桶に盛られた料理の数々。これに、イチゴとバナナの入ったヨーグルトがついて、1200円。限定30食だったので、12時過ぎに店を出る時には早くも品切れでした。
満腹で苦しい中、今から三回目のワイン教室です。先週よりはマシにテイスティング出来るでしょうか。
酒を飲んだらもう楽器の練習は出来ないので、出かける前にちょっと練習。29曲目に突入です。最難関と目されたSomeday My Prince Will Comeを経験すると、他の曲が少し楽に感じられます。この勢いであと8曲行ければいいのですが。
【Shin Sato】
半年が経ちました

去年の10月20日に「でりたらう」が届いて、半年が経ちました。
写真はパンダシールの変遷です。上が貼った日、今年の1月12日、約ひと月後の2月9日が中央、そして、下のなんだかわからないものが、今日、4月20日のパンダです。片耳が少しはげかかっていますが、まだまだ元気そうです。
今のところピアノ式とボタンの二足のわらじで苦労しているわけですが、メリットもないわけではなさそうです。
一つは左手。
微妙に間隔が違うとはいえ、配列は一緒、二列ベースの四列コードのストラデラ(というのでしょうか?)ベースです。今まで、右手と左手でなんとなく一緒に覚えていたのを、右手が全く変わってしまう事によって、あらためて客観的に左手のボタンを押さえ直すことが出来てると思うときがたまにあります。
右手について言えば、なにせボタンは鍵盤に比べると小さいので、より正確性が要求されます。それから、立ち上がりが甘めなこともあり、一音一音をしっかり大切に丁寧に演奏しなければいけません。そのへんの良い影響が、ピアノ式を弾いている時にも現れていると思うことが時々あります。(S)
今日はお仕事

いわゆるバイショーいうやつです。どっかの医師会のパーティーで演奏します。ベロニカさんとはまた違った緊張があります。
写真は新しいiPod nano@待合室です。出番まであと30分ほどかな。
今回はカバー中心の曲構成です。リクエストとかやめてねーどうせでけへんし。
【Shin Sato】
スクエア「法廷式」
六月に舞台の音楽やります。
舞台といっても、歌があったりするわけではありません。コメディです。昔から仲良くしている劇団スクエアの第23回公演、「法廷式」というお芝居です。
で、今日その初顔合わせ及び初読み合わせがあります。現在スクエアのメンバーは三人。それに三人のゲストを呼んで、今回は六人でのお芝居です。ゲストの三人もみな顔見知りで、楽しい舞台になりそうです。
舞台といっても、歌があったりするわけではありません。コメディです。昔から仲良くしている劇団スクエアの第23回公演、「法廷式」というお芝居です。
で、今日その初顔合わせ及び初読み合わせがあります。現在スクエアのメンバーは三人。それに三人のゲストを呼んで、今回は六人でのお芝居です。ゲストの三人もみな顔見知りで、楽しい舞台になりそうです。
ベロニカさん終了

お疲れ様でした。
普段はこんなに照明の当たる場所でやっていないので、とにかく暑くて苦労しました。一分で左手が汗をかきはじめ、演奏に支障をきたしはじめます。でも、こんな事はきっと当たり前のことで、こんなに汗をかく中でも、ちゃんと自分なりの対処法をさぐりながらやっていかなければならないんだと思います。
そんな汗とか、慣れない緊張とかがあって、序盤はミスしまくり。ある程度ミスをしたところで、少しだけ開き直りました。それからあとはほんの少しだけ落ち着いて演奏ができました。
何事も経験です。
音響の方にもとても良くしていただきました。そもそも自分たちが出す音が客席にどう聞こえているかなんてわからないんですが、安心して任せる事ができました。照明の方も、僕たちのややこしい注文を聞いてくださった上で、短い時間でしっかりと曲に合わせたライティングをしていただきました。
お名前もうかがっていなくて申し訳ありませんが、とても助かりました。有り難うございました。
今回は、「音楽隊みのくろ」さんと「Maki & Little Lily」さんとご一緒させていただきました。どれもアコースティックという共通点はあっても、毛色の違うかんじで、そういうい意味ではお客さんも面白かったのではないでしょうか。
ガード下のお店ということで、当初懸念していた電車の音も、それほど気にはならなかったです。
みのくろさん、Maki & Little Lilyさん、お疲れさまでした。そして、見に来てくださったお客様、ありがとうございました。(S)
あしたはライブハウス
「ベロニカ」さんでのライブです。
しっかりやりましょう。
ところで、協議の結果、デモCDの製作を中断する事にしました。録音にも時間がかかりますし、編集マスタリングなどもかなりの手間がかかります。やっぱり今はその時間をボタンアコの練習に当てたいなあ、と言うことです。そんなにあせって演奏する場所を探すこともない、と考えるようになりました。
それと同時に曲作りの方も全くおろそかになっております。こちらの方は、そのうちぽっと再開するかもしれませんが、やっぱりボタンアコが優先です。(S)
しっかりやりましょう。
ところで、協議の結果、デモCDの製作を中断する事にしました。録音にも時間がかかりますし、編集マスタリングなどもかなりの手間がかかります。やっぱり今はその時間をボタンアコの練習に当てたいなあ、と言うことです。そんなにあせって演奏する場所を探すこともない、と考えるようになりました。
それと同時に曲作りの方も全くおろそかになっております。こちらの方は、そのうちぽっと再開するかもしれませんが、やっぱりボタンアコが優先です。(S)
「20世紀少年」
「21世紀少年」と続けて24冊一気読みしました。
ふー、駆け抜けたぜ。
明らかにオウム真理教の事件に着想を得たと思われるこの話ですが、あの時、事実がフィクションを追い抜いてしまったのを、フィクションの方がまた逆に抜き返した、そんな印象を受けました。
かなり荒唐無稽な話なのでしょうが、オウム事件を経験した我々には、妙にリアリティを持って迫ってくるものがあります。
それでも、やはり、序盤にちりばめられた数々の謎に答えが今ひとつ追いついていない感じもあります。大風呂敷を広げすぎて収集が付かなくなったマンガの典型に「エヴァンゲリオン」がありますが、あれほどはひどくないにしても、また、同じ浦沢直樹氏の作品「Monster」よりはマシにしても、やはり、「謎」でストーリーを引っ張りすぎると、こっちは期待がどんどん大きくなってしまい、結局、その期待に応えられるだけの謎解きにするのはどんどん難しくなっていく、そういう構図かな、と思います。
なんでも、映画化の話があるそうで。「デスノート」(前編しか見ていないですが)のように無様な結果にならないことを祈っております。(S)
ふー、駆け抜けたぜ。
明らかにオウム真理教の事件に着想を得たと思われるこの話ですが、あの時、事実がフィクションを追い抜いてしまったのを、フィクションの方がまた逆に抜き返した、そんな印象を受けました。
かなり荒唐無稽な話なのでしょうが、オウム事件を経験した我々には、妙にリアリティを持って迫ってくるものがあります。
それでも、やはり、序盤にちりばめられた数々の謎に答えが今ひとつ追いついていない感じもあります。大風呂敷を広げすぎて収集が付かなくなったマンガの典型に「エヴァンゲリオン」がありますが、あれほどはひどくないにしても、また、同じ浦沢直樹氏の作品「Monster」よりはマシにしても、やはり、「謎」でストーリーを引っ張りすぎると、こっちは期待がどんどん大きくなってしまい、結局、その期待に応えられるだけの謎解きにするのはどんどん難しくなっていく、そういう構図かな、と思います。
なんでも、映画化の話があるそうで。「デスノート」(前編しか見ていないですが)のように無様な結果にならないことを祈っております。(S)
さてと
ベロニカさんでの演奏が、4日後に迫ってまいりました。
チケットノルマはないのですが、チャージバック制のいわゆる「ライブハウス」です。思えば、人前で演奏を始めて一年半で100日近くも演奏しているのですが、こういうザ・ライブハウスでの演奏は初めてです。
今までは、レストランであくまでBGMとして演奏とか、日本酒を飲みに来た人たちの前で、とかワインたんと飲んだ人たちの前で、とかそんなのが多くて、こうしてちゃんとしたステージで音楽を聴きに来た人たちの為に演奏するっていうのは実はそれほど多く経験したわけではありません。
んで、三つ出るうちの二番目、ってことは、一番目の音楽を聴きにきた人も、三番目の人たちの音楽を聴きに来た人も僕らの音楽を聴く可能性が高いということです。
それはつまりは緊張するということです。
普段は基本的に全てのレパートリーが演奏出来る状態で臨んで、演奏直前に曲目を決める、というやり方でやっているのですが、今回は、PAさんや照明さんの為に曲順表なんかも事前に渡しておかなければいけないこともあって、曲順をあらかじめ決める事にしました。
40分のステージで、ひとまず現時点で「まあ聞け。これが満月倶楽部だ!」と言えるのに一番近い曲を、ということで決めました。一応、ひとまずの集大成と言うことになりそうです。16日まで、ピアノアコでは決めた曲以外の練習はしません。ボタンアコでは、混乱を避けるため、16日に演奏する予定の曲は練習しません。
と、いつもより少しだけ気合いを入れて臨みます。(S)
チケットノルマはないのですが、チャージバック制のいわゆる「ライブハウス」です。思えば、人前で演奏を始めて一年半で100日近くも演奏しているのですが、こういうザ・ライブハウスでの演奏は初めてです。
今までは、レストランであくまでBGMとして演奏とか、日本酒を飲みに来た人たちの前で、とかワインたんと飲んだ人たちの前で、とかそんなのが多くて、こうしてちゃんとしたステージで音楽を聴きに来た人たちの為に演奏するっていうのは実はそれほど多く経験したわけではありません。
んで、三つ出るうちの二番目、ってことは、一番目の音楽を聴きにきた人も、三番目の人たちの音楽を聴きに来た人も僕らの音楽を聴く可能性が高いということです。
それはつまりは緊張するということです。
普段は基本的に全てのレパートリーが演奏出来る状態で臨んで、演奏直前に曲目を決める、というやり方でやっているのですが、今回は、PAさんや照明さんの為に曲順表なんかも事前に渡しておかなければいけないこともあって、曲順をあらかじめ決める事にしました。
40分のステージで、ひとまず現時点で「まあ聞け。これが満月倶楽部だ!」と言えるのに一番近い曲を、ということで決めました。一応、ひとまずの集大成と言うことになりそうです。16日まで、ピアノアコでは決めた曲以外の練習はしません。ボタンアコでは、混乱を避けるため、16日に演奏する予定の曲は練習しません。
と、いつもより少しだけ気合いを入れて臨みます。(S)
文化度のはなし3
一応これで最後の予定です。
なんとなくでも、僕の言うところの「文化度」なるものがわかっていただけましたでしょうか。言葉を重ねれば重ねるほど言いたいことが遠のいてしまうような気もしますが、それは自分の表現力の拙さなので、甘んじて受け入れなければなりません。
すこしアプローチを変えて、身近な例から。
「花より団子」という言葉があります。
この言葉は、花を愛でるなどという、生き延びるためには必要ではない「文化度の高い」事をするために花見に出かけたのに、結局花なんか見ずに、団子つまりは生き延びるために必要不可欠な「食べ物」の方に夢中になってしまう、という文化度の低さを時として自嘲的に表した言葉です。
この例では、もちろん、団子より花の方が文化度が高い事になります。
同様に、着る物にまったく無頓着な自分のような人間よりも、身につける物に気を使う人の方が文化度が高い事になりますし、食べ物なんてちゃんと栄養が取れたらええねんという自分の様な人間よりも、グルメであれこれと嗜好のうるさい人の方が文化度が高い事になります。この食べ物に合うのはこのお酒、みたいなことをしっかり考えることが出来る人も、いつでもビールビールの自分の様な人間に比べると文化度が高いと言えます。この食べ物と合うワインは何か、などと言うことを四六時中考えているワイン好きなどといいう人種は、それはもう、自分とは比較にならないくらい遙かに文化度の高い人たちです。
伝統とか権威とかを大切にする人たちも、そんなもん、「けっ」て思っている自分よりもずっと文化度の高い人たちです。
もちろん、絵画などに造詣の深い人も、そうでない自分の様な人間より文化度が高いですし、切手でもフィギュアでもどんな物でも、マニアックなコレクターといった人たちは、物に執着しない自分よりもずっと文化度の高い人たちです。
更に続けるならば、フェティシズムの人はそうでない自分よりも文化度が高いですし、ストレートよりゲイの方が文化度が高いと言えます。残念なことに僕はゲイではありません。
とここまで並べれば僕がいかに文化度の低い人間かがおわかりいただけたかと思います。更に生来の味音痴慢性鼻炎で鼻も利かない自分にとって(最近レーザー手術なるものを受け、鼻は大分通るようにはなりましたが、鼻の通らない状態で40年以上生きてきたわけですから、普通の人が当然蓄積しているはずの経験が欠落していることは否めません。)、ワインの世界というのがいかに自分の対極にあるのか、是非ともこのあたりを押さえておいていただきたいと思います。そんな、ワインをたしなむ、という所と完全に180度反対の人生をほとんど揺るぎなく歩んできた自分が、自分の最も苦手としている、自分が最も遠ざけておきたいと思っていた部分に挑戦する、と言うところに、僕がワインを勉強する、という事のキモがあります。
ここテストに出ますから、覚えておいてください。
さてそんな人間が音楽をやるって?って言う話になって来ざるを得ませんね。
一つには、こうして、自分の一番苦手な科目を集中的に頑張って、文化度の平均点を上げてついでに音楽性も高めてしまおう、という安易な発想があります。歴史的にも地理的にも宗教的にも、もちろん科学的にも心理学的にも経済的にも極めて広がりのあるワインというものを勉強することは、きっとどこかで自分の表現に影響を与えてくるのではないか、という漠然とした予感もあります。
もちろん、自分の音楽表現とかいったこと以前に、「ワインの事がもっとわかって飲めたらもっと楽しいだろうになあ」と思ったのがスタートですが。
とにもかくにも、もう二歩ほど踏み出してしまいました。想像以上にワインの世界は広く、そして深いです。めまいがします。(S)
なんとなくでも、僕の言うところの「文化度」なるものがわかっていただけましたでしょうか。言葉を重ねれば重ねるほど言いたいことが遠のいてしまうような気もしますが、それは自分の表現力の拙さなので、甘んじて受け入れなければなりません。
すこしアプローチを変えて、身近な例から。
「花より団子」という言葉があります。
この言葉は、花を愛でるなどという、生き延びるためには必要ではない「文化度の高い」事をするために花見に出かけたのに、結局花なんか見ずに、団子つまりは生き延びるために必要不可欠な「食べ物」の方に夢中になってしまう、という文化度の低さを時として自嘲的に表した言葉です。
この例では、もちろん、団子より花の方が文化度が高い事になります。
同様に、着る物にまったく無頓着な自分のような人間よりも、身につける物に気を使う人の方が文化度が高い事になりますし、食べ物なんてちゃんと栄養が取れたらええねんという自分の様な人間よりも、グルメであれこれと嗜好のうるさい人の方が文化度が高い事になります。この食べ物に合うのはこのお酒、みたいなことをしっかり考えることが出来る人も、いつでもビールビールの自分の様な人間に比べると文化度が高いと言えます。この食べ物と合うワインは何か、などと言うことを四六時中考えているワイン好きなどといいう人種は、それはもう、自分とは比較にならないくらい遙かに文化度の高い人たちです。
伝統とか権威とかを大切にする人たちも、そんなもん、「けっ」て思っている自分よりもずっと文化度の高い人たちです。
もちろん、絵画などに造詣の深い人も、そうでない自分の様な人間より文化度が高いですし、切手でもフィギュアでもどんな物でも、マニアックなコレクターといった人たちは、物に執着しない自分よりもずっと文化度の高い人たちです。
更に続けるならば、フェティシズムの人はそうでない自分よりも文化度が高いですし、ストレートよりゲイの方が文化度が高いと言えます。残念なことに僕はゲイではありません。
とここまで並べれば僕がいかに文化度の低い人間かがおわかりいただけたかと思います。更に生来の味音痴慢性鼻炎で鼻も利かない自分にとって(最近レーザー手術なるものを受け、鼻は大分通るようにはなりましたが、鼻の通らない状態で40年以上生きてきたわけですから、普通の人が当然蓄積しているはずの経験が欠落していることは否めません。)、ワインの世界というのがいかに自分の対極にあるのか、是非ともこのあたりを押さえておいていただきたいと思います。そんな、ワインをたしなむ、という所と完全に180度反対の人生をほとんど揺るぎなく歩んできた自分が、自分の最も苦手としている、自分が最も遠ざけておきたいと思っていた部分に挑戦する、と言うところに、僕がワインを勉強する、という事のキモがあります。
ここテストに出ますから、覚えておいてください。
さてそんな人間が音楽をやるって?って言う話になって来ざるを得ませんね。
一つには、こうして、自分の一番苦手な科目を集中的に頑張って、文化度の平均点を上げてついでに音楽性も高めてしまおう、という安易な発想があります。歴史的にも地理的にも宗教的にも、もちろん科学的にも心理学的にも経済的にも極めて広がりのあるワインというものを勉強することは、きっとどこかで自分の表現に影響を与えてくるのではないか、という漠然とした予感もあります。
もちろん、自分の音楽表現とかいったこと以前に、「ワインの事がもっとわかって飲めたらもっと楽しいだろうになあ」と思ったのがスタートですが。
とにもかくにも、もう二歩ほど踏み出してしまいました。想像以上にワインの世界は広く、そして深いです。めまいがします。(S)
文化度のはなし2
話がやや抽象的なってきました。少し具体的な話をしましょう。まずは、文化がどうやって生まれたのか、というあたりから。
人類が生まれた頃の事を想像してみます。
他の多くの動物たちに比べて貧弱な肉体しか持っていない我々人類は、はじめ、木の実を採取したりして暮らしていました。薄い皮膚しか持たないので、寒いときには何かを身にまとわなければなりませんでしたし、寝ている間に凍えないように、夜でも暖かい住処を作る必要もありました。
やがて、道具を開発して、集団で狩猟をしたり、ワナなんかを作って小動物や魚を捕ったりするようにもなりましたが、いずれにしても、こういった、人類が生き延びてゆく為の営みだけで日々が過ぎてゆきました。
やがて農耕を発明し、集団で定住して農業を営み、農産物を貯蔵しておくことが出来るようになって、人類は史上初めて、「無駄な時間」を手にいれます。これが文化を生み出す余地を作りました。
特に農耕にとって、季節の変化や気候の変化を予測することは、極めて重要な事でした。そこで、暦が発達し、神事が生まれます。これらも、広い意味では生き延びてゆく為の営みではありますが、そこに、やや精神性をまとい始めます。このあたりが文化の発祥でしょうか。
この一連の過程の中で(収穫を待つ、未来に備えて食料を蓄える、といった行為を通して)、人類は「時間」という概念を獲得します。そのことによって、「自分たちはどこから来たのだろう、そしてどこへ行くのだろう。自分が生まれる前は何者だったのだろう、そして死んだあとどこへ行くのだろう。」という哲学的宗教的な問いに直面せざるを得なくなります。
初めてこの問いを発見したとき、きっと我々の祖先はあまりの途方もなさに、気が狂いそうになったのではないでしょうか。自分という存在のあまりのよりどころのなさに、不安で仕方がなかったでしょう。
そこで人類は宗教を発明します。
おっと話が大きくなりすぎてきたぞ。ちょっと軌道修正しますと、ともかくそうやって、人類は「生き延びるために必要な事」以外の事の重要性を少しずつ増して行きます。言い換えれば、文化度を上げてゆくのです。(S)
人類が生まれた頃の事を想像してみます。
他の多くの動物たちに比べて貧弱な肉体しか持っていない我々人類は、はじめ、木の実を採取したりして暮らしていました。薄い皮膚しか持たないので、寒いときには何かを身にまとわなければなりませんでしたし、寝ている間に凍えないように、夜でも暖かい住処を作る必要もありました。
やがて、道具を開発して、集団で狩猟をしたり、ワナなんかを作って小動物や魚を捕ったりするようにもなりましたが、いずれにしても、こういった、人類が生き延びてゆく為の営みだけで日々が過ぎてゆきました。
やがて農耕を発明し、集団で定住して農業を営み、農産物を貯蔵しておくことが出来るようになって、人類は史上初めて、「無駄な時間」を手にいれます。これが文化を生み出す余地を作りました。
特に農耕にとって、季節の変化や気候の変化を予測することは、極めて重要な事でした。そこで、暦が発達し、神事が生まれます。これらも、広い意味では生き延びてゆく為の営みではありますが、そこに、やや精神性をまとい始めます。このあたりが文化の発祥でしょうか。
この一連の過程の中で(収穫を待つ、未来に備えて食料を蓄える、といった行為を通して)、人類は「時間」という概念を獲得します。そのことによって、「自分たちはどこから来たのだろう、そしてどこへ行くのだろう。自分が生まれる前は何者だったのだろう、そして死んだあとどこへ行くのだろう。」という哲学的宗教的な問いに直面せざるを得なくなります。
初めてこの問いを発見したとき、きっと我々の祖先はあまりの途方もなさに、気が狂いそうになったのではないでしょうか。自分という存在のあまりのよりどころのなさに、不安で仕方がなかったでしょう。
そこで人類は宗教を発明します。
おっと話が大きくなりすぎてきたぞ。ちょっと軌道修正しますと、ともかくそうやって、人類は「生き延びるために必要な事」以外の事の重要性を少しずつ増して行きます。言い換えれば、文化度を上げてゆくのです。(S)
文化度のはなし1
一応流れとしては、食べ物のはなしの続きです。
そして文化度の話です。
こんな話を始めるとき、文化とは何か、などと大風呂敷を敷く所から始めてしまうのが自分の悪い癖です。それでしっかりまとめることが出来れば良いのでしょうが、大抵中途半端で終わってしまいます。
で、文化とは何でしょう。こんな風に書くと身も蓋もないのですが、自分なりに定義すれば、「文化とは人間の営み全てである。」ということになります。
Mac OSのDashboardに付いている国語事典によりますと、「人間の生活様式全体」とあります。ここまでは、ほぼ僕の定義と一緒ですが、もうすこし続きがありました。中略しまして、「特に、哲学、芸術、科学、宗教などの精神的活動およびその所産」だそうです。
ここまでくれば、なんとなくわかったような気になることが出来ます。
文化度が高い、というのは、その活動の精神性が高い、ということになりそうです。僕の言葉で言えば、精神性というのは、人間が生きて、子孫を残していくのに絶対不可欠ではない部分の事です。例えば、人間以外の動物には、生き延びていくのに絶対不可欠ではない要素はない、もしくは極めて薄いと言えると思います。これは、文化度が低い、あるいは精神性が低い、という事になります。
特に、自然界にいる(人間に飼い慣らされていない)動物たちの営みは、彼らが生き延び、子孫を残すために合理的にDNAに組み込まれたものだと思います。そこには、文化、という発想はありません。
そういう動物たちが時として我々よりも「高い」精神性を持っているように見える事もありますが、それはあくまで堕落してしまった人類と比較してそう見えるということでしょう。
続く(S)
そして文化度の話です。
こんな話を始めるとき、文化とは何か、などと大風呂敷を敷く所から始めてしまうのが自分の悪い癖です。それでしっかりまとめることが出来れば良いのでしょうが、大抵中途半端で終わってしまいます。
で、文化とは何でしょう。こんな風に書くと身も蓋もないのですが、自分なりに定義すれば、「文化とは人間の営み全てである。」ということになります。
Mac OSのDashboardに付いている国語事典によりますと、「人間の生活様式全体」とあります。ここまでは、ほぼ僕の定義と一緒ですが、もうすこし続きがありました。中略しまして、「特に、哲学、芸術、科学、宗教などの精神的活動およびその所産」だそうです。
ここまでくれば、なんとなくわかったような気になることが出来ます。
文化度が高い、というのは、その活動の精神性が高い、ということになりそうです。僕の言葉で言えば、精神性というのは、人間が生きて、子孫を残していくのに絶対不可欠ではない部分の事です。例えば、人間以外の動物には、生き延びていくのに絶対不可欠ではない要素はない、もしくは極めて薄いと言えると思います。これは、文化度が低い、あるいは精神性が低い、という事になります。
特に、自然界にいる(人間に飼い慣らされていない)動物たちの営みは、彼らが生き延び、子孫を残すために合理的にDNAに組み込まれたものだと思います。そこには、文化、という発想はありません。
そういう動物たちが時として我々よりも「高い」精神性を持っているように見える事もありますが、それはあくまで堕落してしまった人類と比較してそう見えるということでしょう。
続く(S)
エリンギです

長野県産エリンギ300gが258円でした。思わず買ってしまいました。ナノシルバー保存容器に入れて、少しずついただいてます。
昨日から、またワイン教室に通い始めました。梅田にあるアカデミーデュヴァン大阪校です。半年で20回の授業があります。さてどれだけワインがわかるようになるのでしょうか。
僕が取っているのは月曜の午後のクラスなので、そんな時間からワインを飲もうなんて人は少なくて、生徒数は7人ほど。ま、その方が講師との距離も近いし良いんですけど。
授業のあとは、実践あるのみ。梅田の新食道街にあるワイン・バーへ。この梅田の新食道街ってのはいままであまり縁がなかったのですが、なかなかエキサイティングな所です。これからお世話になることも増えそうです。(S)
四月の一発目
暖かくなってまいりました。大阪の桜も満開を迎え、昨日今日が最高の花見日よりの週末ということになったのですが、昨日は一日家でボタンと格闘しておりました。またボタンが一個ぽろっと落ちて、あわてて瞬間接着剤で固定して、しばらくはそのボタンは触らずに、といった種類の格闘でもありましたが、ともかくも、37曲のレパートリーの中で最難関と目される「Somdeday My Prince Will Come」に挑戦です。
何度やってもうまくいきません。
で、夢を見ました。たまに見るのですが、芝居の本番なのに、セリフを全く覚えていない、というやつです。それと前後して、ライブ本番なのに曲知らない、とか、そういう種類のやつを数本立てで見てしまいました。
おそらくは昨日の悪戦苦闘が夢に出てきたのだと思われます。
そんな花見日和のなか、今夜は四月最初のボネールさんです。一年半前の10月に人前で演奏をはじめてから通算して97日目のステージです。(S)
何度やってもうまくいきません。
で、夢を見ました。たまに見るのですが、芝居の本番なのに、セリフを全く覚えていない、というやつです。それと前後して、ライブ本番なのに曲知らない、とか、そういう種類のやつを数本立てで見てしまいました。
おそらくは昨日の悪戦苦闘が夢に出てきたのだと思われます。
そんな花見日和のなか、今夜は四月最初のボネールさんです。一年半前の10月に人前で演奏をはじめてから通算して97日目のステージです。(S)
幸せのおすそわけ

そんなわけで行って参りました。久々の結婚披露宴。こんな正式な披露宴は、多分9年前のいとこの結婚の時以来です。
こぢんまりとした素敵な披露宴でした。新郎も新婦も初々しくて、幸せな気持ちで帰路につきました。(S)
一張羅のスーツ

今日、若い友人の結婚披露宴があります。
結婚パーティなんて、一年半ぶりで、その時はとってもカジュアルなパーティだったので、ほとんど普段着で出かけました。その前の結婚パーティはいつだっただろう、全く思い出せないくらい昔の事です。
写真は20年近く前、まだ京都に住んでいた頃、ファッションに造詣の深い友人につきあってもらって大阪の船場で買い求めたものです。これを最後に着たのは9年前、いとこの結婚式でした。その時既におなかがかなりきつくて、「ああ、これ以上太ったらもうこれ着られへんなあ。」と思ったので良く覚えています。
で、その時以上に太ってしまった今、未練たらしく試しにズボンをはいてみましたが、やっぱりダメでした。あと数キロはやせなければ入らなさそうです。
それ以降は、10年余り前の友人の葬式の時に買ったアジャスター付の黒い礼服しか着たことがありません。一年か二年に一回くらい着る機会があります。もちろん黒ネクタイ着用です。
他にはフォーマルなものは一着たりともないので、そのアジャスター付の黒のズボンに、グレーの上着を合わせて出かけることにします。最後にネクタイ結んだのが二年以上前なんで、ネクタイ結べるか不安です。(S)
ボタンアコの進捗状況
久しぶりにアコーディオンの事書くような気がします。
現在27曲目に強引に突入。レパートリーは一向に増える気配がなく、37曲のまんまなので、あと10曲です。とはいっても、27曲がピアノ式と同じように演奏出来るところまでいっているわけでは有りません。それどころか、10曲ほどはまだまだミスだらけで人前で演奏出来るレベルにすら達していません。
そんな状況ですが、はやく全曲目を通すことをまず目標にしようかな、と思っています。新しい曲にかまけている内に、以前やった曲の出来ていたはずの部分が出来なくなったり、そんな一進一退を繰り返しながら進んでいます。
残念なことに、新曲を新たに書く余裕は全くありません。(S)
現在27曲目に強引に突入。レパートリーは一向に増える気配がなく、37曲のまんまなので、あと10曲です。とはいっても、27曲がピアノ式と同じように演奏出来るところまでいっているわけでは有りません。それどころか、10曲ほどはまだまだミスだらけで人前で演奏出来るレベルにすら達していません。
そんな状況ですが、はやく全曲目を通すことをまず目標にしようかな、と思っています。新しい曲にかまけている内に、以前やった曲の出来ていたはずの部分が出来なくなったり、そんな一進一退を繰り返しながら進んでいます。
残念なことに、新曲を新たに書く余裕は全くありません。(S)
今日こそは

お酒を抜いて、有意義な夜を過ごしたいものです。忙しい日々は過ぎたとはいえ、その間ほったらかしにしていた雑用をちょっとずつでも片付けていかなければなりません。
写真は近所の小学校の桜です。大阪もまもなく満開です。
【Shin Sato】