Mary Poppinsミュージカル

あーんあーん。なんでどれもこれもこんなに素晴らしいのでしょう。死んでしまいそうです。
感覚的に、食事代、交通費は日本の倍以上、宿泊費も1.5倍ほどするこのLondonで、舞台の値段は破格です。
ほとんどのショーは、当日券を買えば半額或いはそれ以下で観る事が出来ます。
地下鉄初乗り4ポンド(約920円)のこの街で、30ポンド足らずで質の高い舞台を観る事が出来てしまいます。地下鉄初乗りが200円の大阪に置き換えてみると、わずか1400円ほどという計算になります。他の事をして過ごすより、舞台を観る方がずーっとお特です。(S)
The Lord of the Rings

ロードオブザリングmusicalです。写真の劇場、Theatre Royal Druly Laneは、London最古の現役の劇場です。外からでは分かりませんが、中はゴージャスで、200年位タイムスリップしたようです。Londonには、こんな劇場がいくつもあります。それだけでため息がでます。
さてmusicalです。
「あの大作をどうやって三時間に収めるねん。しかもミュージカルやて。スメアゴルが朗々と歌い出したら引くで。そもそも映画のイメージ強すぎるんちゃうん?」
という比較的negativeな先入観を持ちつつも、London発のミュージカルだという理由で見る事にしました。
まあしかし見てびっくりでした。舞台がとにかく大がかりで、次から次へと大きな仕掛けが登場します。
黒い騎士などの造形も迫力ありましたし、上下する回り舞台が色んな空間を造り出しているのも驚きでした。照明や音響効果は言わずもがな、音楽がこれまた素晴らしかったです。
登場人物たちのビジュアルイメージはかなり映画に近いものでしたが、これは、当然映画を見ているであろう観客がすんなり世界に入り込むための現実的な選択だったように思います。
何より大切な事は、これらの全ての要素を一つの方向にまとめあげる演出です。
その視点がぶれていない事が、成功の最大の要因でしょう。映画のイメージに逆らおうとせずに、その上で生の舞台ならではの、ミュージカルならではの要素を見事に盛り込んだ手腕に脱帽です。
【Shin Sato】
Camden Town

に行ってきました。
写真のCamden Lockとその周辺のエリアは、恐らくは昔運河沿いの倉庫だった場所や列車のガード下などに、ジャンクなお店がこれでもかという位あります。各国料理の出店などもあり、歩き回っているだけで退屈しません。
【Shin Sato】
ミュージカル「Parade 」

London初日はmusicalです。
この「Parade」というmusicalが上演されるDonmer Warehouseという劇場は、文字通り、昔倉庫だった古いレンガ造りの建物の中にあります(写真)。
まずは劇場に圧倒されます。客席250ほどの小さな劇場ですが、客席が三方から舞台を囲む造りで、二階席もあり、どの席も舞台が近くそして見易いです。
そして、空間全体が何と言うか、こう、舞台にきゅーっと集中していると言うか、ともかく極めて贅沢な空間です。
この濃密な空間で2ヶ月のロングランが始まりました。客の年齢層かなり高めです。
物語は、人種差別がまだ激しかった頃のアメリカ南部、人殺しの罪をかぶせられたユダヤ人の手記を元に書き下ろされたものです。ちょっと重いテーマですが、いや、素晴らしかったです。
言葉が2割ほどしかわからないのが残念ですが、それでも、大体の流れはわかります。わずか数メートル先で歌い踊る役者達のエネルギーはビンビンと伝わってきます。もちろんマイクは仕込んであるのですが、生声もはっきりと聞こえてきます。
音楽ももちろん生。これがまた素晴らしかった。悔しい位素敵です。
次々に移り変わるシーンの繋ぎが実にイカしています。細かい所まで手を抜いていないのがよくわかります。
ラストシーンが終わった瞬間の恍惚感、一体どう表現すればいいでしょう。
大層な舞台装置があるわけでもなく、(多分)そんなに有名な役者さんが出ているわけでもありません。かなり地味な舞台と言えるのではないでしょうか。
それでも、こんなに贅沢な空間で、良質の観客たちを前に、2ヶ月ものロングランを打てるその文化的に成熟した環境がまた泣けてくるほど羨ましいです。
舞台と、舞台を取り巻く全てのものに喝采を贈りたい気持ちです。
【Shin Sato】
そして英語の国へ

外国旅行などをする時は、基本的に、その土地の言語を出来るだけ使っていきたい、という思いがあります。
イタリア語など、いくつかの単語を知っているだけという超初心者の自分ですが、一応イタリア語会話の小さい本を常に携え、例えばホテルにチェックインするときには、それ用の例文を丸暗記して臨んだりしてました。
ところが、というか当然の事なのですが、相手の返事がさっぱりわかりません。自分が一生懸命予習して、流暢にしゃべればしゃべるほど、向こうも手加減してくれなくなります。早々に諦めて英語に切り換えました。
特にヴェネチアのような観光地では、みんなある程度かそれ以上に英語が話せます。更に言えば、幸か不幸かイタリア人の話す英語は、ネイティブのそれに比べて、はるかに聞き取り易いのです。
挫折感はありますが、仕方ありません。それ以降、簡単な買い物とあいさつ以外は英語で過ごして来ました。
そうかと思えば、夕べ入ったPizzeriaでは、英語が全く通じませんでした。それでも店のおやじは親切で、身振り手振りでメニューがどんなものか教えてくれようとしましたし、ピザを焼く窯を見せてくれたりしました。
海外旅行はこれでなくっちゃ。
そうこうしているうちに、イタリアを発つ朝がやって来ました。Malpensaに向かうバスの中です。
写真はMantova駅ホームでのわたし、そしてヴェネチアの日の出です。(S)
今日はMantova

三方を湖に囲まれた小さな古い街へ。Milanoから電車に乗って2時間ほどの所にあります。
Milanoから電車で20分も走ると、家もまばらになり、畑や牧草地が広がっています。
確かMilanoはイタリア第二の大都市だったと思うのですが、横浜や大阪とは大分様子がちがいます。だだっ広い土地に、だだっ広い道が伸びるさまなども含め、どこか札幌あるいは旭川や帯広などの北海道の都市を思い起こします。
人口も130万人余りという事は、札幌よりも少ないわけです。
そういえば、ちょうどMilanoへの機中、着陸も間もない頃、街全体を見事に見下ろす事が出来ました。Duomoを中心にきれいに放射状に街が広がっているのが手に取るように見てとれたのは、この街に入る最高のアプローチでした。
で、Mantovaですが、中世の薫りが色濃く残る静かな街でした。ここなら並ばなくて済むだろうから、何か金払って入ってみようかと少し物色。豪華絢爛たるPalazzo Ducaleに狙いを定め、入口を探してうろうろ。結局、地元のおじさんが、イタリア語で休みだと教えてくれました。(多分。聞き取れたのは「キウーゾ」という単語だけですが)
写真は街の中心、Piazza delle Erbeです。
今はMilanoに戻る電車の中です。あと30分ほどで、Milano Garibaldi駅に着きます。
ヴァポレットです

ヴェネチアの水上バスです。香港のスターフェリーを小さくしたような感じでしょうか。この写真のが、多分一番大きいタイプ。利用者が少ない路線では、もっとずっと小さいボートになります。
一回6ユーロとかなり高めですが、それとは別に、72時間券30ユーロというのもあり、こちらを買いました。10回以上乗ったから、元は取れた気分です。
といっても、鉄道駅の前にある停留所以外では、改札も検札もほとんどなかったですが。
【Shin Sato】
ミラノの楽器展

「Meet Milano」に行って来ました。一応これが、今回の旅行の大きな目的の一つです。
昨日行ったサンシーロスタジアムが丸ごと入るような建物が、八つほどもある、巨大な見本市会場の一角で、その展覧会は開かれていました。一角とはいえ、相当な広さです。世界各国の楽器あるいは音楽関連メーカーが軒を連ねていました。
我らが日本代表、ヤマハやローランドなどは、他を圧するほどの広いスペースに陣取り、多方面に渡るその製品を展示していました。
その他にも、Fender、Marshall、Ibanez、PRSから、Moog、digidesign、NEUMANN、M-Audio、果てはAppleまで、もちろん知らないメーカーも多数ありました。
お目当てはもちろんアコーディオン。Brandoni、Cooperfisa、その他いくつかのメーカーのブースを見つける事ができました。特に、Paolo Soprani、Scandalliなどを手掛けるSuoniのブースで川井さんの名前を出すと、親しげな笑顔が一層にこやかになり、楽しくお話をさせていただきました。10000ユーロもする最高級Scandalliを触らせてもらうなど、素敵な体験をさせてもらいました。
ただ、せっかくの最高級アコーディオンだったのですが、何せここは楽器の展示会。あちこちからアンプで増幅された様々な楽器の音が常に鳴っており、会場全体がうぉんうぉん言っているような状態です。そんな環境の中では、しっかり音色を吟味する事は不可能でした。
まあそれでもいい楽器だなあという事は何となくわかりましたが。
別のブースでは、夕方5時からなんとあのOmar Hakimが来る予定らしく、イベントの規模の大きさがわかります。
けれども、何時間も音の洪水を浴び続けていると、さすがに逃げ出したくなってきます。生Hakimあきらめて街に戻ってしまいました。
【Shin Sato】
さらば奇跡の街

ミラノに戻ってきました。
いやあヴェネチアはホンマにすごい所です。海運立国として世界に君臨していた頃の面影をしっかりと残しています。人々の生活する家々も、ほぼ昔のまま。こんな場所はきっと世界でここだけです。
乱暴に言うなら、車を拒絶した所に、この奇跡は成り立っています。道路を舗装して、更にそれを拡げて、どこにでも車を横付け出来るようにすれば、もっと便利で楽な生活を享受出来るでしょう。でも、ヴェネチアの人々はそういう道を選択しませんでした。
もちろん、自分達の歴史や文化に対する誇りがそうさせたという面もあるでしょうが、車の入り込む余地がないほどに水運が発達していたというのが一番大きな理由だったように思います。
実際、我々が車を使ってやっている事の全てを、この都市では船でやっています。バスの代わりはヴァポレットと呼ばれる乗り合い船。水上タクシーもありますし、郵便物の集配も生活ゴミの運搬も、全て船がやります。今や観光用のみとなったゴンドラは、さしずめ京都や奈良の観光地で見かけるリキシャです。エネルギーを持て余している若者たちは、モーターボートで「暴走」します。
そもそも、橋も今よりずっと少なくて、いくつかの運河が埋め立てられて人の歩く道になってしまう前には、家々の正面玄関は運河に面していました。
車が発明される以前には、これほど機能的なやり方は他に無く、これほど便利な都市は世界のどこにもなかったのでしょう。
さてここヴェネチアも、建物の老朽化そして様々な要因による地盤沈下という大きな問題を抱えています。古い建物は明らかに歪んでいますし、大運河沿いの立派な建物の中にさえ、海水で腐りかけた木の玄関や苔むした玄関口を無惨に晒しているものがあります。なんとか再生出来ないものか、とも思ってしまいますが、廃墟好きの自分としては、そんな建物を見るのもわくわくする体験です。
そんな夢のような街なのですが、多すぎる観光客と物価の高さを別にして、一つだけ何とかならないのかと思ったのが、運河特に狭い運河の水の汚さです。おそらく生活排水垂れ流しです。潮の満ち引きで多少の流れはあるようですが、川とは違います。汚れを洗い流してはくれません。運河の横に並べたテーブルで、外の風を浴びながらディナーなんてのは風流ですが、実は水は汚く、時に臭いです。
これが改善されて、狭い運河にも魚の姿がみられる様になり、人々がそこで釣糸を垂れて、獲れた魚が夕食の食卓に並ぶ様になったら、もうそこはきっと天国に違いありません。
【Shin Sato】
光と影の街を

歩き回っております。美術館の類いはどこも長蛇の列なので、今日はともかく歩きです。
9月の後半だというのに、日差しはひたすらまぶしく、陽に焼けて顔が少し赤くなるほどなのですが、日陰に入ると、空気はひやっとしています。写真中央あたりの古い建物はゴンドラなどを作る造船所だそうです。
右を向いても左を向いても絵になりそうな歴史的建造物が、各時代ごちゃ混ぜになって溢れています。しかも運河だゴンドラだと小道具にも事欠きません。ところが、実際に写真を撮ってみると案外しょぼく見えてしまうのは、一つには強すぎる日の光のせいでしょうか。
これだけ鮮やかな光と影を両方しっかりと捉えるのは、かなり難しい事のように思います。
そんな1日の終わりは、リアルト橋からそう遠くない所にあるレストラン。観光地の真ん中にある割には、細い路地の奥にある穴場的レストラン、必死にアンコウの説明をしようとして、最後には実物持ってきて見せてくれたLoredanaさんポイント高し。
【Shin Sato】
トルチェッロ島

今日は朝から、サンマルコ広場の塔とサンジョルジオマッジョーレ教会の塔とを立て続けに上り、迷宮を上から見下ろしました。ベネチアという街がさほど大きくはないのがわかります。
サンジョルジオマッジョーレ教会の塔は、高さは少し低いんだけれど、隣の島にあるので、全体が良く見渡せるのと、何より空いているのが良かったです。。
それにしても多すぎる観光客に辟易して、周辺の島々を訪れる事にしました。
ガラス工芸品で有名なムラーノ島、レース編みで有名なブラーノ島を経て到着したのがトルチェッロ島。千年も前に建てられたレンガ造りの塔の螺旋階段をぜいぜいいいながら上ると、眼下にはのどかな光景が広がっていました。まばらな建築物の周囲にはあまり人の手の入っていない干潟があちこちにあり、入植直後のベネチアはこんなだったのかなあと、一人勝手にタイムスリップした気になってしまいました。
遠くには人と建物でごった返すベネチアの街が望めます。
写真はトルチェッロ島とは関係ない、夕暮れの運河です。半月が見事でした。ベネチア滞在もあと1日となりました。今は朝7時すぎ。今日何をするか、今から決めなければいけません。
街をぶらついているだけで十分面白いんですけど。
【Shin Sato】
Veniceに着きました

快晴です。世界中からの観光客でごった返しています。
写真はVeniceの海の玄関口、サンマルコ広場です。このあたりは、往時の権勢がしのばれる立派な建物ばかりです。
この街は、行った事のある人には説明不要、でも初めての人にはびっくりする事だらけです。野暮を承知で少しだけ説明すると、100以上の島と運河からなるこの水上都市のほとんどの場所には車が入る事が出来ません。移動の手段は徒歩あるいは船だけです。
ひとけのない細い裏通りを進んでいくと、いきなり細い水路に行く手をはばまれたりします。そんな時は折り返して別の道を探すしかありません。
そうかと思うと、細く曲がりくねった道をずんずん歩いていると、いきなり光溢れる広場に出くわしたりします。
迷宮です。
【Shin Sato】
ミラノに着きました

今18日の夜8時です。日本はもう日付が変わってしまっていますね。写真は飛行機から見たアルプスです。
今は空港から市街地に向かうバスの中。今日はホテルにチェックインして、晩御飯食べておしまいです。
また明日。出来るだけ毎日、写真つきでブログを更新したいと考えております。
【Shin Sato】
ボネールさんにて
出番待ち中。今月は今日が最後の演奏です。去年の10月1日がデビューだったのでちょうど一年が過ぎた事になります。
一年で68日も人前で演奏しました。結構頑張りました。二年目はもっといい演奏が出来るようになりたいものです。
明日からちょっとヨーロッパ行ってきます。10日以上アコーディオンに触れないのが不安です。
【Shin Sato】
一年で68日も人前で演奏しました。結構頑張りました。二年目はもっといい演奏が出来るようになりたいものです。
明日からちょっとヨーロッパ行ってきます。10日以上アコーディオンに触れないのが不安です。
【Shin Sato】
「怪人坂の少女と少女館の怪人」

生モノがんばってます。
このお芝居には知り合いがよーさんでておりました。まもる、もみーさん、チャル、くまもとさん、こまきちゃん、永倉聖子、ジョージ。みんなちゃんと自分の役どころを理解して好演してました。オリジナル音楽も同様に何をするべきかをちゃんとわかっていてよかったです。CD買ってしまいました。
でも脚本は幼稚でした。えらそでごめんなさい。(S)
新しい携帯から

ブログ更新のテスト。写真は新しいウォーキングシューズです。ちょっと良いやつです。ほんまはもう少し早く買って足に慣れさせなければいけなかったんやけど。
しんきくさい携帯の文字入力にも、もう少し慣れなければいけません。
【Shin Sato】
陸マイラー

飛行機に乗らずに、クレジットカードだなんだでマイレージを貯める人を、「陸(おか)マイラー」と言うそうですが、そんな陸マイラー生活でマイレージがたまりまして、ヨーロッパへ行く事になりました。とはいっても、金を払って乗る人が優先らしく、未だに乗る飛行機が決まっていないという情けない旅であります。それでも(多分)来週の火曜日に日本を発って、今月の終わりか来月のはじめ位に帰って参ります。
今までは、外国に行った時くらいは仕事やなにやらのしがらみから解放されたいという思いが強かったのですが、ブログをそんなにお休みするわけにもいきません。海外からインターネットにつないでブログを更新したりするのに一番いい方法は何かと考えたあげく、NTTドコモの携帯電話を買ってしまいました。P904i充電中です。
今までのはau。しばらくは両使いでいきます。(S)
そして今日も
お酒を抜いてしまいました。
実は最近、散歩や筋トレもさぼりがちで、一時安定的に60kg台を維持していた体重がまた70kgあるいは71kgあたりまで戻ってきているのです。
筋トレはアコーディオンの為ではなく、基礎代謝をあげるため、やり続けなければいけません。今日は少し涼しくなったので、散歩もしました。今日は11000歩あまり歩きました。10000歩を超えたのは一週間振りくらいかな。
明日の朝は少し体重が減っているといいなあ。(S)
実は最近、散歩や筋トレもさぼりがちで、一時安定的に60kg台を維持していた体重がまた70kgあるいは71kgあたりまで戻ってきているのです。
筋トレはアコーディオンの為ではなく、基礎代謝をあげるため、やり続けなければいけません。今日は少し涼しくなったので、散歩もしました。今日は11000歩あまり歩きました。10000歩を超えたのは一週間振りくらいかな。
明日の朝は少し体重が減っているといいなあ。(S)
今日はお酒を抜く日
今年に入って71日目。目標の週二日は今の所ほぼクリアしております。
ちょっと知り合いの女優さんたちのブログなどを拝見。なんと肩の力の抜けていることか。
日々のささやかなこと、他の人が読んでもあんまり意味がわからなそうなこと、気ままに書かれています。毎日、今日のブログのネタどうしようとそわそわしている自分が間抜けに見えます。
そんな彼女らを見習って、今日は女性風ブログ。
昨日スーパーで見つけたナス。こーんなに大きくてこーんなに太いのが二本で68円って信じられない!
グリルで焼いたら、むっちゃ上出来。丁寧に皮を剥いて、ダシ醤油と梅干し刻んだの添えて、一本は朝の食卓へ。もう一本は冷蔵庫に入れて、夜冷たいのをいただきました。
ああ、俺きしょっ。(S)
ちょっと知り合いの女優さんたちのブログなどを拝見。なんと肩の力の抜けていることか。
日々のささやかなこと、他の人が読んでもあんまり意味がわからなそうなこと、気ままに書かれています。毎日、今日のブログのネタどうしようとそわそわしている自分が間抜けに見えます。
そんな彼女らを見習って、今日は女性風ブログ。
昨日スーパーで見つけたナス。こーんなに大きくてこーんなに太いのが二本で68円って信じられない!
グリルで焼いたら、むっちゃ上出来。丁寧に皮を剥いて、ダシ醤油と梅干し刻んだの添えて、一本は朝の食卓へ。もう一本は冷蔵庫に入れて、夜冷たいのをいただきました。
ああ、俺きしょっ。(S)
第14回光妙寺シアター

カナダ亭恋文(ラブレターと読みます)のアコーディオン漫談聞いてまいりました。
光妙寺という地域に根ざした真宗のお寺の本堂に白幕つって舞台をしつらえ、パイプ椅子をならべただけの素朴なシアターで、極めてアットホームな雰囲気のなか、楽しい二時間余でした。
生まれて初めて見るアコーディオン漫談、面白かったです。
Beltunaのボタンアコ、巨体に抱かれると、一層小さく見えますね。
ネタは結構ベタなんやけど、彼が一生懸命日本にとけ込もうとしている姿に心を打たれました。いやでも、ほんまに笑えたで。自信を持って突き進んで行って欲しいと思います。
写真は開演前の様子です。このときはまだ客席はすいていましたが、始まる頃にはほとんど満席の大盛況でした。
アコーディオン漫談の他にも、浪曲に音楽漫才、相撲甚句と普段全く縁のない様な日本の伝統芸能に接する事が出来て、貴重な体験でした。(S)
湿度が高いとチューニングが狂いやすい問題

昨日のボネールさん、かなりお客様でにぎわっておりました。
そのせいもあってか、室内の湿度もいつもより高くて、ハープのチューニングが狂いやすいのには参りました。曲の途中で狂っている事に気づいても、二人とも手が離せない状態ですからどうする事もできません。気持ち悪い思いを抱えつつ、その曲は演奏し続けることになります。曲が終わってから手早くチューニングを直せるように、どの音が高いのかどの音が低いのかを注意して覚えておく必要があります。
第一回目のステージは、ちょっとそっちに気を取られすぎたせいか、細かなミスが多くありました。そういった小さなミスなど、ほとんどバレないほど賑やかだったのは、良かったととらえる事に致しましょう。二回目からは、そういう状況にも少し慣れてきまして、まあ立て直せたかな、と。
さて。ひと月ほど前でしたか、鶴橋あたりを散歩しているときに発見したのが、このポスター。
中でも目を惹いたのが、中央やや左上にある小さな写真。カナダ亭恋文のアコーディオン漫談だとお?
どんなもんなのか、今日五時からのショーに行って参りたいと思います。場所も玉造と、比較的家から近いです。(S)
今日もボネールさん
まだまだ残暑きびしい中、今日も重たいアコーディオンとタキシードを抱えて、照りつける太陽の下を歩かなければなりません。
次は17日なので、多分、こんなに暑い中移動するのは今回が最後になるでしょう。ほっと一息。もう一踏ん張りです。(S)
次は17日なので、多分、こんなに暑い中移動するのは今回が最後になるでしょう。ほっと一息。もう一踏ん張りです。(S)
牧場の夢

以前どっかの居酒屋で見つけた牛乳焼酎、買ってみました。
牛乳焼酎といっても乳臭くもなく、甘ったるくもありません。ほのかに甘い華やかな香りがなんとも言えない不思議な焼酎です。おいしいよん。(S)
切ってびっくりシーザーサラダ

銀乃皿さん無事四日終了です。
総体的にミスは減ってきているかな。細かい所にはもっともっと気を配って行かなければならないですが。
で、一瞬地球外生物かとみまがうようなこの写真は銀乃皿さんの復活メニュー「切ってびっくりシーザーサラダ」です。
実際には、まず見てびっくり、それから切ってびっくり、最後に食べてびっくり、三回も楽しめます。
「なごみ」と呼ばれるこの席からは、竹のむこうに石で出来た五重塔が見えたりします。(S)
銀乃皿さん二日目
一日目とはうってかわって静かな中、一人で来てくださったお客さんがいました。演奏の合間に相方がご挨拶に行くと、アコーディオンをやっている方とのこと。
インターネットで調べて来てくださったそうです。ありがたいことです。こうやって日々誰が読んでくれているかもしれないブログを更新するエネルギーになります。
アコーディオン奏者がお客様だということで、2ステージ目の曲変えました。なるべく左手ちゃんと使ってる曲を多めに演奏しよう、って。お恥ずかしい。
次の演奏の合間に僕がご挨拶に行きました。かとうかなこさんの生徒さんだそうです。僕がExcelsiorを買ったソハマさんで習っておられるとのこと。ボタンです。ボタンていうだけで、ははー、ってかんじです。
お名前も伺っていないのですが、もし気が向いたら、コメントでも残してやってください。(S)
インターネットで調べて来てくださったそうです。ありがたいことです。こうやって日々誰が読んでくれているかもしれないブログを更新するエネルギーになります。
アコーディオン奏者がお客様だということで、2ステージ目の曲変えました。なるべく左手ちゃんと使ってる曲を多めに演奏しよう、って。お恥ずかしい。
次の演奏の合間に僕がご挨拶に行きました。かとうかなこさんの生徒さんだそうです。僕がExcelsiorを買ったソハマさんで習っておられるとのこと。ボタンです。ボタンていうだけで、ははー、ってかんじです。
お名前も伺っていないのですが、もし気が向いたら、コメントでも残してやってください。(S)